去年、丹後半島のある海岸で車を止め
ふと見ると雑草の中にハマヒルガオやタイトゴメと一緒に
京都府では絶滅寸前種の「フナバラソウ」が一株すくっと立ち上がっていた。
海水浴シーズンになり都会からの観光客が車を止め、
タイヤに踏み潰されそうな場所である。
熟考の末、根こそぎ抜いて持ち帰り自宅の庭に移植したが、
その後、二番花も咲かせ元気に育ちましたが、
この行為についてはあるサイトでかなりの
パッシングを受け非難された経緯があります。
このフナバラソウが枯れ、冬を越し、
今 世代交代の新芽が元気に顔をのぞかせました。
移植した者の責務として新芽を心待ちしていたがこれで一安心で
移植前の親木です
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