ちょっと気分が変わったので今回は違う妄想。
高校のときの教室でいきなりみんなが意識を失い始めた。自分はなぜか起きている。先生、男子女子ともに眠っているようだった。その日は文化祭の準備で残っていたため、校舎に人はほぼいない。教室で起きているのは俺1人。どうしよう。とりあえず助けを呼びに行かなきゃ。
と思った瞬間、視界に1人の女子が入った。髪はセミロングで褐色の肌。上はワイシャツだけで腰にセーターを巻いている。気持ちよさそうに眠っている顔が見えた。そして豊かに育った胸。FかGカップぐらいあるだろうか。ワイシャツをパツンパツンにして苦しそうにしている。下に目をやると、褐色の肉付きのいい足が見える。途端に俺は、匂いをかぎたくなった。
その子の身体を見ながら俺は考えた。いやでもダメだろう。いくら眠っているからとはいえ、そんなことしちゃダメだ。でもその子の身体を見ていると、俺の欲望はますます大きくなっていった。椅子に座ってダランと足を広げているその子。太ももの間に顔を突っ込んでパンツに顔を当てたい。どんなパンツなんだろう。どんな匂いなんだろう。どんな感触なんだろう。俺はもう、やめるという選択肢を持っていなかった。
その子が起きないかどうか十分に注意しつつ、俺はゆっくりとその子の股に近づいた。だんだんと褐色の太ももが大きくなってくる。俺の呼吸が荒さを増す。俺はゆっくりと、その子の太ももに顔をつけた。あぁ、やわらかい。女性の、雌の匂いがする。吸い付くような肌。俺はいま、雌の太ももに顔をすりつけているんだ。
太ももに軽くキスをする。あぁ、なんて愛おしい。こんなものが世界にあるのか。俺は2度、3度とキスをする。その子の太ももを味わうように、何度も何度も味を確かめる。そして少しずつ、少しずつ股の中心部へと向かう。だんだんと匂いが強くなってくる。さっきよりも鼻に刺すような、でもまだ何かを隠してるような匂いがしてくる。俺はその匂いに操られるように、顔を股に近づける。
見つけた。薄いピンクの布が、俺の目の前にあった。その布は何かを隠すように俺を見つめていた。あぁ、パンツだ。俺が見たくて見たくて仕方なかったパンツだ。俺はもうどうしようもなかった。吸い寄せられるようにその布へ近づき、ゆっくりと顔を押し当てた。パンツ、パンツの感触。匂い。マンコの匂い。鼻を中心部に押し当て、おもいっきり空気を吸い込む。あぁ、生々しくて、エロい匂い。何度も何度も匂いをかぐ。俺はそこで一生分の空気を吸い込んだ。パンツの上から優しくキスをする。ここになにかあるんだ。雌の、女の部分があるんだ。もう俺は止まることなんて無理だった。左手でピンクの布をつまみ、ゆっくりと横にずらしていった。
今回はここまで。