連投になるけど、今日はバイクのお話はお休みなので番外編。ということで単なる文章のみ(完全に日記だな・・・)
反省シリーズで急遽引っ越しになったことに触れたのでそれについて少し振り返っておきたい。
詳細は割愛させてもらうが、子供の事情でやむを得ず引っ越しをする方針になった。事情によりすぐにでも引っ越したいため、急遽引っ越し先探しが始まった。嫁・娘・息子がいるのだが、それぞれが不便にならないところへ引っ越す必要があり、近場で検討開始。そこから2~3日集中してネットで物件探し。帯に短したすきに長しで(語彙がおじさん)、どこも微妙。そんな中で一物件だけ、皆が「うーん、ここならいいかなぁ。。。」と、決して積極的ではないが、否定的でもない物件が見つかった。
さぁ、であれば内見させてもらって決めにかかるしかない。と週末全員で内見に。
駅から近くスーパーやその他生活にかかわる部分で、立地としては申し分ない。しいて言えば線路が近く、気になると音がうるさいか?くらい。
続いて物件自体。決して新しい建造物ではないものの、老朽化しているわけでもない、微妙な感じ。ただ、内部はリフォーム済みでキレイ。みな、「ここでいいんじゃない」。50親父は、「風呂がぼろいのが・・・」。ただ、また物件探して内見してって面倒だし、気になるほどぼろいわけではない。以前賃貸の一軒家の風呂は、浴槽に血の跡のようなものがあったが、それに比べれば問題なし。というわけで、内見終了の足で契約手続きへ。
続いて引っ越し業者探し。これはもう価格優先といいたいところが、最終的には営業さんの雰囲気(やる気だったり、丁寧さだったり、頑張ってる感など)で決めた。参考までに、4社見積とって、2番目に高いところ。あ、そうそう、冒頭述べている通り、急な引っ越しに対応できる(希望日程に対応できる)点も大きなポイントだった。
そして引っ越し当日。ここまで、冒頭のやんごとなき事情から2週間。会社の転勤でも、もう少し余裕あったのに…
引っ越しって何度やっても、出る家では物悲しく、後ろ髪をひかれる思い。そこでの記憶が思い出したりして、物思いにふける50親父。
逆に入る家では、これからの生活に期待感もあり、テンションが上がる。というか、段ボールを開けていく作業のためにも元気を出してる感じ(笑)
以前住んでいたところより、山側に引っ越したので、これまで奥多摩や宮ケ瀬に行くのが大変だったが、少しは楽になるはず。小田原だって行けるんじゃないか?なんて期待に胸膨らませ新生活をスタートさせた。
さて、この引っ越し、50親父にとって非常にインパクトが大きいことになるのだが、それは反省シリーズ後半で詳報したい。
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