術側腋窩の腫れ、何これ？

こんにちは〜
気になりながらも
長い間、更新出来ていませんでした。
その間にもたくさんのお立寄りをいただきまして

まことにありがとうございます😊

皆さまのご体調はいかがですか？

三寒四温のうちに春の訪れになりますね🌸
今日の東京は15度の予報ですが風は冷たいです。
春寒の日々お大事になさってくださいませ。

ビッグラーフの体調は

2月上旬に
術側脇の下がかなり腫れていることに気付きました😱

えっ❗️えっ❓なにこれ⁉︎
驚きと焦りが一気にビッグラーフに
押し寄せてきた！

今まで気づかなかったわけですが
腕を上げるとはっきりわかり
大きさはキウイ🥝くらいで少しカタイ。

わ、これは、、・・・ や ば い
ですよね、


もともと再発術後に
リンパ節転移が判明していて
同時に郭清し、
放射線治療もして

6年近く経過しているが

再々発ってこと？

今日、主治医に伝えて
エコーなど検査をし、
明日、朝9時に
ドクターから結果をお知らせ頂くことになった。

ドクター👨‍⚕️
「お薬は明日、相談しましょう。」

ビッグラーフ
「えー？もう決まりなんですか？」
と思ったけれど、

黙って診療室から
退場いたしました。


なんか、気が重いです。

堀ちえみさんのステージ4を思って
もし悪性腫瘍再発とかでも
ガンバろう、、と思ったけど
やっぱり
気が重い な。


予定通り、税務署と都税事務所と
市役所にて
仕事を済ませた。

3時前、お昼食べてないことに気付き、、。


これから帰宅いたします。
ではまた🌸🙋


築地のお寿司食べたいなー
↓

整形外科からリハビリテーション科に直談判に行く。

乳がんの全摘手術後3日目か4日目に
病院を抜け出しオペラを
観に行ったこと
ひとつ前で のアーティクルに
書きましたが

外出許可をくださった主治医の
寛容さにはまことに
有難や〜でございます。
吾唯足知でございます。

と、ここで、はっ？と
気付いたビッグラーフ。
もしかして

吾唯足る知るビッグラーフって
自己中！ってこと？❓我がまま❓

自己満足と、「足る知る」って
違いますよね〜？

肩が痛くて痛くて全く腕が上がらなかった時に

主治医のアイデアで
リハビリテーション科のドクターに診て頂き
理学療法士の山田先生の治療と指導で
完治したビッグラーフ。
しかし
その後、再発してしまった。

寛容な主治医は
「ビッグラーフさん、
今度は整形外科に予約入れといたから
診てもらってね」と。
アイデア豊富な主治医です。

整形外科医は
「僕さ、肩は専門じゃないんだ〜。
でも、痛いなら手術かな〜？」

ビッグラーフ:
「えっ、手術？それはイヤです。
理学療法士の山田先生に診て頂きたいので
リハビリ科を予約してください」
ドクター:
「僕は主治医じゃないし、システム上も
予約は出来ないよ」
ビッグラーフ:
「そうですか？では主治医にお願いしてみます。
山田先生にも訊いてみます。
では失礼いたします。」

ビッグラーフは
主治医を訪ねようとエレベーターを
待っていたら
偶然にも、山田先生と遭遇！

で、すぐに相談してみたビッグラーフ。
なんと
山田先生、予約OKくださいました。

山田先生のおかげで
肩はすっかり良くなりました。
山田先生有難や〜！
吾唯足る知る、、ですかねー。

その後の寛容な主治医検診で

寛容な主治医が
「ビッグラーフさん、
リハビリテーション科に
直談判に行かれたんですね。
整形外科の彼が
電子カルテに

直談判に行った！と書いてるよ」

ガーン！
足る知ると思ってたけれど
やはり
唯の我がままと思われてたみたい。

吾唯反省のビッグラーフです。トホホ。

〈駅までの道。毎日歩きたい〉

焙じ茶でひと息、良い感じ！

ではまた。

筋肉痛

ヴァイオリンより一回り大きくて
重いヴィオラを
40年以上趣味として演奏している。

趣味なのでもちろんアマチュア。
都内のオーケストラや
室内楽団で演奏してきた。

ヴィオラはヴァイオリンと同じように
左肩とアゴの間に楽器を置き(挟み、かな）
左手は肘を曲げて楽器の先端付近を
持って構える。
左手、指で指板を押さえて音程を創り演奏する。
右手で弓を持つ。

ヴァイオリンより一オクターブ低くて
豊かで落ち着いた音色
いぶし銀の響き（？笑）と言われる素敵な
音の色がする。
皇太子さまもヴィオラを演奏されますね。

2002に左側温存手術後は
半年くらいで、演奏開始出来た。
しかし
2012年に再発し
2013年に左側全摘出
リンパ節も切除の後は

左腕が浮腫んできて痛みも出てきたし
アゴ下あたりにも
放射線治療をしたりと
重い楽器をアゴにあてて左腕で
支えるなんてことは
キビシ～状況だった。

一時は、左腕が上がらず
シャンプーも
衣服着脱も出来ないほどの
痛みだった。

それでも
少しずつリハビリを開始、続け

回復の兆し。
そして
2014年夏には、オーケストラで
ベートーヴェンの交響曲を
演奏出来るまでに復活した！
ビッグラーフ、頑張りました。


しかし、その後
またしても、左腕、肩関節の不具合に
なってしまった…
理学療法士の先生に診て頂きながら
リハビリ、
セラバンド（グリーン）で筋トレを続け、
ときどきサボったが

ついに

2015年1月10.日に
再びヴィオラを弾くことが出来た！
ビッグラーフまたまた頑張りました、笑！

昨日までの３日間は
リハビリではカバー出来なかった筋肉、
左脇下から腹部左側のひどい筋肉痛に
なったが

お風呂、湿布、マッサージ、体操で
今朝は回復している。

３月にはコンサートも予定している。
大切なリハビリと趣味が兼ねられ

嬉しい筋肉痛である。


え！これは⁈
ずさんな管理体制の病院なんですね

連日投稿とは！！

昨日は大学病院の長時間待ちのおかげで
60日以上振りに
ブログをUPすることができました。
やれば出来るのでございますσ(^_^;)

主治医から検査結果を
聞いて、実は落ち込みました。

まず、主治医が
再々発はしてないみたいですね、

と、言ってくださったのですが
何だか、残念みたいな感じのご表情に
感じたのは、
わたくしが、ひねくれた性格だからは
間違いないのですが、

大学病院では、患者さまはお客様ですので
たくさん治療してもらうような
ミタテができるドクターが
名医！なんですねー。
で、
新しい抗がん剤のお話しはなかったものの
肺にカゲがあるので
６月中にＣＴを撮りましょう！
とのご提案をいただきました。

足の痺れ痛の増幅を申しましたら
新しい処方箋が追加。
ドクター、ガンバリました！


落ち込みは、肺のカゲでも
お薬追加でもないんでございます。

ブログ更新復活

気がついたら60日間以上ブログを
更新していなかった。
60日以上更新しないと
トップに広告が入るんですねー。
以前も広告が出てしまったので

もはや

ブログ復活か⁈
広告復活か⁈
のようなブログページになってしまいました。

これはあまり宜しくないし
気ままにブログを記するゆとりくらいないと
いけないですよね～。

と、またまた発起して
アーティクルUPいたしたく存知ます。

今は
大学病院の乳腺待合フロアでございます。
今日は10:30予約でしたが
寝坊した上に出掛けに電話もあって
遅刻しまして診察券を出したのが
11:10くらいになってしまいました。

いつも主治医面談は2時間待ちは当たり前なので
今はまだ一時間ほどなので

気ままにブログを記するゆとりが
出来たのでございます。

今日は一週間前に行った５個の検査結果を
お聞きします。
結果はまた後ほど記録UPいたしたく思います。
あ～、お腹空きました！

えっ！リハビリかぁ～／リンパ浮腫

上肢リンパ節廓清（脇のしたに流れているリンパ管を切除すること）したために
腕のリンパ液の流れが悪くなり、腕がむくんできました！
しかも痛いです。とても。
ガーン！！！

まことに次から次へと不安がやって参ります。

もー、どうしてリンパ節を取っちゃったのよ、と
今さら、クレーム文句を言っても間に合いません。
ガンが侵入して来ていたのだから、しかたなかったか。

もちろん、主治医にはそんなクレームは申しません。

「先生、なんか、このひと月程で腕が腫れてきていますが・・・・
それに痛いんですけど。
リンパ浮腫は痛みがないと聞いてますが、痛いのは何なのでしょうか？
ストレッチのしすぎですかね？」

とけなげに投げかけて言ってみた。いや、お尋ねしてみました。

Ｄr.は、両腕をなでなでしてくださりながら
「あ、ほんとうに、腫れてますねー、では
リハビリテーション科に予約を入れましょう。」

「え、リハビリですか？リンパドレナージとかじゃないんですか？」

と、ビッグラーフにとっては想定外の提案を頂いたが
後日、リハビリテーション科のＤr．に診ていただいたところ

「腕の痛みは、筋肉でも、骨でも、筋でもないですよ、
リンパ線が痛いのです。」とのご判断。
その診察の直後に、リハ科の専門トレーナー、理学療法士さんの処置とご指導を受けた。

お話をしながら運動と魔法のマッサージをして頂くと
痛みが消えて、上がり難かった腕も上がり、そして、腫れも減少した。

これには驚いたビッグラーフでございました。
リハビリテーション科を初めて受診しましたが
お見立てと、こんなにもすぐに効果が現れるものかと、
さすがにプロだなあ～とものすごく感心いたしました。

リハビリ部屋のあちこちでは、皆さんが療法士さんやトレーナーと一緒に
改善快方に向けて、諦めることなく
手を伸ばしたり、運動されたり、バーに捕まって歩行練習したりなさっています。

リハビリの大切さを学んだビッグラーフでございました。
こんどこそ、習ったことを忘れずに、リハビリを継続することを
誓います。はい、その後、腕の痛みはほんとうに消えています。

と、までは良かったのですが、

その後、今週からは胸骨、腋窩、頸椎に放射線治療をすることになり
放射線科の技師さんから
マッサージをすると、放射線を当てる箇所をマークしたインクマーカーが消えるので
マッサージではなくて、軽い運動にしてくださいね～・・

とのご指示。えー、せっかく、快方に向かってリハビリ始めたばかりなのに。


仕事で新宿にて打合せ。その前に老舗でcoffee break。
油脂セーブ中に付き、モンブランは半分頂きました。
半分の積み重ねが重要。肥満大敵でございます。
この老舗喫茶店、分煙してなかった。



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サボりのツケ

またまた治療のこと。
手術の後の
抗がん剤がひとまず終わったが

手術で上肢リンパ節を郭清したため
リンパ浮腫のリスクを抱えることになった
つまり、脇のリンパ管本数が半分になってしまったので
今まで流れていたリンパ液が
突然行き場を見失なって、
腕から腋窩（脇のした）を通り心臓へという流れに
支障をきたすこととなってしまったのだ。
それでも、だましだまし、
流れてね～と念じながら腕を摩り流してあげれば
なんとか、ムクミは防げると思っていた。
ところが、それは考えが甘かったのでございます。

堪え性がなくボヤッとのビッグラーフは
リンパ浮腫教室で習ったリンパマッサージの
ポイントを外して、ちゃんとしたケアを怠っていたのでした。

そのいい加減なサボりのツケが10月末についに
廻ってきたのでございます。


これは瑞々しい！
嫌なツケがまわることもあるが美味しいこともある。






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いたしません。

更新が途絶えてしまって、前回、何のことを書いたのか・・。
と思い返せば、
選曲の話でございました。

先生をお偲びする名曲は参列の皆様にもしっとりと
癒し系でお聞きいただけて、
奥様からも、とても良かった！とお礼を言っていただいたりと
久々に、ビッグラーフもお役に立つことができたようでした。

念のためでございますが、
CDのコピーは、制作者や著作権を有する作曲家に
不利益となるため違法とされています。
近親者や家族、学校などは特別にOKみたいなこともあるようですが
気をつけたいと思いました・。
・・・あ、お別れの式のためにコピーなんか絶対していませんよ絶対に。
って、あまりいうと、
したの？　　って思われそう。
音楽愛好家ですので、違法なことは

いたしません。


さて、術後の抗がん剤が、ひとまず終了して
次の治療に入っております。
それは、内分泌治療でございます。
ホルモン治療ということでフェマーラという経口薬の服用を開始しました。
こちらのお薬も、副作用がいろいろとありますが、
まず最初に、これは副作用か？？！！と思ったことは

とても小さな錠剤を一粒だけ、服用するのですが、
これまでの化学療法（抗がん剤）の副作用で、
手の指先が痺れることがあって
この小さな小さな粒を、ときどき落としてしまうのです。
ビッグラーフの自室は、見事に散らかっておりまして
床に落とすと、その小さな小さな粒を探すのに一苦労。
予期せぬ副作用だ！とおもってしまったが
見つかったときは、ちょっとだけ、ああ良かった（高額なので）と
ホッとしているビッグラーフです。
でも、見つからないとガックリなので
フェマーラ落としはもう

いたしません。





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かかりつけ医院の院長曰く

自宅から徒歩5分ほどのところに
長年かかりつけの小さなクリニックがある。
内科、外科、整形外科、皮膚科のＹクリニック。

こちらの
Ｙ院長とは、長いお付き合いで
何でも訊けるし言い合える良い環境。

ガン治療は、この13年間ほど
車で45分はかかる某大学附属病院で
行っているのだが
ガン治療以外は地元の街のお医者さんに
通っているビッグラーフでございます。

Ｙ院長の話しぶりはかなりぶっきら棒ではあるが
ご意見、ご判断は、いつも
なかなか的を得ているな！と感心
そして感謝もしている。


数年前に、
高血圧が長く続いたときに、
院長曰く、
このままではいよいよ降圧剤投与になる！
そしてそれは始めたら一生、飲まないといけなくなる。
と。
2、3ヶ月後、Ｙクリニックにて、
まだ血圧は下がっていなかったので
ビッグラーフはいよいよ、今日こそ、
降圧剤宣告か⁈‼とドキドキしていた。

そもそもそのころのビッグラーフは
仕事がら、と言い訳しながら
悪生活習慣を改善する心掛けがないのであった。
13年前の乳癌発覚 後だって
仕事まみれ、多重ストレス、睡眠不足、
アルコールと油料理大好き！という
品行最悪生活は改心してないし続行していたのでございます。
（その後　ガン再発＆急性膵炎で救急搬送も・・・なるべくしてか⁈)

さて、高血圧も仕方無しか？というビッグラーフの心境であったが
Ｙ院長曰く、

「降圧剤始めるか？」

予想通りとはいえ言われてみると
かなりショック！であった。
しょげかえるビッグラーフを見て、
したりの先生

「じぁあねェ・・、今日から、毎日
食事の前にキャベツと野菜を食べな、
喫茶店で出るような上品で小さい皿じゃなくて
毎回、どんぶり一杯なっ！」

ひと月過ぎたころから
キャベツ効果で体重減量。
血圧も下がったのでございました。

Y先生にまことに感心したビッグラーフでしたが

返って調子に乗り、あまり生活習慣改善もせず
癌は再発したのでございました。膵炎も！ね。
足るをまだ知らぬビッグラーフということですかね・・。

今度は注射液漏れ。

気がつけば１ヶ月以上もブログを書けませんでした。

理由は・・

いろいろありますが、年末年始で諸事に追われたのと
何となく気分が乗らなかったと申しましょうか・・・

闘病につきましては、
年末１２月最後の週に２回通院。
それは２回ともあまり気分の良くない時間でした。

最初の回はCTと超音波検査。
最後は、その結果を主治医に聞く、という年末最後の週２回の流れでございました。

初発から１０年以上、複数原因治療のため多数回のCT検査を受けてきましたが
今回のように静脈への造影剤注射失敗による液漏れは初めてでございました。

技師は、確か、昨夏の救急入院の時に助手でついていたお姉さん
マスクをしているが、佐々木のぞみちゃんを熟女にしたような妖艶な瞳が印象的で記憶している。

のぞみ「血管細いと言われますかー？」
ビッグラーフ「はい、いつもすごい細いと言われます」
の「え？！そうなんですか（ドキドキ）じゃ、いきます、痛かったら言ってください」
ビ「はい」
の「あ、痛くないですか、なんか腫れてきた」
ビ「え、痛くないけどなんか変な感じです」
の「あ、ちょっと、すみません、痛くないですか？腕が膨らんで来ちゃいましたねー！」
突然登場の
先生「！！あ！、僕がやり直すから、」
ビ「（なんだ、ちゃんとドクターがいるんじゃん！あたしは練習台か？！と思いながら）
　　　え？失敗、漏れたんですね、中止にして日を改めた方が？」
先生「大丈夫です、もう、半分は流れたし、僕はプロなんで安心してください。」
ビ「はぁ？プロ？・・・（のぞみはアマチュアか？）」

というような、会話の中、リセットしながら検査が終わる。

のぞみ「ビッグラーフさん、２回も痛いことになってほんとにごめんなさい」
ビ「２回？」
の「はい、最初の失敗のときと先生が注射したときです」
ビ「（痛いより造影剤が腕の中に漏れた方が怖いよ、イラッ！）造影剤の中身は何でしたっけ！？」
の「ヨードのようなもの・・で・・・」


前回のCT検査では顔が真っ赤になって、
病棟から付き添ってくれたベテラン看護師さんが心配してくれたけど、
今回は、一人でがんばったビッグラーフでした。

もうー、のぞみちゃん、はやくプロになって～！

年末、病院最後の日にもう１回来て、この日の検査結果を聞くことに。
そしてその次は翌週（年始の病院初日）に、抗がん剤化学療法治療の予定。

・・・な感じで、年末年始の忙しい中で、通院に時間を取られて
ブログアップの時間が奪われてしまったのでございます。


ご来訪の皆さまほんとにありがとうございます！
皆様にもどうぞハッピー！＆グッドラーフ！な一年になりますように！



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