死にそうだったクロちゃん、元気になっています。
まだ弱々しい表情ですが、クロちゃん、吐き気も下痢も完全になくなり、食べられるようになり
ました。目汁、鼻水、ヨダレも出なくなっています。
１ヶ月間、一度も外に出ることなく、病気と闘って来ました。
ピーターと同じ症状でした。２匹とも、日に日に痩せ衰え、もう助からないかもしれない、という
中で、「神様、ピーターとクロちゃんに奇跡を起こしてください。」と毎日毎日祈りました。
４月３日の朝、ついにピーターの息が止まりました。
その日から、不思議なことが起こりました。
クロちゃんが、パクパク食べるようになったのです。ひどいサラサラの下痢もピタッと止まり、
昨日は、大きな硬いウンチでした。
そして今日、クロちゃんは１ヶ月ぶりに外へ出て、１時間程お散歩、ひなたぼっこを楽しみま
した。外から帰ると、また食事を要求したので、これまた久しぶりに、ささみのたたきを作って
げると、喉をぐるぐる鳴らして美味しそうに食べました。
驚くべき回復です。私には、奇跡が起こったとしか思えません。
まるで、ピーターの命をもらって引き継いだかのようです。
神様は、私の切なる祈りに答えてくださり、クロちゃんに奇跡を起こしてくださいました。
ピーターは死にましたが、神様は、もっと素晴らしい奇跡をピーターに現してくださることを
信じています。これは、ピーターが死んだ日に、神様が確かなみ言葉で私に示してくださった
確信です。神様の憐れみは、何と深いのでしょう。
ピーターとクロちゃんの病気で、多くの涙を流し、たくさん感謝し、激しく神様に叫びました。
マタイの１１章１２節―バプテスマのヨハネの日以来今日まで、天の御国は激しく攻められて
います。そして、激しく攻める者たちがそれを奪い取っています。
このみ言葉が思い起こされます。
これからは、たくさんの人々の救霊のために、天の御国を激しく攻めて、奪い取っていかな
ければなりません。
しかし、そのためには愛がないと激しく攻めることはできません。
神様、あなたが人々を愛しておられるその愛を私にください。
滅びゆく魂が救われるために、激しく叫び涙して祈る宣教のスピリットを与えてください。
ピーターとクロちゃんの事を通して、神様は、今この求めを私に迫っておられます。
ピーターが死んだ日、たくさんのみ言葉を神様はくださいました。
私の生涯で、これほどのたくさんの語り掛け、経験ありません。
その中で、最も強い語り掛けは、これでした。
「わたしは、羊の群れのように人をふやそう。」（エゼキエル３６章３７節）
