何ということでせう…
8割方書き上げた文章が、どういう弾みか、ボクの意思に反してあっという間に消えてしまいました。
どこかに痕跡が残っていないかと…
無駄なあがきでした。
非情なもんです。
若い頃なら思い出して再び書き起こすことなどオチャノコサイサイでした。けど、脳のヒダが劣化した今、それはかなりしんどい作業です。
第一落胆してしまって、そんな気力も湧きません。
最近ではまれにみる弾んだ筆致で筆が進んでいたのです。失ってしまった後の感想だからなおさらかもしれませんが…
そんなわけで今朝は失意のうちに筆を置きます。
トホホ…です。
*見出し写真は「銭湯の絵に肝心の富士山が描かれていなかったらこうなる」って言うの図