アサギマダラは丹後半島では6月初旬に海岸に咲くスナビキソウにが集まるがを見ることはない、
は半島の中央部を移動しているのかと捜すがこの時期のアサギは少なく運よくヒラヒラと飛ぶのを数頭見るだけでタモを持たないので雌雄の区別がつかなく丹後半島ではを見ることは少ない。
9月25日丹後半島中央部の林道を走るとアサギが30頭ほど、も多数飛んでいた。
ルリボシカミキリとの初めての出会いは伊吹山、
2015.08.09頂上で出会った初対面の人と話している中で<三角点の道標にルリボシカミキリがいると知人から聞いたことがある>と聞き、
半信半疑で三角点に行くとまさに鎮座されていた(笑い。その時の情報提供者さんとは後にFBFになり現在も続いている。以後頂上では2017年にも
。
先の日曜日、早朝から丹後半島を縦断。林道はどこもオニヤンマが車にぶつかるほど多産し、ミヤマカラスアゲハの夏型が頭上を横切る。捜しても見つけにくくなったホソバセセリにフジミドリシジミのや5,6年前から写真に記録したいと思っていたオナガシジミの撮影に成功、ヒヨドリ花にアサギマダラやイケマも見つかり運が良い半日、午後から仕事場に入るもクーラーがないので34度、冷えた栄養ドリンクを一気飲み(笑い
ミヤマカラスアゲハ 夏型♀
フジミドリシジミ
オナガシジミ
キイロサナエ
オニヤンマ
ホソバセセリ
合歓の木
イケマ
丹後半島でのアサギマダラは5月下旬に海岸沿いに咲くスナビキソウに集まるが7月に中央部の高原地帯で見ることは少ない。
海岸沿いで見るアサギはオスが多く、♀は別行動をしていると高原地帯で捜すも♀を見ることはない
そもそも食草になるキジョランやイケマを見ることもない。
7月11日 丹後縦貫道路を走ると点在するヨツバヒヨドリで吸蜜するアサギを見てイケマも見たが食痕はない。
落花 合歓の木
アサギマダラ
イケマ
キイロサナエ 環境省準絶滅危惧種
仕事場に家内がきて最近めっきり体力が落ちた家内が「少し陽を浴びて歩いてみたい」と言う。日曜日と振り替えて休むことにして丹後半島の中央部まで、
雑木の中を流れる渓流は観光用に敷かれた道路に遮られ小さな溜まりのようになり道路の下を流れていく。
空き地に車を止めるとイタドリの周りでヨツメトビゲラが盛んにとびまわっている、
家内が歩いている間に渓流沿いを登って行くとタラの新芽は全て摘み取られダビドサナエがヨツメトビゲラを捕食し
アザミの葉上にヤマトアザミテントウの個体群やアオカメノコハムシの茶色タイプが数匹、ルリツヤハダコメツキかな?紫の綺麗な虫さんも、、、
マムシがいそうなので早々に車に戻ると家内は睡眠中(笑い
ダビドサナエ
ヨツメトビゲラ
ヤマトアザミテントウ
アオカメノコハムシ 茶色タイプ
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ダビドサナエがヨツメトビゲラを捕食