檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

EURO2012 開幕8日

2012年06月01日 00時15分43秒 | 欧州UEFA・CL

_テレビ視ない派なので、気が向いたら……。

2004年大会は、PSXで録画したりしてました。

開幕戦では2004年に優勝した、ギリシャがポーランドと対戦します。

対戦日程は、UEFA 公式サイトを御覧下さい。

近年クラブチームでは、CLで躍進が見られるウクライナ。

それに対するスウェーデンの青黄色同士の対戦は、何気に興味はあります。

今大会は、ポーランドとウクライナが共同開催。

スウェーデンとギリシャが空気を読むのかどうかに、注目が集まります。

 


ラツィオは4位滑り込み 出場枠減少により、来季はEL出場へ

2012年05月15日 20時12分52秒 | 欧州UEFA・CL

_ローマデルビーに2連勝し、ローマよりも上位でフィニッシュを迎えるのは……。

38年ぶりという快挙で、それが最終節を前に決まっていました。

その事がサポーターの後押しを呼び、最終節のインテルとの試合に好影響を与えた事は間違い無いでしょう。

 

_ラツィオに関わる、全ての人へ……。

「シーズン、おつかれさま」

と、述べさせて頂きます。

 

_今季の課題は、フロントと現場が一体となってクリアして欲しいです。

結果的にレヤがチームに与えた物は、とても大きな結果となりました。

最終的にはチームを掌握し、力以上の成果を上げられた様に感じます。


_個人的には、マキンワがインテル戦でベンチ入りしてた事に喜びました。

EL出場で、レンタル組のマウリートやフロッカリにも居場所はあるでしょう。

カリーソに関しては、カターニャ次第でしょうね。

今季は色々あり過ぎて、とても刺激的なシーズンでした。

 


FCシェリフについて

2012年03月03日 22時56分53秒 | 欧州UEFA・CL

 英語版wikipedia FC Sheriff Tiraspol を読むと、UEFAカップやCLには出場出来ていないクラブの様です。


予選で敗れて、出場権を得られないでいるのでしょう。


 

 

FCシェリフは、1997年に新設された新興クラブ。

 

モルジブ最大の複合企業シェリフが、スポンサーでありチーム名を冠している。 2010年3月のameblo 記事

 

小売のスーパーから自動車販売、ガソリンスタンド。

 

TV局・出版といったメディアに留まらず広告代理店。

 

酒造は、ワイン・コニャック(高級なブランデー Yahoo!知恵袋参照)。

 

食品で、パン工場。

 

さらには、建設会社と……

 

恐らくは、不動産会社も経営しているのでしょうね。

 

 

2000年からリーグ戦を2010年まで10連覇していた巨人よりスゴイチームだった様です。

 

タイトルも、1999年の国内カップ戦をかわぎりに……

 

2001年から2002年を連覇、2006年に再びタイトル獲得。

 

2008年から2010年迄、カップ戦でも3連覇をリーグ戦の連覇と並行して成し遂げてました。

 

ムジリは1999年のカップ戦で初タイトルに貢献し、2000年のリーグ戦初優勝までチームに在籍した様です。

 


EUROリーグ グループリーグ 第2節 バレンシア3-2ジェノア

2009年10月02日 20時42分23秒 | 欧州UEFA・CL
UEFA杯が、今シーズンからEUROリーグと名前を変えて開催されています。
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ジェノアという、セリエAの復興クラブが……。
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再建途中であるバレンシアに、どんな試合を挑んだのか?
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UEFAの公式サイト(試合経過詳細リンク)を、覗いてみました。
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どうやら、58分にジェノアが交代カードを切った事が勝敗を分けた様です。
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MFのモデストに代えて、アンドレア・エスポジート(以下、エスポジート)を投入しました。
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81分に、代わって入ったエスポジートがペナルティーエリア内でファールを犯し……。
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PKを得たバレンシアのキッカー、ビジャが決勝点を決めた様です。
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エスポジートは、昨シーズンはレッチェで本職はCBながら左SBを任されて……。
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28試合に出場して、1ゴールを挙げていました。
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1986年生まれで、まだ23歳になったばかりの彼にとって……。
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ヨーロッパを舞台としてデビュー戦は、ほろ苦いものとなった様です。
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6月の親善試合で、エスポジートは期待の若手としてイタリア代表に選ばれていたとの事。
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この試合の経験が、将来アッズーリに生かされる日が来る事を願っています。
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なお、Yahoo ITALIA にも試合の詳細(リンク)がありました。
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これを見ると、モレッティが中央の位置に入った様です。
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フォーメーションは以下の様でした。
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GENOA 3-2-2-2-1
……………………..32Amelia
…….15Papasta※.24Moretti 26Bocchetti
…………5Kharja…………….21.Zapater
40Tomovic……………………………23Modesto
20Mesto………………………………10Palladino
……………………33Floccari
………………………………………………………..
…………………………………………………………
VELENCIA 4-2-2-1-1
………………‥……9Zigic………………
………………‥…‥21Silva……………
10Mata……………………………………19Pablo
………………6Albelda……‥24Banega
22Mathieu,15Dealbert…4Navarro…‥23Miguel
………………1Cesar Sanchez
…………………………………………………………
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※Papastathopoulos

9月16日。アノルトシス、アウェーでブレーメンと引き分け発進。

2008年09月30日 21時52分18秒 | 欧州UEFA・CL
UEFA CL公式サイトの初戦のレポート。
試合データ
時系列の試合展開
以前お伝えしておりました、キプロスのチームがアウェーで0-0で引き分けました。
昨シーズン、Lazio(イタリア)が予備選でディナモ・ブカレスト(ルーマニア)を破って本選出場しました。
グループリーグでは、ブレーメン(ドイツ)やオリンピアコス(ギリシャ)、レアルマドリード(スペイン)と同組でした。
勝ち上がったのは、レアルと、オリンピアコス。
Lazio にとっては、ホーム「オリンピコ」でオリンピアコスに逆転負けを喫したのが痛かった。
Newsとしても、取り上げられました。
ブレーメンは昨シーズンは、主力が抜けたか不在だったかで力を落としてはいましたが粘り強い戦いをしていました。
そのブレーメンを、0-0で引き分けたのですからこれは注目に値するチームであると言えるでしょう。

キプロス初のCLグループステージ進出を賭けて アノルトシス・ファマグスタFC

2008年08月24日 03時52分06秒 | 欧州UEFA・CL
アノルトシス・ファマグスタFC(公式HP) (wikipedia 記事)キプロス勢、初のCLグループリーグ進出へ好発進

近年、ギリシャリーグのLvは確実に上がってきています。そしてオリンピアコスは、ギリシャの強豪チームです。そのチームに3-0という第一戦のスコアで勝利したチーム名が気になって調べてみた。

それが、このニュースに触れる切っ掛けでした。

日本時間、28日木曜日、「3:45」キックオフのようです。

オリンピアコスのホーム、アテネのヨルギオス・カライスカキス・スタジアムにて。

なお、チームは北キプロスを本来なら本拠地としていた歴史があります。

しかし北キプロスは、トルコ軍によって世界でトルコのみが承認する独立形態にある地域です。

そのため、南キプロスの第二の商業港湾都市「ラナルカ」(wikipedia 記事)を暫定本拠地としています。

リゾート地としても、有名な様です。


07-08 CL出場による収入ランキング

2008年06月25日 00時58分13秒 | 欧州UEFA・CL
情報元


1. Manchester United (Ing) euro 42.879.000
2. Chelsea (Ing) 36.375.000
3. Roma (Ita) 28.949.000
4. Barcellona (Spa) 27.500.000
5. Olympique Lione (Fra) 27.290.000
6. Psv Eindhoven (Ola) 27.104.000
7. Schalke 04 (Ger) 26.872.000
8. Liverpool (Ing) 26.815.000
9. Inter (Ita) 26.683.000
10. Milan (Ita) 26.383.000
11. Arsenal (Ing) 23.205.000
12. Real Madrid (Spa) 21.092.000
13. Olympique Marsiglia (Fra) 20.680.000
14. Stoccarda (Ger) 19.449.000
15. Olympiakos (Gre) 19.092.000
16. Fenerbahce (Tur) 17.342.000
17. Siviglia (Spa) 17.327.000
18. Lazio (Ita) 16.469.000
19. Werder Brema (Ger) 15.397.000
20. Celtic Glasgow (Sco) 13.018.000.



CL敗退の責任を取る形で、マンチーニが今季限りで監督を退く。

2008年03月12日 20時42分25秒 | 欧州UEFA・CL
記事

記事要約

11日、CL決勝トーナメント1回戦2ndレグで、Homeのインテルはリヴァプールに0-1で敗れ、敗退が決まった。



2004年7月から、チームの指揮を取ってきたインテルのロベルト・マンチーニ監督。

試合後の記者会見で辞意を表明し、会見場には衝撃が走った。

その決意は、試合の結果に左右されたものでは無いとの事。

つまりHomeでリヴァプールを3点差で破ってCLを勝ち進んでいたとしても、指揮を取るのは今季限りであった事を明かした。

以下コメント。

「契約はあと4年残っているが、これからの2カ月半が私のインテルでの最後の時間となる。すでに選手には話してあるので、発表することにした。これは今夜の結果にかかわらず、決めてあったことだ。」

「リーグ連覇と、コッパイタリアを置き土産にしたい。」




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以下感想

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要約は結構大変だわ、けどきれいになった文章を見ると少し癒される。



リバプールに第1試合で爆発されて、終いには交代出場を命じたフィーゴから口論の末に出場拒否される始末。

結局試合にも敗れて、監督としての限界を悟ったのかもしれません。

正直、最近になってフィーゴを見直していたんですが・・・。

フィーゴは、フィーゴですよね。

マンチーニが口論するのはよくある事なんで、気にはしてないんです。

ただモラッティが次の監督探しに、リッピの名前を挙げる事は確実なのでそれだけが気になっています。

もっともラニエリが監督を務めるユーヴェも、リッピが監督として戻ってくる事は歓迎するでしょう。

リッピもユーヴェの誘いを断ってまで、インテルの監督に就こうとは思わない筈です。

そうなると、マンチーニはどこへ行くのか。

案外、Lazioに戻ってくるかもしれません。

ただロッシ監督で続けて行く事もプロジェクトの道ですから、私はロッシ監督を支持しています。


スタジアムにて、C・ロナウドにレーザー照射を浴びせていた問題

2008年03月12日 16時09分52秒 | 欧州UEFA・CL
ロイター通信 が翻訳したISMの記事を、要約した。

CL決勝トーナメント1回戦1st リヨン(仏)対マンU(英)の試合中に、リヨンサポーターが緑色のレーザー光線をマンUの選手へ照射し続けてプレーを妨害していた事に対し、UEFA(欧州サッカー連盟)がクラブ(リヨン)に対し処分を検討している。

特に標的とされていたのが、FWのクリスティアーノ・ロナウド選手であった事が分かっている。

裁定を下すUEFA規律委員会は、現地時間20日に行なわれる。

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以下感想

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国外ではレーザー照射をする観客が、野球のメジャーでもありました。

目に当たると大変な問題に至るケースもあるそうなので、刑事告訴出来ない案件なのでしょうか。

やってる本人は悪ノリだったりするのかもしれませんが、悪質極まりないです。

徹底的に、取り締まらねば成らないでしょう。

荷物の管理をスタジアム側に預ける形でスタジアムに入り、余計な荷物を持ち込ませない環境を整える事も検討すべき段階に入っていると言えます。


ジーコ CL今季初試合を金星発進

2007年09月21日 19時26分14秒 | 欧州UEFA・CL
Fenerbahçe 1-0 Inter sportsnavi の記事
UEFA.com 公式試合レポート Fenerbahçe 1-0 Inter

トルコリーグは熱狂的な気質のサポーターが多く、暴徒化する事も珍しくない土地柄であると言います。

様々な人種が入り混じり、社会が混沌としている事がその背景にある様です。

ジーコについてのトルコ人の評価も、「人間としては、とてもいい。しかし、監督しては物足りない。」というものでした。

そんな中、カルチョで2連覇中のInterのホームに迎えて1-0の無失点で勝利した。

この事は世界中に、驚きをもたらしたのです。

ジーコの目指すサッカーと、Inter監督のマンチーニが目指すサッカーは同じ方向を向いています。

ポゼッションサッカーであり、中盤でゲームメイクが出来る選手をキープレーヤーとします。

ジーコもマンチーニも、気心の知れたスタッフや選手を大事にする点も似ているでしょう。

しかし基盤であるサポーターや、チームは全く異なる存在であります。

トルコでのアウェーの洗礼を、Interがどう受け止め。

今後のカンピオナート、CL、コッパイタリアの戦いぶりに、どう反映させるのか。

ヴィエラに対して、代表の試合出場を見合わせる様に本人の頭越しにフランス協会と交渉しました。

この事がヴィエラとクラブの間での、信頼関係を壊してしまいました。

チームの中心選手であるのですから、こういったゴタゴタがチームから平穏を奪ったのは確かな様です。

私としては敗者のInterを、静かに見守りたいと思います。


43歳で火曜日のCLに先発フル出場したイタリア人GKとは・・

2007年09月19日 15時31分53秒 | 欧州UEFA・CL
Non mollare mai Forza Laziali 2007年9月19日

CLの第一戦をアウェーで戦い、1対1のドローで終えました。
早速、時の人である最年長GKパロッタが英字版Wikipediaにおいて情報が更新されてました。
CLの本戦で43歳にして先発フル出場の偉業は、もっと多くの人に知ってもらいたいです。

UEFA公式サイト日本語 Olympiacos-Lazio での試合内容と、パロッタの最年長出場記録も伝えるサイト記事