50親父、ライダーへの道のり

50親父が、一念発起、ライダーになるための道のり
その後を徒然なるままに、である

50親父、旅に出る(ツーリング行程を決める②)

2024-11-25 18:15:32 | 日記

今回は、前回に続き行程を決める編その2。

前回、陸路で青森まで行くことを決めたので、陸路の工夫(ってほどではないが)・青函の船便をお話ししたい。

まず陸路。高速料金を調べると二輪でおよそ1万かかる。ざっと800kmなので、まぁそのくらいなのかもしれないが、「行く」だけで1万はちょっと厳しい。色々調べると、二輪限定で高速料金の割引プランがあった。詳細は下記を参照いただくとして、①土日祝の走行、②80km以上の走行、③4月~11月の期間、④ETC、が条件。

旅行・ドライブ | 【ETC二輪車限定】2024二輪車定率割引-速旅-NEXCO中日本

①②③は今回の旅に合致(①は往復とも合致)するので問題ない。一点、ETCが50親父のバイクには未装備。。。バイク購入時に「ETC装置分の割引を受けるほど走らないことも多いし、多くなったらつければいいよ~」と赤ひげ男爵の営業さんに言われ、納得し未装備。。。ということで急遽ETCを取り付けることに(笑)さらにETC取り付けには、、、こちら!

南関東・甲信・東海・北陸エリア ETC車載器購入助成キャンペーン2024について ~2024年8月9日(金)キャンペーン開始~ | ニュースリリース | プレスルーム | 企業情報 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本

使えるものは使い倒す方針であれこれ調べて取り付けた。圏央道も頻繁に使うことも分かったので、元が取れない可能性もあるが圏央道の割引が効くETC2.0タイプを選択!助成を受けても3万は大きい出費だが、今回の旅はもちろん、これまでのプチツーリングでETCの欲しさMAXだったので、嫁様の理解を得て装着!

さて、そんなこんなで、青森までの陸路については、おおよそめどがついた。ルートについて、常磐道経由もあったが早々に東北道一本の北上で決まり。

続いて、青森~函館間の船便。50親父くらいの年代ですと、「う~えの発の~やこ~列車~おりたときから~」と石川さゆり様の「津軽海峡冬景色」に出てくる、青函連絡船にのるんだろう?くらいの認識。が!!!そんな船はない・・・(涙)
調べると、津軽海峡フェリー、青函フェリーの二社が運航している。バイクで移動する分には運航時刻は大差がなく、どちらでいい感じ(電車などで来る方は重要かもしれないですね)。違いは、船そのもののグレード≒料金。今回お安く旅することも重要なので、迷わず青函フェリーとした。ただ、便の予約はかなり迷った。なんといっても800km走って乗船するとなると時間の誤差(渋滞や休憩時間など)が読みづらい・・・予定通り走行できれば、18:00の便で十分いけそう。その次が20:30。さらにバイクは出航時間の60分前に乗船手続きをしろとのこと。つまり、18:00の便だと、17:00には青森港到着が必要。。。10時間走行(休憩等加味して)で07:00出発ならギリギリ間に合うと計算。ちなみに休憩は3回×20分で1時間と計算した。昼食や給油もあるが、ま、なんとかなるだろうって感じで。

往復割引もあるのだが、さすがに帰りの便まで決まるほど行程は決められていないので、行き(青森→函館)のみ予約。予約ではバイクの幅を再三確認された、どうやら船内がかなり狭いらしい。確か750mm以下であるかをしつこく聞かれた。ちなみにNinja400は710mmなのでOKでした。ちなみに、電話の受け付けはとてもかわいらしいしゃべり方と声で、青森弁(津軽弁?)を操る女性(年齢不詳)でした!

以下次号・・・



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