昨日の続きのラフマニノフ。
午後から雨になったので部屋に引きこもってCDの棚をひっくり返し、1枚づつ収録されている曲を調べてみたら、ラフマニノフ関係は5枚見つかった。
マリリン・モンロー主演の映画「7年目の浮気」で使われているピアノ協奏曲第2番は2枚出てきたし、他にはピアノ協奏曲の1番と4番。
それに交響曲第2番、交響詩死の島、パガニーニの主題による変奏曲集、前奏曲や小品の数々を集めた作品集…
7年目の浮気は2度聴いて、交響曲2番とパガニーニを1度づつ。
どの作品からも耳慣れた旋律が流れてきて「あぁ、このメロディーはこれだったのか!」としばしば再認識させられた。
良いね、ラフマニノフ。
時々聴くCDのリストに加えることにした ♪
それにしても夕飯が不味くなっちまった。
なんだありゃ!ガースの記者会見。
最高権力者は国民に不自由を続けてもらう説得力のある説明はおろか、目の前の透明な板に映る原稿を棒読みするだけで、ソーリダイジンが務まるってんだから世話はない。
おまけにガースに輪をかけて噴飯ものなのが官邸に詰める新聞やテレビの記者たち。
なんだよっ、あのちょうちん持ちみたいな質問は。
ワクチン接種がなかなか進まないのは誰の責任なんだ。
ワクチンの開発が出来ない国にしたのは誰なんだ
感染がなかなか収まらないのは憲法に緊急事態条項がないからか?
だからモタモタした対策しか打たず、感染をじわじわ増やして「緊急事態条項で私権を制限すれば一発で解決だ」と国民に思わせるように仕向けてるんだろっ!
そんなアベなんちゃらやガース一派の魂胆をちゃんと見抜けってんだ。
なんだよ、あのガースの緊張感のないツラは。
冷汗が垂れてくるような、答えに詰まるくらいの質問をしてみろってんだ。
政府のPRのための記者会見じゃないか、こんなの。
こんな調子じゃ、日本のマスコミがチェック機能を果たすなんざぁ、千年経ったって無理だな。
香港は力づくで「自由を奪われた」んだが、それに引き換え自由はあるのに自ら進んで放棄しちまってる…
こんな情けないことがあるかい。
ボクの家のバラは次第に盛りを迎えつつあるが、昨日散歩した道のわきの茂みにノイバラ(見出し写真も)が咲いているのを見つけた ♪
5月の野山は白い花が目立つ季節だが、野生のバラの白もいいもんだ ♪
NHKの新日本紀行の「鎌倉早春スケッチ」に出て来たアケミさん家の田んぼに幼児たち入って泥んこ遊びに夢中になっているのを見て、嬉しくなる
きっとDNAが騒ぐんだろうな ♪
御馴染みバーガンディ・アイスバーグ
ブラッシング・アイスバーグ
ノリコ(オレンジ色のバラ)を含めた3種混合
アーチの伽羅奢はこれからが本番
初お目見えラ・ポール・ロマンティーク
一昨年、手に入れたつるバラなんだけど、日当たりの良くないところに植えてしまったので生育が今一つだった
それで、日当たりの良い所に移し替えたおかげかツボミはいくつかあるのだが、肝心のシュートがまだ伸びない
シュートは花後に期待するとして、横浜イングリッシュガーデンではこれと同じ株をサクラに絡ませていて、それはそれは見事!
で、ボクも真似をしてヤマボウシに絡ませようと思っているところサ ♪
バレリーナと伽羅奢とクレマチスのアフロディーテ・エレガフミナ