9月の声を聞いた途端超大型台風がやって来たり、大地震が起きたり…
自民党の総裁選だって3選禁止の党規約を変えてまで、あと3年やらせろという厚かましい男が目論見通りに選ばれそうだし、財政問題も含めてこの男のいいようにやらせておいたら日本は取り返しのつかないくらいズタズタにされかねない。
それにもかかわらず、あの男・アベなんちゃらの周りにはおこぼれの甘い汁を少しでも吸いたいと志の低い連中ばかりが集まってうごめいているありさまでは、ますます日本は救われない国になってしまうだろう。
それだっていずれは奴の後を受けて選ばれる宰相がいるはずで、仮にそいつがまともな奴だったら、それはそれは大変な苦労を味わうことになるだろう。
苦労でも報われる苦労ならまだしも、ひょっとして苦労したって元の国には戻れないほどメチャクチャにされていたとしたら…
これから先、日本を待ち受けているのは度重なる大地震災害やらその他の自然災害で、復旧しようにも復旧に必要な金さえ事欠くありさまで、随所に破壊の爪痕を残したまま世界の最貧国の仲間入りをするしかなくなるだろう。
そうなれば日本を支えてきた様々な産業だって再建どころではなくなり、人々の住む家だって、ましてや食べるものさえままならなくなりかねない。
そしてささやかれるのだ。極東の島国に自らを日出る国と称して繁栄を極めた国があったが、天地の怒りに触れて国土をズタズタにされ、すっかり落ちぶれてしまったなぁ~と。
自分さえよければ、という男がリーダーでいるのだから致し方ないといえばいえるのだ。
それに対してはっきりノーと言わないのだから。
国民も同罪。自業自得。身から出た錆、etc etc
ボクも一蓮托生の大渦に巻き込まれるのだ。不本意ながら。
昨日は久しぶりに青空が広がった。しかも夏の空気を伴って。
湘南海岸の波打ち際を自転車で走ってきたが、普段は大人しい相模湾が珍しく白波を立てて岸に打ち付けていた。
台風接近時を除けばかくも荒々しい相模湾は珍しい。多くのサーファーはしばらく波の様子を眺めた後、海にも入らず踵を
返し、腕に覚えのものたちのみが波に挑んでいた
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heihoroku
ひろ
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