2019.05.12
午前中に仕事を済ませて小雨の中海岸沿いを走る、フキノトウはすっかり薹が立ちセリバオウレンやヤマルリソウ、タチツボスミレが咲く。経ヶ岬に行くといつものハヤブサ狙いの鳥屋さんが数人、ハヤブサの交尾や魚を咥えたミサゴなど昨日は天気に恵まれて良い写真が撮れたとモニターを見せてくれる、〇〇でハヤブサが抱卵していると言うので小雨の中〇〇まで、先人が一人、崖のくぼみで抱卵している場所を教えていただいたが目視では判別できない遠方、高倍率のコンパクトデジカメでISO200 1440mmを手持ちで撮ったが不鮮明な証拠写真のみ
フキノトウ
セリバオウレン
ハヤブサ
白〇のあたりで抱卵
立岩 丹後町
二十歳過ぎ、もう40年ほど前 枕元にカメラ雑誌数冊置いて寝入ってた頃 神戸のある写真グループの数人が雑誌のコンテにチンドンヤが海岸の雪景色の中を歩く写真を 投稿して入選していた、撮影会での演出写真と思うが当時大阪に住んでいたがその写真が妙に印象に残ってる。今その丹後に住み 休日はコンデジをポケットにカメラ散歩を
昨日は集落外れの河川の草刈り、役員とボランティアで総勢約70名。都会育ちの(笑)オイラは丹後に来るまで鍬さえ持ったことがない。草刈りは日ごろ農作業などで慣れている人にまかせてオイラはレイキを持ってその後ろをウロウロ(笑。羽化直後のオニヤンマやネズミの巣などが、、、今朝は筋肉痛
オニヤンマ
コオニヤンマ
昨日は40年ぶりの大阪万博公園へ、丹後から高速道路で2時間ほど。園内を野鳥を探して3時間ほど散策したがレンズを向ける野鳥に出会わない。園内で大阪の山野草愛好家の展示があり、上級者の作品(?)に混じりショウジョウバカマやイカリソウなど丹後では集落外れに自生している見慣れた野草が多く出品されている。業者が山野草の販売をしていたので覗くとカタクリの白花や中には自生地が限られている希少種まで各種あり、その多くは1500円未満、、素芯のパンダカンアオイが15000円、(買っても家内は気が付かないだろうが、、)手持ちの金額が頭をよぎったが帰りに買い物を予定していたであきらめた。日本庭園内の食事処で昼食を取っただけの一日で 終わる。写真は丹後の山間の道沿いに自生している野草