京都府南丹市日吉町 2018.03.17 柱状節理を形成していた凝灰岩 ??
赤色チャート 低山の登り口、林道横の水路で。周囲を捜したが他には見つからない、
頂上付近から流れてきたのか??
京都府南丹市日吉町 2018.03.17 柱状節理を形成していた凝灰岩 ??
赤色チャート 低山の登り口、林道横の水路で。周囲を捜したが他には見つからない、
頂上付近から流れてきたのか??
実兄の遺品で送られてきた鉱石の中にありましたが 私は鉱石について知識はゼロです。斧石でしょうか
大分県大野郡尾平鉱山の名札が付いていましたが、一緒に送られてきた図鑑を見ると希少種とありました。
長兄は貧乏大学生だった昭和30年前後、岩石を集めるのを趣味にしていた。
年の差が一回り離れて大学を卒業後暫くすると博多に転勤したので兄との思い出は少ない。
私は丹後半島に暮らし博多の兄とは疎遠になっていたが
その兄が5年3か月の膵臓ガンとの闘病生活を終えて他界し、葬儀に博多を訪れたのは
10数年ぶり。慌ただしい中で兄の書斎を見るとこよなく自然を愛していたのか
鉱石をはじめ山野草などの図鑑や書籍、収集品や写真、DVD、ファイルなどが兄の性格を示すように綺麗に書棚に収まっている。
その中に何時収集したのか購入したと思われる鉱石が多数あり、家族や兄弟に岩石や鉱石に興味ある者がいないので
私が引きとることになり、先日 宅配を利用して丹後に着いた。
姪が個々に紙で包んでパッキンをしてコンテナボックスに詰めて送ってくれたが 多分几帳面な兄は採集品や購入品のデータも
整理していたはずであったと思うが、移送の箱詰めの時にランダムになり石に無知な私は収集品とデータと合わすことができ無い。
資料館などに寄贈するとしても採集データとリストがなければ受け取って頂けないので当分の間 私が管理して
石の資料館などを巡って余暇を楽しむことにする。個々に写真をアップしますが、私には個体名が全くわかりません、
閲覧していただいた方で詳しい方が居られましたら教えてください。
no.1
no.2
no.3
no.4
no.5
no.6
追記 兵庫県立「人の自然史博物館」が寄贈を受け入れて頂ける話が進んでます
博多で暮らしていた長兄は大阪での大学生時代にハンマーを持って石集めを趣味にしていた、几帳面な性格で採集した石を特注の木組みの採集箱に収めてデータを作成し転勤が続く会社生活の中でも大事にしていたそうです。
家族の中に兄の収集した石には誰も興味が無く処分に困っているようなので私が受け継ぐことになり 慌ただしい最中に家に見に行くと鉱石をはじめ山野草などの自然に関する資料を部屋一杯に整理してファイルやDVDに残している。
自分が採集した石以外にも購入したと思われる鉱石も整理されて部屋の隅に高く積まれ、これも私が引き継ぐが問題は博多から丹後までどのようにして移動するか、、、幸い田舎なので都会に比べると家が広く保管場所には困ら無い、鉱石の図鑑類や山野草などの図鑑も欲しいが 送る人の労力とその費用。