9月19日「金銭教育の伝え方」について来間さんのセミナーを受けました。
受講者は子持ちのお父さん、お母さん方6人でした。
このセミナーでは、おこずかい教育のパパ、ママの現状やねだられたときにどうするかなどにつて学びました。
おこずかい教育のパパ、ママの現状は見様見真似で、友達の家や近所の人がしているからあげてみるという人ややり方がわからないというひとが多いそうです。
ねだられたときにどうするかについては2人組になって考え発表をしました。
多かった意見では、なぜ欲しいのかをまず聞くということと、目標を立てて達成できた時に買ってあげるという意見でした。
私が一番いいと思った意見は、これは実際に行っていることで、子どもはお年玉を貯金していて、欲しいと言われたときに自分のお金からでも買うか聞き欲しかったら本当に欲しいものだと思うということでした。
突発的に欲しいと思ったら、自分のお金からと思うと嫌だと思うみたいです。
この方法なら本当に欲しいものだけを買うことができるので良い方法だと思いました。
他にも、どこで、どんな人におこずかい教室を開きたいかについて話しました。
ママさん向けの英語教室を開いている人はママさんたちに、自宅でお子さんつながりのママ友を呼んでやりたいなど様々でした。
ちなみに私は大学で大学生に向かってやって欲しいと思いました。
今バイトをしていて給料が入ると入った分だけ使ってしまい貯金が出来ないということに悩んでいました。
私の周りの友達にも多いのでおこずかい教室で貯金の大切さなどを学びたいと思いました。
今回このセミナーに参加させていただいておこずかい教室について初めて知りました。
もっと早くから知り、お金の管理が上手な人になりたかったと思いました。
濱崎 実香
追記
のら新井です。
本来ならワークショップすべてに私も参加してリポートしたいのですが、レストラン部門の人手不足でそちらを手伝わなければならない状況です。
そのために広場の事業は主宰者の皆様に甘えております。
今回大学生のインターンシップを2週間受けましたので、学生にリポートをしてもらいました。
若い人たちが、様々な大人と出会うことは大変貴重な体験になるのだと思っています。
ヘルシーカフェのらは、たくさんの人に出会える場だった、と思います。
主催者の皆さん
リポートを書いてくれた濱崎さん
ありがとう。