主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。
かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、
すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。
―Ⅱペテロ3章9節―
主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。
かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、
すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。
―Ⅱペテロ3章9節―
今日の御ことば
主はご自身を恐れる者と親しくされ、ご自身の契約を彼らにお知らせになる。
私の目はいつも主に向かう。
主がわたしの足を網から引き出してくださるから。
―詩篇25編14・15節―
おはようございます。
新しい朝、今日の日を感謝!
ぶるぶる…!やはり寒い。ありったけの服をだるまさんのように着込んで、
指先だけ出ている手袋をして、記事を書いています。
「風が変わり始めている~、激しい雨音ひびき始めてる~」
新しい「やすらぎの歌」に載っている大好きな曲です。
この歌のとおり、今風が変わり始めています。
先週の大村商店街で、そのことを感じましたが、日曜日の礼拝で、それを
もっと強く思わされました。
日曜日、教会の礼拝の最中、見知らぬおばあさんが訪ねて来ました。
「私も、いろいろ罪深い者でありまして、新しく出直したいと思って来ました。」
85歳になるおばあちゃんが、そう言われるのです。すごいですね。
そのおばあちゃん、礼拝に来るのは初めての事。
礼拝の後で、おばあちゃんはイエス様を信じる告白をされました。
そのおばあちゃん、聞いてみると、歩いて5分程しかない近所の方でした。
「これからは、毎週お参りに来ます。」
と言って帰られたのですが、月曜日の夕方やって来て、2・3日泊めてくれ
と言われるのです。娘さん(66歳)との折り合いが悪く、ついに家を飛び出て
来られたのでした。
家で暮らすうちに、「家には帰りたくない。娘がこわい。」と言われるのです。
おばあちゃんを連れて、高齢者支援センターや市役所に相談に行き、結局
周りに説得されるかたちで、ついに昨日、娘さんのいる借家に帰られました。
というわけで、今朝は、「嵐の後の静けさ」と言ってはおばあさんに悪いかな。
でも、やっと我が家が落ち着きを取り戻しました。
これからは、おばあちゃんのために祈って行こうと思います。
家にいる間、きれい好きで働き者のおばあちゃん、少しもじっとしておられず、
家の中も外も、台所も、お風呂場も、みごとにピッカピカにしてくださいました。
85歳とは信じられない元気なおばあちゃんでした。
日曜日の礼拝は、必ず来ると言っておられましたが、本当に来ることができますように。
ホント言うと、おばあちゃんがいないのが、ちょっぴり寂しいのです。
今日、「また来たよ」といってひょっこりやって来ないかなとさえ思っています。
と言われるのです。
先週土曜日、いつもの大村商店街へ行って来ました。
いつもの常連さんが、今日は珍しく早くにとおりかかり、機材をセッティングする時から
ずっと待っててくださり、ライブが始まると、一曲一曲割れるような拍手を送ってください
ました。1m80cm程の大きな方なので、拍手もやたら大きい。
ちょっと恥ずかしい気さえします。(本当は嬉しいのですが…)
今回のチャリティーゴスペルライブ、いつもと違いました。
今までにない客の反応に、驚いてしまいました。
通り過ぎるお客さんが、その日はことごとく立ち止まり、中にはベンチに腰掛け歌に
聴き入ってくださいました。
「あれ、今日は何か変!」
たくさんの人が、熱心に聴いておられるので、ちょっと緊張してしまいました。
先週とは大違い。先週は、本当に人がいない状況の中でうたいました。
チャリティーの募金も、何と310円。それでも募金して下さった人には、心から
感謝しましたが・・・
今回は、どんどん人が募金を入れて下さり、中には、「ギデオンちゃんのおやつに」
と言って、おひねりを入れて下さる人もいました。
やはり、募金の多いのは嬉しい。
チャリティーライブの募金はすべて、月末に孤児院へ送ることにしているのですが、
たくさん送れると、孤児院と孤児たちの役に立つと思うと、ライブのやりがいがある。
エジプト・イスラエルチームに出た仲間たちが帰国した日。チームが新しい風を運
んで来てくれた、と感じました。
我が家のクロちゃん、朝帰り。夜になるとナーちゃんを恐れて、近所の民家の小屋で
夜を過ごしているようです。体はだれよりも大きいのに、気は小さい。
可愛そうだなぁ。家でゆっくりくつろげるようになってほしい。
クロちゃんが一番心許しているのは、ギデオンです。よく寄り添って寝ています。
今日はクロちゃんを写そうとすると、ギデオンが割り込んで来ました。
ギデオン、せっかく写るんなら、目を開けてごらん。
よろしい。なかなかりりしいよ。