アレルギーの子どもを持つ親のおしゃべりカフェの2回目終了

記念すべきヘルシ-カフェのらオープン1周年記念日の本日、ＮＰＯ法人みれっとhttp://www.npo-millet.com/ 久間さんをお迎えして2回目のアレルギーの子どもを持つ親のおしゃべりカフェを開催しました。

先回に比べると小さい子どものいる方のご参加をいただきました。この時間帯は、幼稚園の子どものいる方は参加しにくい時間帯ですので、そもそも赤ちゃんのいる親が対象でした。ようやく、その方々に少しずつ広報が届き始めた、という感じです。

今回の久間さんのお話を伺うと、カラダにいいものと思っている大豆の食品が、当たり前ですが、大豆アレルギーの方にはトラブルの元、になることを気がつかされました。

大豆がカラダにいいからと、大豆を多く摂取していないか、ゴマがカラダに良い食べ物といって、ゴマ尽くしもいけません、といった具合です。

納豆食べて、豆腐食べて、豆乳飲んで、あるものにもきな粉をつけて食べる、のは大豆をとりすぎ！ということでした。

アレルギーはその人その人によって、また年齢によって異なります。よくよく観察が大事だということ、同じ悩みを持つ人たちの情報の交換が大事だということを実感したのです。
また、卵や牛乳などはアレルギー反応がすぐに出てくるけれど、小麦などは時間がかかるので、何が原因か分りにくいのだとか・・・。

病院にいったからといって「こと」は解決しません。こんな集まりが大切なんだと、これまた再確認です。

来月は12月22日（水）です。
気楽にご参加ください。





ケーキはカボチャのタルトとりんごとサツマイモのタルトです。
コーヒーは「エルメラコーヒー」　http://www.ermera-cafe.com　とオルゾでおしゃべりのおともにしました。

ポップアップアートのワークショップをしました

若い人がワークショップを開いてくれる、それだけで広場にエネルギーが流れます。

ヘルシーカフェのらは、さまざまな年代の人たちが、行き会って、交流できる場所でありたいと願っています。
つい、対象者を限定してワークショップを開催しがちですが、昨日も「そうだよね、小学生だけでなくても楽しめたね」ということになりました。

埼玉大学地域交流サークル「ふれでぃ」さんのメンバーの皆さん5名と、小学校2年生と、50歳を超えた私と、とても楽しく、愉快な時間を過ごすことができました。
赤ちゃんと、ママとパパと、高齢の方々の交流もいいねぇ、と赤ちゃん連れのママにいわれたことがありましたが、その通りです。

今後は、そんなこともできるように計画していきたいです。

作品も傑作ができました。大学生のみなさんのものは、ヘルシーカフェのらのミニショップの棚に飾ってあります。

来月もありますので、ぜひ参加ください。
来月は12月23日です。