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思いつくままに書く普段の生活、非日常、その他何でもあり
電子関係の工作、修理など。アマチュア無線局JA6FYL

ディーゼル車の車検

2015-09-05 18:49:42 | 自動車
車検を通す

ディーゼル車のユーザー車検をしてきた。

毎年、行っている。

しかし、何回行っても、落ち着かない。

一応、覚えてはいるのだが

行ってみれば、なんとかなる。



1 点検・整備

車両の各部の点検

ブレーキ、エンジンオイル、ベルト、基本をしっかり点検・確認

2 予約・種類準備

Webから、予約する。第一ラウンド。

書類は、陸運協力会で、一式購入。

印紙類も添付してくれる。

3 検査当日

朝9時前に、陸運局に着く。

ユーザー車検の予約の番号を確認する。

いわゆる出席確認でしょうか。

番号を教えてもらい、受付済み。


書類が揃っているのを確認してもらうと

いよいよ、車検ラインへ。

もうすでに、数台の車が並んでいる。


① 車両番号、エンジン形式、灯火類、ワイパー、ホーンなど検査

さらに、二列目のシートのリクライニング固定、スライド固定を確認。

これは、4ナンバーに形式変更しているため。

予定通りだ。

しかし、

指摘:「最大積載量」表示なし、フロントウィンドウ左上部の点検整備墨の古いステッカーを剥がす

やれやれ・・・




② 排気ガス検査  

これが、一番気になる。

パスしないと・・・

40% の範囲内でないと、いろいろと面倒なことになる

早速、検査員がカラ吹かしをする。

機械の表示をみると、27.7% 余裕だ。

対策としては、エンジンオイル量、何度かカラ吹かし、

燃料水抜き剤


エアクリーナー清掃。

普段は、エンジン回転を低めに抑えて走行しているので

マフラー内に溜まっているかと心配したが、問題なし。

③ サイドスリップ、スピードメーター、ブレーキ、ヘッドライト

前回は、ヘッドライトの光量が 不足 だった。

テスター屋で、ライトのレンズを磨いてもらい何とか パスした記憶がある。

今回はバルブは、替えずにライトのプラスチックレンズをピカピカに磨いておいた。

④ 下回り点検

車両下のピット、検査員が下回りの確認

⑤ 再検査項目を確認し、修正する。

最大積載量は、さえないがマジックで書いた。

パソコンで、カッコよくステッカーを作ろうか。

古いステッカーは、慎重に剥がした。

再び検査ラインに並ぶ。

順番が来て再検査項目をつげ、確認。

OK

これ以外は、合格していたので、ラインの最終の部屋? に、記録を見せる。

⑥ 事務所内の2番に、提出。

番号札が2枚出るので、一枚を書類と一緒に

一枚を、自分で持っておく。

206番、なんとなく縁起がいい番号のような気がする。

しばらくして、呼ばれる。もうすんだかと思ったら、重量税の印紙が12700円しかない。

(年式の関係で)10%増しになっているため1500円不足とのこと。

再び、陸運協力会に行き不足分を購入し貼ってもらう。

種類を再提出して、無事終了。

新しい、ステッカー、車検証などを受け取る。

5ナンバー から 4ナンバーに 形式変更後の初めての継続車検は

8時半から始めて、10時くらいに終了した。

5ナンバーは、かなり通していたので点検整備を対応していたが

4ナンバー 特有の部分は、注意が足りなかった。






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