ヘルシーカフェのら

ヘルシーな料理と多目的スペースのあるコミカフェ「ヘルシーカフェのら」で起きている日々の出来事をお伝えします。

体調はいかがですか?

2011-01-25 13:23:37 | のら広場
新型のインフルエンザが流行しているようですね。
広場を使ってワークショップを主催している方々には、小学生や保育園、幼稚園のお子さんをお持ちの方もいます。

そちらの情報によると学級閉鎖が始まっているようです。
私が子育てしているころ、「子どもって病気をしながら体を作っていくものだ」と、よく言われました。だから、病気になってもあまりおろおろせず、体を休ませてやるように、とも。新米母親の私はどうしても「病気になったこと」ばかりに気をとられて、おろおろしたり、予定したことが滞ってしまって、もうっ!と思うこともありました。

4月生まれの下の息子は1歳になる前の冬のころほっぺたを真っ赤にしていました。お腹のあたりはざらざらしていました。アトピーっこでした。

数年間は小児科だけではなく、皮膚科だ、耳鼻科だと、病院通いしてました。
子どもが多ければ、多いほど、病院通いも多くなります。

さて、そんな話をヘルシーカフェのら広場に話にきませんか?
今週の木曜日、27日はNPOみれっとさんの久間さんをお迎えしておしゃべり会を開催します。

毎回、久間さんは「同じ子どもはいないから、この子にいいからと別な子にも当てはまるってことはない。ともかく子どものことを観察することが大事で、それを続けていると、そういえば自分の子どもがこの食べ物を食べたときに調子が悪くなるってことがわかってくるもの。観察したことを病院の先生に伝えて、先生にお任せではなく一緒にアレルギーと付き合っていくのが本来の姿ではないかしら。薬に頼って、また薬で症状が改善されても、本質的な原因がわからないので、それはいいことではないのではないか」というようなことおっしゃっていたけど、私もそう思うのです。

これは、アレルギーに関することばかりではないと思います。
他の誰でもない子どもたちひとり、ひとり。その子たちの持っている力を存分に出してもらえるような接し方が大人たちには求められているのかもしれません。

子育てで気になっていること、特にこの日はアレルギー関連のお話をします。お待ちしています。
申込みはヘルシーカフェのらまで。小麦粉、卵、牛乳を使わないお菓子を用意してお待ちしています。



最新の画像もっと見る