就寝前市況です。日経先物は30060 NYダウ先物は33322 円は110.07 ユーロは129.92/1.1804 英ポンドは152.97/1.3897 近辺 米10年債利回りは1.729%近辺 . . . 本文を読む
■株続伸(30089)。「3月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が大幅に伸び、新型コロナウイルス禍からの景気回復期待が広がった。投資心理が一段と強気に傾く中、先高観を背景にした株価指数先物への断続的な買いで、上げ幅を300円超に広げる場面があった。海運や鉄鋼、銀行など景気敏感株が総じて上昇した。一方、日経平均は朝高後、上値の重さも目立った。きょうは中国、香港、台湾が休場で積極的な売買を手控える投資家が多く、売買は低調だった。今晩の米国株の動向を見極めたいとのムードも広がり、午後の相場は高い水準を維持しつつも膠着感の強い展開。東証1部の売買代金は概算で2兆953億円と、1月18日以来の少なさだった。売買高は9億7236万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1494と、全体の約68%を占めた。値下がりは624、変わらずは72銘柄」。
■債券堅調(利回り低下0.115%)。「財務省が前週に実施した新発10年物国債の入札が順調な結果だったのを材料に、債券需給の引き締まりを意識した買いが優勢。中国や欧州の主な市場が休みで薄商いのなか、一部のまとまった取引で値が動きやすい面もあった。中期債、超長期債の利回りは前週末から横ばいで推移した。利回りは新発2年物国債がマイナス0.125%、新発5年物国債がマイナス0.085%と、いずれも前週末と同水準だった。新発20年物国債の利回りも横ばいの0.490%だった」。
(為替)110.44-110.67のレンジ、17時は110.54近辺。ユーロは1.1770-1.1784のレンジ、17時は130.19/1.1777近辺。(日銀「外国為替市況」より) . . . 本文を読む
共産党支配下で高い経済成長を続けるベトナムで5日、国家主席らの人事が決まり、週内にも新内閣が発足する。最高指導者の党書記長として初の3期目(1期5年)に入ったグエン・フー・チョン氏(76)は通商、安全保障面で米中両国との最適な距離を模索する。自律的な外交と成長の持続へベトナムは岐路に立つ。
「両国民の利益につながるような伝統的な友好関係を促進したい」。3期目の続投が決まった直後の2月8日、チョン氏は中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と電話協議を行った。過去に戦火を交え、南シナ海での領有権問題を抱える隣国に「両国民」という表現で一方的な海上行動などを慎むよう暗に迫った。国内向けには、汚職の撲滅を一段と進める姿勢を示す。健康不安説が消えないなか、3月18日の党内会議で「あらゆるレベルの党組織で、腐敗との闘いを強化し続ける必要がある」と引き締めを図った。 (中略 原文をお読みください)
対米輸出の主力は新型コロナウイルス対策の在宅勤務で需要が増えたパソコンや電子部品だ。一部の多国籍企業が米中貿易戦争を避けるため生産拠点を中国から移した。ベトナム統計総局によると、1~3月の対米輸出は前年同期比3割以上増えている。対応を誤って、米国の制裁関税発動を許せば好調な経済を損ないかねない。安保面での圧力を高める中国に対峙するには米国の後ろ盾が欠かせない。だが、通商や人権でベトナムをみる米国の目は厳しさを増す。二大強国の狭間でベトナムが進む道は狭く険しい。
(*日経記事より)地図も . . . 本文を読む
●今週(4/5-4/9)の主な予定
■イベント/政治
(4/4:日曜)秋田県知事選・秋田市長選投開票、(4/5:月曜)5-8日 欧州議会委員会会議(ブリュッセル)、5-23日 国連軍縮委員会 annual session(ニューヨーク)、(4/6:火曜)国際通貨基金(IMF)世界経済見通し、欧州連合(EU)・トルコ首脳会談、 (4/7:水曜)20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議(ビデオ会議)、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月16~17日分)7日 韓国2021年再選挙・補欠選挙、 (4/8:木曜)参院長野選挙区補選、広島選挙区再選挙告示(いずれも25日投開票)、中国の武漢市封鎖解除から1年、IR事業汚職事件で衆院議員秋元司被告の公判(東京地裁)、安定的な皇位継承の在り方を検討する政府の有識者会議第2回会合、 (4/9:金曜)9日 サモア立法議会議員選、9-11日 IMF・世界銀行春季総会(ワシントンDC)、
■経済指標
(4/5:月曜)日銀当座預金増減要因(4月見込み)、3月の米ISM非製造業景況感指数、2月の米製造業受注、(4/6:火曜)2月の毎月勤労統計速報値(厚労省)、欧:2月失業率、 (4/7:水曜)2月の景気動向指数(内閣府)、「生活意識に関するアンケート調査」の結果(日銀)、2月の米貿易収支、欧独:3月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)、 (4/8:木曜)3月の消費動向調査(内閣府)、3月の景気ウオッチャー調査(内閣府)2月の国際収支(財務省)、独:2月製造業新規受注、欧:2月卸売物価指数(PPI)、 (4/9:金曜)3月の米卸売物価、3月の中国消費者物価指数(CPI)、3月の中国卸売物価指数独:2月鉱工業生産、
● 企業決算、株主総会・新規上場等の予定は週報参考資料01予定、2を参照ください。
(写真は * 日経 記事より)
12:50更新 東証前場引け日経平均は30083 、円は110.54近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む
●今週(4/5-4/9)の主な予定
■イベント/政治
(4/4:日曜)秋田県知事選・秋田市長選投開票、(4/5:月曜)5-8日 欧州議会委員会会議(ブリュッセル)、5-23日 国連軍縮委員会 annual session(ニューヨーク)、(4/6:火曜)国際通貨基金(IMF)世界経済見通し、欧州連合(EU)・トルコ首脳会談、 (4/7:水曜)20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議(ビデオ会議)、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月16~17日分)7日 韓国2021年再選挙・補欠選挙、 (4/8:木曜)参院長野選挙区補選、広島選挙区再選挙告示(いずれも25日投開票)、中国の武漢市封鎖解除から1年、IR事業汚職事件で衆院議員秋元司被告の公判(東京地裁)、安定的な皇位継承の在り方を検討する政府の有識者会議第2回会合、 (4/9:金曜)9日 サモア立法議会議員選、9-11日 IMF・世界銀行春季総会(ワシントンDC)、
■経済指標
(4/5:月曜)日銀当座預金増減要因(4月見込み)、3月の米ISM非製造業景況感指数、2月の米製造業受注、(4/6:火曜)2月の毎月勤労統計速報値(厚労省)、欧:2月失業率、 (4/7:水曜)2月の景気動向指数(内閣府)、「生活意識に関するアンケート調査」の結果(日銀)、2月の米貿易収支、欧独:3月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)、 (4/8:木曜)3月の消費動向調査(内閣府)、3月の景気ウオッチャー調査(内閣府)2月の国際収支(財務省)、独:2月製造業新規受注、欧:2月卸売物価指数(PPI)、 (4/9:金曜)3月の米卸売物価、3月の中国消費者物価指数(CPI)、3月の中国卸売物価指数独:2月鉱工業生産、
● 企業決算、株主総会・新規上場等の予定は週報参考資料01予定、2を参照ください。
(写真は * 日経 記事より) . . . 本文を読む