ローマ人への手紙14章
― 5節 ―
あなたはいったいだれなので、
他人のしもべをさばくのですか。
しもべが立つのも倒れるのも、
その主人の心次第です。
このしもべは立つのです。
なぜなら、主には、
彼を立たせることができるからです。
― 7節~9節 ―
私たちの中でだれひとりとして、
自分のために生きている者はなく、
また自分のために死ぬ者もありません。
もし生きるなら、主のために生き、
もし死ぬなら、主のために死ぬのです。
ですから、生きるにしても、死ぬにしても、
私たちは主のものです。
キリストは、死んだ人にとっても、
生きている人にとっても、
その主となるために、死んで、また生きられたのです。
<オブコニカ>