高速大分道を湯布院のインターチェンジで県道11号線へ向かう車窓に由布岳が遥かに見える。今日はこの由布岳の登山です。正面登山口に駐車すると色彩豊かな豊後冨士が
手招いています。午前9時10分出発、紅葉樹林の中をひたすら歩きます、やがて展望が開け峰の頂きがみえるけど、なかなか距離は縮まらないもどかしさ、ふと目につく
紅葉のいろの鮮やかなこと、空の青さに競うように存在を示している様だ。しばし心癒されて再び前進,前進そしてマタエの分岐にたどり着くと、西峰、東峰に向かう
人々で三々五々の喧騒に目を見張る。険峻な西峰の方が少ないだろうと歩を進めたが、鎖のよじ登りでは順番待ち、やっとの想いで山頂へ・・・晴れ渡る山頂からの眺めは心安し,相対する東峰に目をやれば、お鉢巡りの奮起の武者振るいそして奇岩を縫うように難所、難所の連続であったが、どうにか東峰も制覇する、そして今度は西峰の山頂を確認遠望です。只今の時刻は12時30分、…かしわのおにぎりを口にする。合野越えまで下山すると、行きづり人のアドバイスを思い出し飯盛ヶ城へ向かうべしの
言葉が浮かぶ 、 重い足を抜き差し飯盛城に踏破する。振り向けば由布の岳が押し寄せるようにまじかに見えて山一面の彩を表す、何すべもなく時を忘れる様に絶景を満喫しました。晴れ渡る空に稜線も鮮明に中腹には鶴見岳もみえます。
手招いています。午前9時10分出発、紅葉樹林の中をひたすら歩きます、やがて展望が開け峰の頂きがみえるけど、なかなか距離は縮まらないもどかしさ、ふと目につく
紅葉のいろの鮮やかなこと、空の青さに競うように存在を示している様だ。しばし心癒されて再び前進,前進そしてマタエの分岐にたどり着くと、西峰、東峰に向かう
人々で三々五々の喧騒に目を見張る。険峻な西峰の方が少ないだろうと歩を進めたが、鎖のよじ登りでは順番待ち、やっとの想いで山頂へ・・・晴れ渡る山頂からの眺めは心安し,相対する東峰に目をやれば、お鉢巡りの奮起の武者振るいそして奇岩を縫うように難所、難所の連続であったが、どうにか東峰も制覇する、そして今度は西峰の山頂を確認遠望です。只今の時刻は12時30分、…かしわのおにぎりを口にする。合野越えまで下山すると、行きづり人のアドバイスを思い出し飯盛ヶ城へ向かうべしの
言葉が浮かぶ 、 重い足を抜き差し飯盛城に踏破する。振り向けば由布の岳が押し寄せるようにまじかに見えて山一面の彩を表す、何すべもなく時を忘れる様に絶景を満喫しました。晴れ渡る空に稜線も鮮明に中腹には鶴見岳もみえます。
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