兄に手紙を書いても、ちっとも返事がない。
孤立感を深めていくなつ。そんな彼女に夕見子が、
「ムリヤリなじもうとしてるの? それとも違うの? どっちかわからなけりゃ、どう受け容れていいかわからない」とハッキリ言われてしまって、自分はだいじょうぶだよ、みたいな言い方をして笑うなつ……。
ムリして笑うなって言われてるのに、やっぱり他人の家にやっかいになってることが、心のどこかで引っかかってるんでしょうね。
末娘の世話を任されて、つい、妹のことを思い出し、末娘を泣かせてしまうなつです。
そんななつが兄に、「わたしはしあわせです」なんて書くあたり、
マジ泣いた!!!!
今回の名シーンは、この手紙のシーンでしょう。
あとは、幼なじみの山田天陽の書いていたノートの馬の絵が、折からの風でアニメのように動いていたシーンも、良かったと思います。
栴檀は二葉より芳し、ということわざもあるくらい。
のちにアニメーターとなるなつの才能の片鱗が見える、と言ってもいいかもしれません。
学校では、天陽が明るく照らしてくれたけど、家では居場所がないなつ。
天陽を見ても兄のことを思い出したりして、家族への思いはつのるのです。
家族の絆って、いまも大切なのです。
でも、無一文で東京に家出しちゃって、だいじょうぶなの、なつ。
孤立感を深めていくなつ。そんな彼女に夕見子が、
「ムリヤリなじもうとしてるの? それとも違うの? どっちかわからなけりゃ、どう受け容れていいかわからない」とハッキリ言われてしまって、自分はだいじょうぶだよ、みたいな言い方をして笑うなつ……。
ムリして笑うなって言われてるのに、やっぱり他人の家にやっかいになってることが、心のどこかで引っかかってるんでしょうね。
末娘の世話を任されて、つい、妹のことを思い出し、末娘を泣かせてしまうなつです。
そんななつが兄に、「わたしはしあわせです」なんて書くあたり、
マジ泣いた!!!!
今回の名シーンは、この手紙のシーンでしょう。
あとは、幼なじみの山田天陽の書いていたノートの馬の絵が、折からの風でアニメのように動いていたシーンも、良かったと思います。
栴檀は二葉より芳し、ということわざもあるくらい。
のちにアニメーターとなるなつの才能の片鱗が見える、と言ってもいいかもしれません。
学校では、天陽が明るく照らしてくれたけど、家では居場所がないなつ。
天陽を見ても兄のことを思い出したりして、家族への思いはつのるのです。
家族の絆って、いまも大切なのです。
でも、無一文で東京に家出しちゃって、だいじょうぶなの、なつ。
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