全国ゴスペルコンテスト・長崎県予選が昨日長崎で行われました。
大村から、ハティクバと郡ゴスペルクラブが出場しました。
郡ゴスペルクラブのIさん、混声合唱団で舞台は慣れているのですが、
「こんなに上がったの初めてです。」と言っていました。
実は、私も別の意味で、かなり緊張し、歌うのが苦しかった。
でも、主は共におられ、両チームとも祝福してくださいました。
郡ゴスペルクラブは、残念んながら予選落ちでしたが、神様の手が置かれているのが
わかるほどに深い神の御臨在がありました。
何人もの人から、「涙が出てきました。」「感動しました。」と言われ、
メンバーは、「え、どうして?」と驚き、同時に大変嬉しそうでした。
今回、彼らがゴスペルコンテスト予選に出場できたことは、素晴らしい神様のみ業だったと
思います。ハレルヤ!主をあがめます。
昨年、ノンクリスチャンだった彼らが、大村商店街ライブで一緒に歌うようになり、
ハティクバの一人ライブが、一気に5人に増え、
そして、日曜日の午後、教会に来て練習するようになりました。
今年、ゴスペルの練習の前に、礼拝をするようになり、
そうして全員がイエスキリストを信じ、クリスチャンとなった。
昨日の賛美大会出場は、特別のことでした。
今思い返しても、私自身、大いなる神の恵みに、こころ震えるような気持ちが湧いてきます。
ハティクバは、思うように歌えず、苦しかったのですが、何とか九州予選に進むことができました。
めげずに、これから祈って、九州予選→白馬決勝目指して徹底して練習します。