一応あぁちゃん病状memo

脳脊髄液漏れによる、様々な症状の記録を読んで下さり感謝。

ナースとの神経戦

2022年05月21日 | 症状関連記事

大雨が降り体調は昨日から最悪。それでも生きていくしかありません。命がある限り! 本日は昔の出来ことをアップする。いつも読んで下さいありがとうございます。

 

今から9年前の2月2週目は日本列島に爆弾低気圧が停滞し大雪が降り寒かったな、病室の窓から雪景色がみえだなぁ。

ある総合病院へ入院してた。

病室では携帯もネットも使用禁止で許可指定された場所しか電話はつかえない。
入院後は自由を奪われた身体

私の体は点滴の管や酸素マスクのくだとトイレは管を通して尿を出してました。

不自然な呼吸は死戦期呼吸(=心停止)の可能性が高い!?
これを見逃さないためなのか?
「パルスオキシメーター」を指先につけてあって
酸素の濃度をcheekするらしい・・(よくわからないですが・・)
私は呼吸が苦しくて胸が破裂そうになるのがしばしばある、(事故の後から・・)
モニターをみてるナースがすぐ病室に来て私に
  
  ‘深呼吸してね~’
  ‘この数値が95以上まで上がらないといけないよ~’

深呼吸したその時だけ95~99になる・・
  
  ‘あぁちゃん~~深呼吸して!!! 80以下になってる???’

また、、同じことの振り返ることになる。

ナースが段々ヒステリックになって・・今度はベッドの頭の高さを高くしておく、
少しあと、私はボタンをおしてベッドの高さを元に戻す。

 

頭を高くする事は私にはタブー首の痛みも増して身体は地獄の中

 脳脊髄液減少症、
立っていられない、座っていることも出来ない事が多い、歩くことも困難になる。
私には症状の悪化なんですがまるで、ガラスの中の錆びた人形のような不思議な体・・。


知られてない病気なのでナースは理解できないよう、
私の行動がおかしいと思ってるらしいでした。
あぁちゃんとナースと神経戦でもあるわ。


今は頭の中の整理が出来てない状況、

退院して間もないので、その内ブログ更新出来たら、宜しくお願いします!

 

         それから、9年過ぎて、不安定ながら昔よりは体力も少しずつは良くなってます。

こんなに縫ってだね~抜糸してしばらく過ぎたらきずなんかよくみないとわからない傷跡。 今の医学・医療・形成外科技術が素晴らしいです。 

退院後の写真、抜糸までは一週間後、、抜糸し、病理検査へまわしてその結果は2ヶ月後です。 幸い癌ではなくて骨種だったのでほっとする。

 


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