今朝は年に何度も現れない朝焼けに遭遇した。
写真の腕前が腕前であることとiphoneでただスイッチボタンを押しただけだけだから、自然が作り出したナマの光景の再現には程遠いが、せめて気分と雰囲気だけでも…
陳腐だけど息を飲む美しさってこういう光景を言うんだと思う ♪
わずか数分間の出来事だったけれど、すっかり見とれてしまった。
釘付けって言葉はこういう時のためのものだった。
ええぃっ、これ以上余計な言葉はいらんな。
4:11 4時少し前から夜の闇が後ずさりし、辺りが白い光と交代しかけて来たなと思っていると、東の地平線近くにほんのりと紅色と言うか薄いピンク色が射し始める
4:12 このほんのりした紅色が見る見るうちに面積を広げていく
4:19 紅色がそれまでよりさらに色合いを強めてオレンジ色のまじりあった色に変わると同時に一筋の黄金色を帯びた光の柱がまっすぐ立ち上った !
180度に広がる光をわざわざ一つにまとめて束にしたように…
4:21 あれよあれよと、極めて短い間に東の空全体が燃えるように輝きを増していく…
(見出し写真は同じ時刻の空を拡大したもの)
おまけ
30日4:18 こちらは昨日の東の空
30日4:43 来るっ !
30日4:44 おおっ !
30日11:45 朝の太陽がドラマチックだったからでもないだろうが、昨日は雲が印象的だった 江ノ島大橋から北の内陸方面に立ちあがった積乱雲を見る
30日10:22 以下は近所の散歩途中に写す 迫力を感じないではないけれど、ちょっと痩せ気味かなぁ
30日10:48 何か飛んでるものが写ってる たぶん鳥
30日10:49 北東方向の横浜方面 雲の出来具合からするとまだ空気が十分に暖まり切っていないって感じかねぇ 真夏の雲ならもっとパンパンに育ってるだろうから…
30日10:51 西方の富士山は折り重なる雲の峰の奥の奥