入会している友人の勧めで
とあるマルチ商法?の勉強会に参加してきました
どうせ形は違えど
理屈を言い替えただけの
ネズミ講でしょ?と
何度か誘われては
断っていたのですが
時間がないからと
誘いを繰り返し断っても
きりがないので
キチンと話を聞いた上で
断ろうと思い参加する事にしました
と言うのも
そんな営利団体や
宗教を馬鹿にしていた友達が
入会し目をキラキラとさせ
勧めてくる説明会とは
どんなものか聴いてみたいという
気持ちもチラチラ
ただ
それだけに恐ろしい気持ちも
無きにしも非ず
監禁され入会されるまで
うんこもしっこも行かせてもらえなかったら…
心奪われ
気がつけば入会したくなったり
お姉さんが吐息をかけながら
太ももを擦りつけながら
入会を勧めてくる
ハニートラップをしかけてきたら…
そうあってほしくないような
そうあってほしいような
とりあえずどんな格好を
してゆけばいいのか
金はあるがセンスの無い馬鹿セレブ
or
最後の望みを託し起死回生を望む貧乏人
マルチ商法勧誘という
生々しい体験をしたいが故の策略
私が耳にした
そんな説明会というのは
ダイヤモンド何とかと
位ある会員が
沢山お金の入った通帳や
パリッとキメたスーツに
高い時計が顔をチラチラと伺わせる
乗ってる車はBMW
乗ってる車はBMW
このビジネスで成功すれば
こんな暮らしが
君にも可能なんだよ
スタンスだ
ならばこちらも
負けず劣らず
カモネギのセレブスタイルで
望んでやろうではないか
セレブといえば
マリンルックだろう
時期的にまだ早いかと思われがちだが
ファッションは先取りしてなんぼ
マリンルック…
マリンルック…
どこかで見た事が…
時計は男のステイタス
そのステイタスをもっていない私
さぁどうしよう
愛用のDショック(1500円)
そうだ
私は高山に査定に行くわけではないのだ
チラリと覗かせる位なら
バレはしないだろう
こうして…
こうすれば…
完璧♪
ちなみ右腕につけ
外車に乗ってますよアピール
(左ハンドルは左腕につけると
ドアの内装に時計が当たり傷をつけてしまう為らしい)
セレブはエコバックが好きだ
エコといえば…
ゴミと間違え
忘れて来そうなので
さすがにそれはやめておけ
家族の反対に却下
髪を思いっきり1、4に分け(10も無い)
さぁ
いざ出陣!!
友達と待ち合わせた開場に向かう
場所は市の所有する多目的複合施設の一室
沢山の駐車場と
市の施設を使用する事で
払拭すべきいかがわしさ
クリーンなイメージと
安く借りれるメリット
さほど大きくは無い部屋に
敷き詰められた机と椅子
あえて狭い場所に詰め込む事により
会員の多さも魅せる事が出来る
早い者勝ちか
優先的に席を用意してもらった感じ?の
非会員が着席する中
まるで授業参観の父兄のように
後ろに立つ会員達
立ち見にも関わらず
私達はいいんですよと
先輩面というか
事業側の人間として
これから入会するであろう
新人達を多少上から目線で見守っている
2時間の講習会が始まる
はじめに入会して間もない
会員さんの話にて安心感を与える
私と同じ位かな?
イケメンではないが感じのいい
爽やかな中年が
面白話をこぼしつつ
ビジネスの刃をチクリチクリと
たまにさしてくる
うらやましい
その話術
ホワイトボードに撲り書いた説明を
指示に消す右腕気取りの部下が
やたらはりきって気持ち悪い
オマケにそのブスさには
心で笑ったが
よく見ると
私にそっくりではないか
仕込んだネタが不発し
会議室の片隅で腐っている
私よりは輝いているがね
講習はけっこう和やかで
楽しい感じにすすんでゆく
やはり私がやりたい事とは違う
しかし
楽しさのあまり
あー
これは入ってしまいそうだなー
って危険な
心境の変化も感じつつ
こいつに言われた
「入会したら家に金いれんけん」
その一言が
私を強くひきとめる
2人の息子達が
汗水流し得たすくないバイト代から
毎月生活費として貰っている以上
(バイクローンや学費でほとんど消えるが…)
バレないとは言え
勝手に使う訳にはいかない
(愛人には使う、悪いが愛人には使う)
結果断り
友達は少し口を尖らせていた
幸せになってもらいたい
その気持ちは有難いが
私が
頑張らなければいけないのは
それでは無い
木工だ
断った以上
彼らに負けるわけにはいかない
ストライダースタンドはもちろん
他にも力を入れてゆかなければ
その為にも
皆さん
ハト屋商品を宜しくお願いします
↑
本日のチェックポイント
ツッコミもされず
説明の機会も与えられない
変な髪形に
変な服装(普段着)をまとった私
さぁ
見てくれよフレンズ
「164太った?」
そこじゃないんだ
そこじゃないんだよ…
ハト屋164でした!!
とあるマルチ商法?の勉強会に参加してきました
どうせ形は違えど
理屈を言い替えただけの
ネズミ講でしょ?と
何度か誘われては
断っていたのですが
時間がないからと
誘いを繰り返し断っても
きりがないので
キチンと話を聞いた上で
断ろうと思い参加する事にしました
と言うのも
そんな営利団体や
宗教を馬鹿にしていた友達が
入会し目をキラキラとさせ
勧めてくる説明会とは
どんなものか聴いてみたいという
気持ちもチラチラ
ただ
それだけに恐ろしい気持ちも
無きにしも非ず
監禁され入会されるまで
うんこもしっこも行かせてもらえなかったら…
心奪われ
気がつけば入会したくなったり
お姉さんが吐息をかけながら
太ももを擦りつけながら
入会を勧めてくる
ハニートラップをしかけてきたら…
そうあってほしくないような
そうあってほしいような
とりあえずどんな格好を
してゆけばいいのか
金はあるがセンスの無い馬鹿セレブ
or
最後の望みを託し起死回生を望む貧乏人
マルチ商法勧誘という
生々しい体験をしたいが故の策略
私が耳にした
そんな説明会というのは
ダイヤモンド何とかと
位ある会員が
沢山お金の入った通帳や
パリッとキメたスーツに
高い時計が顔をチラチラと伺わせる
乗ってる車はBMW
乗ってる車はBMW
このビジネスで成功すれば
こんな暮らしが
君にも可能なんだよ
スタンスだ
ならばこちらも
負けず劣らず
カモネギのセレブスタイルで
望んでやろうではないか
セレブといえば
マリンルックだろう
時期的にまだ早いかと思われがちだが
ファッションは先取りしてなんぼ
マリンルック…
マリンルック…
どこかで見た事が…
時計は男のステイタス
そのステイタスをもっていない私
さぁどうしよう
愛用のDショック(1500円)
そうだ
私は高山に査定に行くわけではないのだ
チラリと覗かせる位なら
バレはしないだろう
こうして…
こうすれば…
完璧♪
ちなみ右腕につけ
外車に乗ってますよアピール
(左ハンドルは左腕につけると
ドアの内装に時計が当たり傷をつけてしまう為らしい)
セレブはエコバックが好きだ
エコといえば…
ゴミと間違え
忘れて来そうなので
さすがにそれはやめておけ
家族の反対に却下
髪を思いっきり1、4に分け(10も無い)
さぁ
いざ出陣!!
友達と待ち合わせた開場に向かう
場所は市の所有する多目的複合施設の一室
沢山の駐車場と
市の施設を使用する事で
払拭すべきいかがわしさ
クリーンなイメージと
安く借りれるメリット
さほど大きくは無い部屋に
敷き詰められた机と椅子
あえて狭い場所に詰め込む事により
会員の多さも魅せる事が出来る
早い者勝ちか
優先的に席を用意してもらった感じ?の
非会員が着席する中
まるで授業参観の父兄のように
後ろに立つ会員達
立ち見にも関わらず
私達はいいんですよと
先輩面というか
事業側の人間として
これから入会するであろう
新人達を多少上から目線で見守っている
2時間の講習会が始まる
はじめに入会して間もない
会員さんの話にて安心感を与える
私と同じ位かな?
イケメンではないが感じのいい
爽やかな中年が
面白話をこぼしつつ
ビジネスの刃をチクリチクリと
たまにさしてくる
うらやましい
その話術
ホワイトボードに撲り書いた説明を
指示に消す右腕気取りの部下が
やたらはりきって気持ち悪い
オマケにそのブスさには
心で笑ったが
よく見ると
私にそっくりではないか
仕込んだネタが不発し
会議室の片隅で腐っている
私よりは輝いているがね
講習はけっこう和やかで
楽しい感じにすすんでゆく
やはり私がやりたい事とは違う
しかし
楽しさのあまり
あー
これは入ってしまいそうだなー
って危険な
心境の変化も感じつつ
こいつに言われた
「入会したら家に金いれんけん」
その一言が
私を強くひきとめる
2人の息子達が
汗水流し得たすくないバイト代から
毎月生活費として貰っている以上
(バイクローンや学費でほとんど消えるが…)
バレないとは言え
勝手に使う訳にはいかない
(愛人には使う、悪いが愛人には使う)
結果断り
友達は少し口を尖らせていた
幸せになってもらいたい
その気持ちは有難いが
私が
頑張らなければいけないのは
それでは無い
木工だ
断った以上
彼らに負けるわけにはいかない
ストライダースタンドはもちろん
他にも力を入れてゆかなければ
その為にも
皆さん
ハト屋商品を宜しくお願いします
↑
本日のチェックポイント
ツッコミもされず
説明の機会も与えられない
変な髪形に
変な服装(普段着)をまとった私
さぁ
見てくれよフレンズ
「164太った?」
そこじゃないんだ
そこじゃないんだよ…
ハト屋164でした!!