単衣の季節が戻ってきました。前回の一時帰国で持ち帰ってきた母の娘時代の織の着物と帯を、LAでデビューさせました。この着物は、こちらで椿姫さまにLA向き、とコメントいただいたもの。確かに町歩きをしていても、しっくり馴染んでいるように思いました。九月に入ったとはいえ、まだ気温が高く陽射しも夏気分ですので、帯は白色の麻で失礼します。帯揚は萩の柄で秋待ち気分(笑)。写真はOld Pasadenaの映画館にて。
最新の画像[もっと見る]
- JCCSC installation 5年前
- JCCSC installation 5年前
- JCCSC installation 5年前
- JCCSC installation 5年前
- 天皇誕生祝賀会のお供と初茶会 5年前
- 天皇誕生祝賀会のお供と初茶会 5年前
- 天皇誕生祝賀会のお供と初茶会 5年前
- 稽古茶会に小紋 5年前
- 稽古茶会に小紋 5年前
- お稽古に小紋 5年前
京都も暑さがぶり返してムシムシ.もう秋だと思っていた身体が過剰反応して嫌な汗がでます。
でも、haruko さんの鮮やかなお単衣紬の着姿を久しぶりに拝見できて
街歩きもお着物で楽しまれているよし,ご同慶の至りです!
この立ち姿が素晴らしいですね。
裾がすぼまって綺麗です。見習わなくちゃ!
ake様もおっしゃっておられるとおり、久しぶりにharukoさんの着姿拝見できて、嬉しいです
そしてこれまたake様おっしゃっておられるように立ち姿が素敵ですね・・harukoさんがいつもお着物を着こなしてらっしゃる秘訣のひとつのように感じます。私もお写真拝見しながら勉強していきたいです♪♪
そして、こちらのお着物と帯、可愛らしくて素敵~!大人の女性のピンクの素敵さですね・・。以前見せて下さった時のコーディネートもとても可愛らしくて素敵だったし・・ピンクのお色がなんとも綺麗で・・帯は麻なのですね、こちらもとても素敵ですね♪♪
harukoさんの着姿は本当にいつも勉強になりますし、着物をすぐにでも着たくなってしまってしょうがないですまた、楽しみにしておりますね♪
こちらには、久し振りにコメントさせて頂きます。
単衣の季節って、短いですが、それでもやはり必要ですよね。。
もしかしてLAは、単衣が丁度良いくらいの気候が長いのかしら?
お母さまからのお召し物、素敵ですねぇ~
私は、母と15㎝近く身長が違うので、着物を譲られる事もないのですが、こうして代々譲られていく事って、キモノにとっても幸せな事なんでしょうね。
帯がまたいいですね。こういう具象的な花柄、私は大好きですし、外国人にもわかりやすいですよね。
ロンドンも、この23日また暑さがぶり返したので、オペラハウスの新シーズンの初日に何を着ていこうか迷います。北国では夏は貴重なので、無理に秋らしくせず、しつこく夏の名残をテーマにしようかしら? お互い日本とはちがう季節感でユニークにしてしまいましょう。
着物は土地に合った発展をしてきたのだなあ、と改めて思います。ところ変われば、それぞれの着こなしが出てくるものですし、そちらの方が自然かもしれません。椿姫さまのオペラと着物の文化をうまく融合させていらっしゃるお姿、とても勉強になります。新シーズンの初日の着姿も楽しみにしております。