GWに1泊でお出かけした熊野路・大台ヶ原ツーリングで不調だった新設ハザードスイッチ
出発時からの雨でリークしたものだと思っていましたが、後日完全に乾ききった状態で普通にウインカーを出しても途中からハザード状態
原因は雨の水分ではなくどうもスイッチ自体の不良か?
ということで主治医に別のスイッチを物色してもらい水没テストを経て取付になりました。
今回のスイッチもWEBでも普通買える同額程度(数百円)のスイッチですが、しっかり△マークが付いています。
先日の朝練で色々操作をして見ましたが不具合無し。
何が違うのかと色々調べてみると、どうも接点構成に差があるようです。
初回品は押し込み量が少なくスイッチ入り切りのストロークが少なめ。
変更スイッチはしっかり押し込み必要。
差でいうと、4mm vs 6mmという感じです。
さらに、こんな事も考えてみました。
もし、LEDランプなら初回品でも問題なかったかも・・・。
旧車CBのウインカーランプは結構な容量(ひと玉23Wなので4つ同時点灯で92W)
ストロークが小さい=接点間が狭いので大容量の電流が流れると放電現象が起こる?
(まぁ、蚤の頭ぐらいの電気知識しかないMAの脳みそが考えることなのであくまで想像)
よって、接点きっちり離れる変更スイッチなら問題なし・・・と結論つけました。
さぁ、明日は第33回の定期ツーリングです。
いつもの事ながら珍道中になる可能性高いのでしっかりハザード働いてくれるかな?