弥市郎のところで救われた話を柴田家にしたあと、なつは天陽に、今朝決意したこと―――アニメーターになるという夢―――を語ります。
天陽は自分の思いを封印してしまいます。
家に帰ったなつは、ふつーに食事をしてから「すぐでなくていいから東京に行きたい」と話し始めます。お兄ちゃんを支え、千遥を探したい。
おじいちゃん激怒して、「勝手に出て行け!」
となると、売り言葉に買い言葉、さっさと出て行く支度をするなつでしたが、富士子さんが止めに入ります。「申し訳なくて」となつが言うと、富士子はなつの頬を張りとばし、
「申し訳ないと思われるよりも憎まれる方がいい」と説教。
孤独でいたいなら、家族など不要だと。
それでなつと富士子は堅く抱き合います。そのあとなつは、夕見子に、
「大変な時期なのに」振り回してごめんというと、その程度のことでと一笑に付す夕見子。
でも、なつは、肝心の夢を語ることが出来なかったのでありました。
というストーリーなのですが、酪農高校まで行かせてもらって悪いということを言うなつに対して夕見子が、「おカネがもったいない」というシーンは笑っちゃいました。
おじいちゃんも、頑固で一本気なところがあるから、ガッカリしたことを直に表現してしまう。
ほんとはなつのこと、一番気にしているだろうに……。
不器用なやつ。
天陽は自分の思いを封印してしまいます。
家に帰ったなつは、ふつーに食事をしてから「すぐでなくていいから東京に行きたい」と話し始めます。お兄ちゃんを支え、千遥を探したい。
おじいちゃん激怒して、「勝手に出て行け!」
となると、売り言葉に買い言葉、さっさと出て行く支度をするなつでしたが、富士子さんが止めに入ります。「申し訳なくて」となつが言うと、富士子はなつの頬を張りとばし、
「申し訳ないと思われるよりも憎まれる方がいい」と説教。
孤独でいたいなら、家族など不要だと。
それでなつと富士子は堅く抱き合います。そのあとなつは、夕見子に、
「大変な時期なのに」振り回してごめんというと、その程度のことでと一笑に付す夕見子。
でも、なつは、肝心の夢を語ることが出来なかったのでありました。
というストーリーなのですが、酪農高校まで行かせてもらって悪いということを言うなつに対して夕見子が、「おカネがもったいない」というシーンは笑っちゃいました。
おじいちゃんも、頑固で一本気なところがあるから、ガッカリしたことを直に表現してしまう。
ほんとはなつのこと、一番気にしているだろうに……。
不器用なやつ。
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