パンジーとビオラの発芽苗の移植作業2日目。
作業は順調で午前10時から始め、11時半には終わったから1時間半で終了した。
前日に引き続いての作業だけに手際が良くなっているせいだと思う。
移植作業中、聴かせたモーツアルトはピアノ協奏曲の23番と27番。
特に27番K595はアインシュタインが「永遠の扉、天国の門に立つ作品」として称えるなど、傑作中の傑作として誉れの高い作品で、23番K488 ともども、ゆりかごで聞くには最適な楽曲じゃないかと思う♪
スクスク育てよ♪
誤算は6種の内、最後になったパシオシトラスという品種で、一つ一つ苗を掘り上げるたびにその根の張り具合の貧弱さが気になって、しばしば手が止まってしまった。
他の品種では主根のほかに毛根が何本も出ていて順調な成長を約束しているのに比べ、主根が1本だけ…それもすごく貧弱で、人間に喩えれば保育器に入れて何日か過ごさせないとその後の成長が見込めないくらいに心もとない。
最初は見つけた1本がたまたまそうなのだろうと思ったが、次から次に掘り上げる株が皆この有り様で、それであきらめていたら苗が無くなってしまいかねない。
仕方なく移植を続け、今朝暗いうちに見回ってみると、なんとか水揚げはしているようでピンと姿勢を正した姿を保っている。
ホッとしたが、根に関しては、こういう性質なのかもしれない。
移植できた数は丁度30株だった。無事に花を咲かせることが出来たら嬉しい。
結局、この日はもう1種のロイヤルブルー32株を移植し、合計62株。
昨日の102株を合わせて今年の苗は総数164株になった。
とりあえず上出来で、後は途中で生育不良にならないよう気を配るだけ。早いものは年末には花を咲かせることだろう。待ち遠しい♪
…と、ここまではいいのだが、2日間、合計5時間足らずとは言え、腰をかがめて同じ姿勢を取り続けたせいか、終わった後しばらくして腰が痛くなった。
腰が悪いので気を付けていたが、こんな程度で…といささか情けない気持ちだが、それだけローカが進んでいるに違いない。
ヤレヤレなことで、花咲じじいも楽じゃない。
油断は禁物で、今朝腰に湿布薬を張り付けた。悪くなりませんように…
近所の運動公園を散歩していたらアザミの仲間がきれいに咲いているのに出くわした
スマホを近づけて写真を撮っているとホシホウジャクがどこからか現れ、自ら進んで被写体になってくれた♪
ホバリングしながら蜜を吸う姿を目の前で見せられても、早すぎて羽が映らない
この日は風が比較的強く、花が大きく揺れるのだが、その動きに合わせながら吸蜜を続けられるられる運動能力というか飛行性能の高さは見惚れるほどだった♪
あっぱれ あっぱれ♪
う~ん マンダム…
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ルリタマアザミもいいけどこの野アザミもいいねぇ♪
ツボミがたくさん これからも楽しめる♪
おっ 咲きそう♪
すぐそばでシャリンバイの葉がきれいに染まっている