日記

適当に書きたいときだけ書いてます。

自分

2021-06-20 23:30:51 | 日記

どこかの哲学者が、「自分なんてものはない。自分を捨て、役割を果たすことが1番の幸せである」的なことを言っていた。原著は読んだことがないので僕の理解が合っているかはわからないが。

確かに、自分が今みたいなニートじゃなくて働いていたころ、そうだったような気がした。そのころ、自分なりには真面目に働いていた。人の役に立つことが自分の幸せだと思っていた。そこに、今みたいな”自分”はいなかった。

でも、自分なんてものはない、と言われたら、ちょっと寂しいもんだ。自分を大切にしている俺が滑稽に見えてくる。いや、そもそも、俺は自分を大切になんかしていない。もしそうだったら、ちゃんと仕事をして社会に係わっているし、毎日インスタントラーメンを食べたりしない。エロ動画を観て6回もオナニーをしたりしない。

今は以前と違って、「自分を大切にする」という考えが普通になりつつある。仕事にしても、精神的なことにしても、性自認にしても。だから今まで社会で割を食ってた人たちからすれば、幾分、住みやすい世の中になったのであろう。しかしその反対で、今まで肩で風を切って歩いていた人たちは、住みにくさを感じているかもしれない。これはまぁ、それはそれで良くないのかもなと思う。どっちかが得をすればどっちかが損をする。両方、得をする社会なんて、望むだけおこがましいのかもしれない。

もちろん、色んな人が色んな主張を言うことはいいことだと思う。だからといって、反対側にいる人を攻撃するようなことをすれば、それは自分がされていたことを返しているだけになる。あぁ、結局人間はこうなんだ、って思うのは、なんか嫌だなって感じる。


2次元

2021-06-20 20:25:58 | 日記

昨日から今日にかけて7,8回ほど射精をした。最近は想像ですることが多かったのだが、今回はオカズを使うことにした。

まず1回目はメスガキ。これは2次元の画像を観て気分を高ぶらせ、その後、想像によって射精を行った。

その後は完全にオカズによるフィニッシュを行った。その中の1回、エロアニメを観て射精をしたのだが、これがやばかった。もちろん絵柄が好みで、声もかわいい。シチュエーションもばっちりだった。アニメの中の進行具合と歩調を合わせ、僕もチンポをしごいていた。そして、アニメの2人がフィニッシュを迎えるとき、僕もここぞとばかりにスパートをかけた。画面の2人がイクのと同時に、僕も絶頂を迎えた。その瞬間、自分がやっているわけでもないのに、まるで本当に性行為をしてるかのような錯覚をおぼえた。ものすごい絶頂感だったのだ。僕の頭はぼやけ、意識が少し遠のいた。

しかし、これは問題である。この快楽に慣れてしまうと、実際の女性を見ても興奮できなくなるのではないだろうか。しかも2次元というのはリアルよりも刺激が強い。まさに覚せい剤と同じようなものなのだ。

だから気をつけることにした。オカズを使うのはいいが、あまり刺激の強くないものを使用したほうがいい。でないと、画面の向こうから帰ってこれなくなるから。