丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(04/16)の東京市場

2021-04-16 18:22:08 | 2017年3月~2021年7月
■株小幅続伸(29683)。「前日米ダウの最高値更新で朝方買い先行、半面国内でのコロナ禍拡大で上値は重く、前日終値を挟んだ展開。TSMCの設備投資計画の上方修正に、値がさの半導体関連株が堅調。バイデンー菅対面会談につきワクチンの供給で前進との期待と米中対立の深刻化につながる発言などへの警戒感が交錯、様子見となった。東証1部の売買代金は概算で2兆555億円。個別株ではテクモへのTOB報道でゲーム業界再編観測からスクエニが高い。東証1部の売買代金は概算で2兆555億円。売買高は9億915万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1021と、全体の約47%を占めた。値下がりは1051、変わらずは118銘柄」 ■債券よこばい(利回り0.085%)。「米国で海外投資家が米国債を買い続けているとの見方などから15日の米長期金利が低下(債券価格は上昇)した。この流れを受けて朝方は国内の長期金利も低下する場面があった。半面、長期金利は3月末の水準まで低下しており、利益確定を目的とした売りが出た。新発20年物国債の入札を来週に控えていることも、持ち高調整の売りを促した。超長期債は買いが目立った。新発20年物国債の利回りは一時、前日比0.010%低い0.445%と3月29日以来の低水準で推移している。新発40年物国債の利回りは同0.005%低い0.680%」。 (為替)108.61-108.96のレンジ、17時は108.89近辺。ユーロは1.1951-1.1989のレンジ、17時は130.55/1.1988近辺。(日銀「外国為替市況」より)。 . . . 本文を読む

本日(04/16_夕)の その他ニュース

2021-04-16 18:04:03 | 2017年3月~2021年7月
米上院の銀行委員会と下院の金融サービス委員会は15日、5月にJPモルガン・チェースなど大手金融機関6行の最高経営責任者(CEO)を招いて、公聴会を開くと発表した。高額の役員報酬や「アルケゴス」問題などについて議員から厳しい質問が予想される。 5月26日に上院の銀行委員会、27日に下院の金融サービス委員会で公聴会を開く。JPモルガンに加え、バンク・オブ・アメリカ、シティグループ、ウェルズ・ファーゴ、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーの各CEOを招致する。米下院の金融サービス委員会は19年4月、「金融危機後10年、グローバルシステム上、重要な銀行の再点検」と題した公聴会を開き、ウォール街のトップを招いたことがある。米上下院の各委員会は公聴会の趣旨を明らかにしていない。米投資銀カウエンのアナリスト、ジャレット・セイバーグ氏は「高額の報酬や高い利益率について民主党左派議員から厳しい質問が飛ぶだろう」と予想する。民主党左派はかねてウォール街に批判的だ。新型コロナウイルス禍に苦しむ消費者への支援を要求している。 投資会社アルケゴス・キャピタル・マネジメントを巡る騒動にも議員の関心が向いている。米上院銀行委員会のトップ、シェロッド・ブラウン上院議員(民主党)はゴールドマンなどアルケゴスと取引関係にあった金融機関に対し、質問状を送っている。公聴会でも各行のリスク管理体制が話題になりそうだ。 (*日経 記事より)写真:米下院の公聴会に出席した米銀CEO(19年4月)=ロイター . . . 本文を読む

昨日(04/15)の海外市況

2021-04-16 12:50:03 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続伸(34035)。「15日発表の3月の米小売売上高が市場予想以上に増加、一方、米長期金利が低下し、高PER(株価収益率)のハイテク株が買われた。小売売上高は前月比9.8%増と市場予想(6.1%増)を上回った。米政府による家計への現金給付が支えとなり、自動車・同部品など幅広い項目が増加。週間の新規失業保険申請件数は昨年3月以来の水準に減少。良好な景気指標が相次いだにもかかわらず、15日の米債券市場で長期金利が一時1.52%とほぼ1カ月ぶりの水準に低下。Nvidia6%高、Apple2%高。ユナイテッドヘルスは4%高。ナスダックは14038コインベースは前日比1.7%安」。 ■原油は続伸(63.46)。「一時は63.57、好調経済指標に需要拡大予想。株に連れ高。14日に国際エネルギー機関(IEA)が月報で2021年の原油需要見通しを引き上げ、石油輸出国機構(OPEC)も13日に公表した月報で原油需要の見通しを上方修正していた。世界的に需要回復観測が強まっていることを手掛かりとした買いも続いた」、●金は反発(1766.8)。 ■米国債は反発(利回り低下1.57%)。「日本の財務省が15日発表した対外及び対内証券売買契約などの状況(週間、指定報告機関ベース)によると、日本の投資家による海外中長期債への投資は4週連続の買い越し。米バイデン政権は15日ロシアに対する新たな制裁措置を発表、クリミア等をめぐる米ロ緊張懸念で米国債には買い。10年債利回りは一時1.52%まで低下、米国好調経済指標はすでに織り込み済みとの見方」。 ■日経平均先物夜間引けは、29760。 ■(為替)108.62-108.88のレンジ、17時は108.75。ユーロは1.1957-1.1984のレンジ、17時は130.10/1.1965近辺。米金利低下は円買い材料だったが、米国好調経済指標は円売り材料。対ユーロは若干の円高 12:50更新 東証前場引け日経平均は29682 、円は108.85近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(04/15)の海外市況

2021-04-16 08:11:07 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続伸(34035)。「15日発表の3月の米小売売上高が市場予想以上に増加、一方、米長期金利が低下し、高PER(株価収益率)のハイテク株が買われた。小売売上高は前月比9.8%増と市場予想(6.1%増)を上回った。米政府による家計への現金給付が支えとなり、自動車・同部品など幅広い項目が増加。週間の新規失業保険申請件数は昨年3月以来の水準に減少。良好な景気指標が相次いだにもかかわらず、15日の米債券市場で長期金利が一時1.52%とほぼ1カ月ぶりの水準に低下。Nvidia6%高、Apple2%高。ユナイテッドヘルスは4%高。ナスダックは14038コインベースは前日比1.7%安」。 ■原油は続伸(63.46)。「一時は63.57、好調経済指標に需要拡大予想。株に連れ高。14日に国際エネルギー機関(IEA)が月報で2021年の原油需要見通しを引き上げ、石油輸出国機構(OPEC)も13日に公表した月報で原油需要の見通しを上方修正していた。世界的に需要回復観測が強まっていることを手掛かりとした買いも続いた」、●金は反発(1766.8)。 ■米国債は反発(利回り低下1.57%)。「日本の財務省が15日発表した対外及び対内証券売買契約などの状況(週間、指定報告機関ベース)によると、日本の投資家による海外中長期債への投資は4週連続の買い越し。米バイデン政権は15日ロシアに対する新たな制裁措置を発表、クリミア等をめぐる米ロ緊張懸念で米国債には買い。10年債利回りは一時1.52%まで低下、米国好調経済指標はすでに織り込み済みとの見方」。 ■日経平均先物夜間引けは、29760。 ■(為替)108.62-108.88のレンジ、17時は108.75。ユーロは1.1957-1.1984のレンジ、17時は130.10/1.1965近辺。米金利低下は円買い材料だったが、米国好調経済指標は円売り材料。対ユーロは若干の円高 . . . 本文を読む

本日(04/16_朝)の その他ニュース

2021-04-16 07:20:41 | 2017年3月~2021年7月
中国教育省は全国の小中高校に「西洋崇拝」につながる本を図書館から排除するように通知を出した。愛国教育の一環で西洋の歴史など海外書籍が排除される可能性がある。欧米や日本など世界の多様な価値観を学ぶ機会が薄れ、より欧米に強硬な姿勢の将来世代を育てる懸念がある。通知は4月1日から有効としている。「習近平(シー・ジンピン、国家主席)の新時代の中国の特色ある社会主義思想」を重点的に宣伝するように求めた。北京市のある中学校では最近、習氏の思想を盛り込んだ書籍「偉大な復興」などが書棚にならんだ。 (以下略 原文を お読みください)。 (*日経 記事より)写真:湖北省武漢市の小学校で授業を受ける子どもたち(2020年9月)=ロイター . . . 本文を読む