今日は梅雨の晴れ間が広がるようだが、足の痛みはまだ引かないので基本は安静にしていなければならない。
安静が必要な身ながら3、4日前には咲き終わったバラの花柄をすべてきれいに取り除く作業に時間を費やしたりしたから、次は追肥をあげる番である。
それと、10日ほど前にうどん粉病と黒点病の予防に効果がある植物由来の液を水で希釈したものを散布しておいたので、好天に乗じて2度目を撒こうと思う。
この時期、バラ愛好家にはそこそこに「ねばならない」作業が待っている♪
わけても無農薬で育てているので、その分、余計に手間暇かける必要がある。
新明解国語辞典で「安静」を引いたら「[病気の人が]からだを静かにしておき、よけいな事に体力や神経を使わないようにすること」と書いてあった。
ボクにとってはバラの世話は「よけいな事」じゃないんだし…
むしろ精神的には「バラの世話」という行為自体が心の安寧につながる重要な役割を担っているものな。
足さえ痛くなければ梅雨の晴れ間は絶好のパトロール日和になるはずだが、今の状態では如何せん仕方ない。
午前中に作業を追えたら、午後は雨降りでなくとも読書だろうな。
読みかけの本は面白いし…まっ、それもいいか。
パトロールに出られないものだから、写真もネタも尽きかけていて、今朝はこんなところで…
4:14の東の空
上空には雲が広がっているのだが、地平線付近の雲が切れて来ていてオレンジ色に染まっている
4:46 ふと気が付いたらお日様が顔をのぞかせ始めている
見出し写真と同じだが、何の花だか知らない 株が前からあるのは知っていたが、花が咲いたのは初めてかと思う
庭に何本か生えている半夏生が化粧を始めた♪
こっちでも
つるバラの「伽羅奢」が終わるころにようやく咲き出したクレマチスの「エミリア・プラター」(色の薄い方)がようやく咲き始めた
「アフロディーテ・エレガフミナ」と遅まきながらの競演だが、主役のバラが不在では…
ナンテンの花がだいぶ開いてきた
去年の12月から咲いているパンジーだってまだまだ元気一杯♪