二十歳代で運転免許を取り40数年、スピード違反では時々交通安全のお布施を強制的に徴収されてきたが、何時ものことでそのご利益も2~3年程度。初めてスピード違反以外でお布施を収めることになった。昨日クロシジミを撮りに行った帰りに自宅まで5分という踏切の手前で眼鏡が気になり外してふと気が付けば線路の直前、行ってしまえ! と数メートル走ってバックミラーを見るとヘッドライトを付けたパトカーが、、、何処にいたんや 、、若い婦警さんとおっさんが下りてきて「お急ぎですか」と、、 言い訳のしようがないので言われる前に免許証を出すと「急いで処理しますので」とおっさん警官がパトカーに戻る。ホンマに警察官かと思う小柄な可愛い婦警さんと話し、車で待機しているうちにに処理が完了。なんて書いてあるのか読まれへん、ホンマに急いで処理してくれた。。。。。踏切で一旦停止をしなかったのは40数年で初めて、、間(魔)がさす とはこのことか。しばらくはお布施の効果もあるだろう、事故を起こす前に警告して頂いたと素直に受け止めて慎重運転を。。。田舎の踏切は単線でどこまでも見渡せる、電車なんて1時間に1本程度、30mほど手前で確認しているのに、、、
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます