コタニワタリ 淨丸の滝
兵庫県丹波市青垣町のセツブンソウを見た後
加古川源流の一つ稲土川沿いを上流へ向かい、
野生動物進入防止のネットを開けて淨丸の滝へ。岩隅に大きなコタニワタリが。
一つ滝 兵庫県日高町 2017.04.24
自宅から1時間半ほど、先週に続いて「一つ滝」へ。此処は季節になると各種野草が咲き季節を問わずよく訪れる「お気に入り」のフィールド。先週は雪で倒れた桜の木などが滝への小路を覆っていたが連休を控えてか地元の方が整備されたようだ。日曜日といえあまり人と出会わない、今日は愛媛ナンバーのカップル一組と出会っただけ。長靴に履き替え滝へ降りると 雪が多かった影響か鹿の影響かわからないが去年は一面にトキワハゼが群落しマムシがいた付近にはニリンソウやスミレが咲いていたのに今日は皆無、まさか倒木の整理中に草刈り機で刈ったとは思えないが、、少し離れた河川の斜面にキクザキイチゲが1輪とサンインシロカネソウが多数咲いてホッとする。
石の上でマムシが日向ぼっこ
マムシがいた近くにニリンソウ
トキワハゼの群落
スギタニルリシジミ
兵庫県丹波市 青垣町
淨丸の滝 兵庫県丹波市 青垣町
セツブンソウを愛でに青垣町へ、去年と同じ時期に訪れて見ごろだった森地区の群落地に行くと今年はまだほとんどが開花前、去年の同じ時期にはもう咲き終わっていた逢坂地区へ移動していると去年も訪れた「淨丸の滝」の標識が目に留まったので山道に入る。滝を過ぎたあたりからタイヤ跡はあるものの残雪が多くジムニーでもハンドルを取られる。前方の道の真ん中に直径30㎝を超す岩があるので先人が先に進むと危険と教えてくれている とバックしていると車が登ってきた、この先は危険と説明したが岩をどけて登って行った、鉄砲打ちで大阪から来た2台はこのまま帰りたくないのだろう。バックで50mほど 僅かな空き地を見つけてUターンし逢坂地区へ。途中山間にハート型をした残雪が、、、明日から新しい仕事先、何か良いことがありそうな 予感。
シワガラの滝
朝6時前に家を出て2時間ほどで新温泉町の「おもしろ化石昆虫館」につく。
ここから「シワガラの滝」を経て上山高原へ、
ここは5月でもスミレにギフチョウが来ると聞いているので高原をウロウロと探したが空振り、
いったん戻って畑ケ平高原方面に走り「霧ケ滝」を目指すも膝の調子が悪く1時間ほどで引き返し「畑ヶ平滝群」へ、、、
上山高原へ
兵庫県美方郡 新温泉町 2015.10.31
ここには季節を通じてよく行くが この日 路肩の狭い駐車場に岡山ナンバーの白いワーゲンが1台止まっていた。
先客がいるのか と滝壺に向かうと男でも登りにくい滝の上で若い女の子が三脚を立てていた。
写真に入らないようにと水しぶきがかかっても気にすることが無いTG-3で水面近くからノーファインダーで撮る。
帰り路肩に止めて先に投稿した紅葉の写真を撮っているとワーゲンが追い越して行き
暫く少し後ろを走っていた別れ道で判らないのか何方に行くか思案している様子で立ち止まっていた、
こちらは慣れた道なので後ろをついてくると良いのに と迷わず左折し国道9号線に向かったが、
後ろをについてくる様子が無く違う方向に行ってしまった。日が短い山の中できっと迷っているだろう
兵庫県出石町 桐野 小滝、大滝
久しぶりに滝めぐり、集落外れの川沿いの林道を走り、獣よけのゲートを開けてしばらく進むと3台分ほどの空き地がありそこに車を止めて長靴に履き替えようと車の後ろに回るとシカの骨が散らばっている。滝への小道は鹿が食べないマツカゼソウと羊歯が膝まで覆って見えないが先人の通った跡を頼りに進むと分岐点があり右に進むと落差8mの大滝、左に進むと落差40mの小滝(小滝の落差が大きい)山野草や昆虫との出会いもなくマムシが足先を横切る収穫なしの半日。
白龍の滝、河原田不動滝 兵庫県宍粟市波賀町 コンデジは被写界深度が深いので風景を撮るのには最適で
最近はコンパクトカメラ1台で出かけることが多くなった。キャノンG1X