2013.12.7
今日は二十四節気での大雪(たいせつ)
京都市内の朝晩も随分冷え込んできましたが、まだ雪は見られません。
ただ、いつ雪が降ってもおかしくない感じ。
買い物に行ったスーパーの駐車場に止まっている車は半数以上がスタッドレスでした。
いつもお世話になっているNOHAちゃんのディラーさんでもタイヤが山積み状態で交換作業に大忙しでした。
ただ、いつ雪が降ってもおかしくない感じ。
買い物に行ったスーパーの駐車場に止まっている車は半数以上がスタッドレスでした。
いつもお世話になっているNOHAちゃんのディラーさんでもタイヤが山積み状態で交換作業に大忙しでした。
とはいえ、京都に雪が降るのはほんの少しの期間。
クリスマスの時期にチラッと降り始め、二月の節分頃にドカッと降ってとこれくらいです。
クリスマスの時期にチラッと降り始め、二月の節分頃にドカッと降ってとこれくらいです。
北陸金沢では雪の季節になると 二輪車走行禁止令 が出ますが京都市内では施行されません。
ということで京都市内はほぼ年中乗れます。
ということで京都市内はほぼ年中乗れます。
今日はお天気も良かったので夕刻前からPCXを少しドレスアップ。
リムステッカーの貼付作業を行いました。
リムステッカーの貼付作業を行いました。
各種サイズ・色・デザインが選べてお手頃価格なので初めてのリムステッカーには最適です。
PCXは前後14inchです。
リム幅が15mmぐらいあるのでステッカーの幅は細すぎず太すぎずの7mmに決定。
(標準色は23色から選べ、幅は数種類から選べます:同一料金)
価格は送料込みで0.088諭吉でした。
メール便での到着ですが、しっかり厚紙でサンドされていて折れ・曲がり無く無事商品到着。
一面分が四分割なので16ライン必要ですが、予備に4ライン分あるので、車で例えるとスペアタイアまで貼れる計算です。
(万一、貼り付けに失敗しても予備があるので初心者でも安心です)
(万一、貼り付けに失敗しても予備があるので初心者でも安心です)
【貼付けに用意する工具類】
1.はさみ
2.100均で売っているスプレーボトル
3.水道水+食器洗い洗剤数滴
4.パーツクリーナ
5.数枚のウエス
6.針
1.はさみ
2.100均で売っているスプレーボトル
3.水道水+食器洗い洗剤数滴
4.パーツクリーナ
5.数枚のウエス
6.針
【作業行程:我流です】
1.リムステッカーをはさみで丁寧に1本ずつに分割
2.ホイル、タイヤを洗車
3.パーツクリーナーで貼り付け面を軽く脱脂
4.数滴の洗剤を混ぜた水スプレーをホイルに軽く吹き付け
5.1本ずつ貼り付けていき、4本きれいに貼れれば完成
1.リムステッカーをはさみで丁寧に1本ずつに分割
2.ホイル、タイヤを洗車
3.パーツクリーナーで貼り付け面を軽く脱脂
4.数滴の洗剤を混ぜた水スプレーをホイルに軽く吹き付け
5.1本ずつ貼り付けていき、4本きれいに貼れれば完成
実際の作業は私とメカ音痴の次男で実施しました。
作業前のPCXはこんな感じです。
作業前のPCXはこんな感じです。
ちょっとホイルとタイヤが真っ黒で重たく見えます。
さて、作業開始です。
まずは私が一番貼り付けにくい後部右側のマフラー面でチャレンジ。
ここなら少々失敗してもあまり目に付かないでしょう。
ここなら少々失敗してもあまり目に付かないでしょう。
要領をつかんだ後、次男に貼り方を伝授して彼が反対面を施行。
(こちらは手が入りやすくタイヤもまわるので比較的簡単)
リム端から数㎜内目にヨレが出ないように貼り付けていきます。
彼にこの面を任せ私はディスクブレーキのある左前側を施行
1本貼った状態はこんな感じです。
2本目は3mmほど重ね貼りした後続けていきます。
フロント完成形はこんな感じです。
フロント完成形はこんな感じです。
途中円が上手くできなかった時には針先でシールをめくり貼り直します。
左後ろを貼り終えた次男は、右前側を施行。
1本目でコツをつかんだ後はスイスイ貼っていけます。
1本目でコツをつかんだ後はスイスイ貼っていけます。
完成したPCXはこんな感じになりました オレンジ色が良いアクセントになりました。
実作業時間は2人で約30分。
洗車やカットなどの準備を含めてもそんなに時間は掛かりません。
洗車やカットなどの準備を含めてもそんなに時間は掛かりません。
ちょっと人と違ったバイクになった次男はたいそうご満悦
お安い費用で差別化できるのでお手軽カスタムにはもってこいです。
駐輪場で自分のバイクを探す時にも目立って見つけやすくなるでしょうね。