檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

今年も西武はBクラス低迷ですよ

2008年02月18日 16時06分10秒 | 野球+大相撲
プロ野球選手名鑑号も週刊ベースボールで発売され、各社のポケットサイズの名鑑等も出そろいました。

西武ファンも20年以上になる訳ですよ、昨年の伊東監督にはガッカリさせられました。

そして今年の補強、なんですか・・・。

弱体化・・?

和田をFAで放出、カブレラ契約更新せず。

石井一久 の人的保障で、ヤクルトに 外野の攻守俊足好打の福地を引っこ抜かれる。

和田の人的保障では、中日からセットアッパー?の岡本投手を逆に引っこ抜く。

他チームでもレギュラーを張れる外野手二人放出。

看板の四番もサイナラ、獲ってきたのは未知数な外国人選手と先発投手一人にセットアッパーに一人。

オイ!

これじゃ、野球できねーだろ。

外野で計算出来る野手が、いねーだろ。

今すぐ秋山と、セガサミー監督の佐々木を連れて来い!

外野手を育ててもらうのだ。

大島・赤田辺りに、望みを託すしか無いんですか?

松坂ですか?

実績無いんで、期待かけちゃかわいそうですよ。

走攻守の3拍子揃った外野手が、今年出てこないようだと、タイトルで言ってる事は現実になりますね。


北勝力、のど輪からの押し相撲で4勝目

2008年01月20日 17時12分01秒 | 野球+大相撲

_玉春日の体のやわらかさを土俵際で警戒して、押し通した北勝力

体のやわらかと聞いて、ピンとこなかったのですがwikipediaに詳しい説明がありました。

しかし、玉春日も押し相撲が持ち味だったと思いますし、星も3勝4敗同士のぶつかり合いという事でいい勝負を期待されたかもしれません。

しかし北勝力がのど輪から、自分の形に持ち込んでしまったのであっけなくも感じられました。

押し相撲の力士に根強い人気あるのが、この取組を見て分かりました。

しかし、相手を型にはめると強いという典型的な力士なんですね。

しかし体の硬く、組相撲が苦手な北勝力と、体が柔らかく土俵際で粘り強いと言われる玉春日の勝負というのは力士としてタイプが違って面白いですね。

5勝4敗と星を伸ばした北勝力は明日の大戦は、若麒麟です。(対戦成績0勝1敗)

3勝5敗と星を落とした玉春日の明日の大戦は、豊ノ島 です。(対戦成績2勝6敗)


岡田監督予言「グラ働かん」 だとぉ!

2007年12月30日 18時15分56秒 | 野球+大相撲
岡田監督=日本代表 岡田武史?グラ=グランパス?グランパス勢が、日本代表で働かない?はぁ?と思いきや・・・。

岡田監督=岡田彰布(阪神タイガース)グラ=グライシンガー投手 32歳(読売巨人軍)どーでもいいですから、勝手な予測なんて!

他チームの選手に口出すなんて、たいしたリップサービスだな。

ヤフーのトピックスは字数の問題でこうなったんだが、グラはグランパスで殆んど通じる。

「やめていただきたい」

「まぎらわしい」

朝青龍のパーソナリティーについて

2007年09月14日 16時03分57秒 | 野球+大相撲

パーソナリティーのWikipediaの解釈

_現在横綱審議委員会のメンバーからは、廃業まで言及されているそうです。

これは完全にパワーハラスメントです、横綱は自ら進退を決めるものであって進退に周りが口を挟めない筈。

相撲は土俵で解決すべき事にも関わらず、委員の人間が個人的意見を公に明かすのは時期尚早かと考えます。

なにより朝青龍のパーソナリティーに対して、本当に精神的治療を受けさせる意思があるのか疑問視せざるえません。

日本社会は精神病に関して、斯くまでも理解の得られないのであるのかと痛感させられています。

また伝統国技とはいえ、体育会系指導の悪例をこの御時世で晒す事に大相撲への熱が急に冷めてしまわれたのは私だけでは無い筈です。

もう朝青龍が帰ってこないかもしれないかと思うと、とても悲しいです。


2007年9月6日 伊東勤にメールしてました。

2007年09月11日 15時00分34秒 | 野球+大相撲
伊東 勤 西武ライオンズ監督へは、公式サイトからメッセージが送れます。


タイトル
「森監督の勝負への姿勢を思い出せ」

勝利に近づく努力を放棄するな。

野球を諦めて、

 「のろわれている」

 なんてふざけた事を言うな。

選手を信頼出来ないお前に監督の資格は無い、きちんと人間関係を築く事からはじめろ。

少なくともお前の野球人生における先輩方は、お前にそう接してきたはずだ。

よーく、思い出せ。

東尾修だって、豊田を信頼して使ったんだ。

だから豊田は伸びた、お前は東尾にもその面で劣っている。

今の選手は大人ではない、保護者が必要な子供なんだ。

お前は選手の保護者にならなきゃいけないんだ。


広島カープ前田 2000本安打達成 ヒーローインタビューを見て

2007年09月01日 19時30分12秒 | 野球+大相撲
彼は終始低姿勢で、チーム愛から現在の戦績を詫びていた。とても名球界入りを果たした様な選手ではなく、代打で活躍した下積みの長いベテラン選手の様な感じさえした。

 「彼の職人気質が気取らせず、そうさせるのである。」

 「そこには確かな、ダンディズムさえあった。」

そしてそれを祝福する広島応援団を筆頭に観客が素晴らしかった、前田・前田と下手に連呼する者は無く。

彼の言葉に静かに耳を傾け、噛み締めて聞き入っていた。

前田も広島カープを誇りに思えば、広島市民を初めとする彼を見知るファンにとっても誇りである。

 「ここには何にも代え難い、心で繋がれた絆が存在している。」

最後に。

彼のコメントでは割愛されていたが、前田が一番感謝しなきゃいけないのが広島市民球場。

ここが天然芝の球場で無かったら、彼の膝は野球を続けて行く事を許さなかっただろう。

既に2年後には、施設の老朽化を理由に広島市民球場は使われなくなる事が予定されているらしい。

新球場を建設すれば、固定資産税の問題も出てくる。

既存の広島市民球場を大改修する形で作り直せば、固定資産税は発生しないだろう。

その点では、西武ドームは節税に心血注いでいた堤義明の意思が汲み取れると言える。

他の野球チームは、ドーム球場の足腰への負担を考慮しなければならない。

人にやさしくない競技建築は、絶対に認められない。

出来るだけ早く、コンクリートのグラウンドは廃止しなければならない。

これは、人間が運動や仕事をする場所を選ぶ権利として当然の主張であり。

認められなければならない、切実な窮状である。

なにしろ、コンクリートのグラウンドは危険を伴う。

人体に重大な損傷を与える恐れがあるのだから、その主張が認められない方がおかしい。

まずコンクリートグラウンドである球場の設計者を訴える必要がある、公共物である場合にはそれが可能であろう。

危険であったり、人体にやさしくない建築物は日本中にある。

それはゼネコンや土建屋が、勝手に何でも作りたい放題やっている現状があるからだ。

監査すべき国土交通省や、地方公共団体の建設課も訴えられてしかるべきだ。

野球人は、こと野球場の問題においては、虐げられている存在であると言えるのだ。

この問題は、選手会をフアンがバックアップする形で労働訴訟に発展させなければ解決されないであろう。

心あるファンは、一人でも多くの理解ある仲間を増やすべく。

一人一人がこの問題に向き合って、意見を出し合わなければならない。

選手を救ってやれるかは、一人一人の行動力に掛かってる。