平方録

地底の大神殿

ひょんな事から宇都宮に出かけることになり、孫娘の姫と一緒に大谷石の産地として名高い市内の採掘現場跡にできた地底の「大谷資料館」に行ってきた。
地下30メートルに大地下神殿が広がっていた。
今朝は飲み過ぎもあって、地下神殿内部の写真展で「へぇ〜」「ほぅ〜」の代わりとしたい。
ちなみに大谷石は今から1500万年前に日本列島の大部分がまだ海中だった頃に形成されたとされる流紋岩質角礫凝灰岩のことで、石としては柔らかく、加工がしやすいという特徴の石である。
地底内部の温度は2度しかなく、とても寒かったが、不思議な空間が広がっていた。



















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