2022年は

「1年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」が戦争の「戦」に決まりました。

 28回目となる2022年は、ロシアによるウクライナ侵攻などを理由に戦争の「戦」に決まりました。

 12月12日は、京都市東山区の清水寺で、森清範貫主が縦約1.5メートル、横1.3メートルの和紙に特大の筆を使って「戦」という文字を書きました。

 2022年の漢字は、日本漢字能力検定協会がウェブサイトなどを通じて全国から募集し、最も多い票を得た漢字が選ばれることになっています。