見出し写真はわが家の駐車場の一角の大谷石の壁に根を下ろして咲き誇るカンパニュラ、ペラペラヨメナ、オニタビラコの花々。
最初はカンパニュラだけが寄り付いて勢力を広げたが、去年あたりからオニタビラコが加わった。
そして気付いたら今年はペラペラヨメナまで加わっているという具合に、よほどこの壁の生育環境がこれらの植物にとっては快適なものらしい。
壁面緑化を飛び越えて壁面花壇なのだから文句のつけようも無く、自然の花園を楽しんでいる。
大谷石の壁面と言うのは無数の小さな穴ぼこが開いているので、風に乗ってどこからか飛んできたタネが居つきやすいのだろう。
来年はもっと花数が増えるかもしれないし、楽しみなことではある。
何より自然界からの贈り物だというところが嬉しい ♪
衆参補選やら再選挙で行われた3つの選挙で自民党が全敗した。
まぁ、これはどう考えたって当然で、特に広島と北海道では金まみれによる議員逮捕という破廉恥な問題から発している選挙なのだから、これでも懲りずに自民候補が勝つようだったら有権者の見識が問われかねないところだった。
その意味で有権者は最低限の義務は果たした感じだ。
アベなんちゃらのモリカケ、サクラはいまだにくすぶっているし、政権を放り投げた後にチャッカリ収まったガースはやることなすこと後手後手で、ワクチン接種に至っては先進国最低どころか、アジアの諸国にさえ及ばない体たらくだ。
医療従事者への接種すらまだゴールははるか先ってのはどういうことだ?
こんなのは明らかに政治の責任だろっ。
こんなのは明らかに政治の責任だろっ。
衆院議員の任期はあと半年。その半年後にどういう審判が下されるか…
大いに楽しみになってきた。
昨日は鎌倉でも市会議員選挙の投票日で、半年後の予行演習に行ってきた。
選管のホームページに出ている投票者数を有権者数で割ると48.7%あった。
この数字は4年前の前回選挙を上回るもので、ホントはみんな国政選挙にも1票を投じたかったんじゃないか。
みんな我慢の限界に近づいていて、爆発寸前なんだぜ、きっと。
こちらは野の花と違って園芸種の花園。どちらもいいね ♪