ハティクバの日記

ボイストレーニング、コンサート・ライブのこと。
可愛いワン・ニャン、季節の植物など、話題満載。

休暇2日目

2012-08-28 21:00:12 | 日記

こんばんは。

台風の過ぎ去った休日2日目。今日は、よく雨が降りました。クーラーをつけずに日中を

過ごしたのは、8月になって初めてのことです。

叩きつける雨とともに、強い風が駐車場の方から吹いてくるので、おかげで涼しかった。

そして、こんなにのーんびり過ごしたのも、もしかして何年もなかったんじゃないかな。

金曜日までの休暇のつもりでしたが、うっかりしていました。休暇は木曜日まででした。

とすると、あと2日。昨日今日は、ゆっくり心と体を休めたので、明日とあさっては、じっくり祈り、

たくさん聖書を読もうと思います。主のもとへ行くことが、最高の安息ですものね。

 

“すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。

わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたも

わたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。わたしの

くびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。”

 

 

休暇とは、とてもありがたく大切なものです。でも、こころと体を休ませても、真の意味での魂の

平安を得るわけではありません。「たましいの平安」は、人間から来るのではなく、神からのものです。

そして、神から平安を受けるためには、「わたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。」とあります。

つまり、キリストの十字架にこそ真の平安があり、そして、神が負わせる私の十字架を負う中で、

その平安は流れてくるものなのですね。

それならば、「十字架をただしく負えますように」と、まず祈るべきですね。

「わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽い」とイエス様は言われましたが、祈っていないと

そう軽く負えるものではありません。十分経験済みです。

祈って主にすがり、神の恵みによって、十字架を負えるものとしていただきたいと思います。

明日、あさっては、じっくり祈れますように。

そして、神からの語りかけ、示しをいただけますように。

大村の三浦半島では、クサギが咲き始めました。

わたしの大好きな花です。

中孝介さんの詩に、

“花のように 花のように ただそこに咲くだけで美しくあれ  人はみな 人はみな

大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す”

この花を見ていると、この詩が浮かんできました。

毎年、この場所で花を咲かせ、私の心を和ませてくれます。

クサギの素晴らしさは、花だけではありません。10月になると、真っ青な真珠のような実をつけ

ます。その姿はもっと美しい。数年前に撮ったクサギの実です。

素晴らしいですね。

草深い山林にひっそりと咲くクサギ。

人が手を入れたわけでもない。

ただここにいて、根っこにつながっていただけで、季節になって花咲かせ、実をつけ、そして

こんなにも美しい。

クサギが頑張ったわけでもない。神様が装っておられるからなんですね。

私もクサギのように、神様の作品とならせてもらいたい。

何の気負いもない。ただ、神様が置かれるところに居ることを喜び、神様の言われることに単純に

聞き従って歩んでいきたい。

 


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