人間の成長ってなかなか面白いものです。←変な言い方だけど。
色々な場面で子供の成長を感じられるのは親として嬉しいことですね。
と殆どの親はそう思って子供の成長を楽しみに、育児をしているのに
世の中ではまだ一歳にも満たない子供を衰弱死させてしまう鬼のような
親も存在していることはとても悲しい。
たまに青梅に帰る途中、愛育園があり両親がいない子、何らかの事情で子育てが出来ない親の
子供たちが園庭で遊んでいる姿を目にする時があります。
娘と同じ年齢の子も…なにげに気になってしまいます。
そして、娘を寝かしつけているとたまに「ママ~あっこして~」と甘えてくる時、私は愛おしく
我が子を疲れていながらも抱っこをしてあげます。
ふと…そんな時…あの施設の子供達も寝たのかなぁ~泣いているかなぁ~こんな風に抱っこって
言いたいだろうなぁ~親の愛情を受けなかった子供たちはどんな大人に成長するのだろうと、
切ない気持になってしまうのです
なんとなくそんなことを最近思っていたので投稿しました。
さてさて…話は題名から違う方向にいっていましたが、本題に
最近絵を描くとまともな絵を描くようになってきました
この絵は「パパ」だそうです。未だに私の絵は描いてくれません
そして絵本も少し内容がある本を好んで読むようになりました。
読むといっても…私が読んでいるのを聞いているだけです。
ただ、しつこくて5回は繰り返し読んでとせがみます。
子供ってすごいなぁ~と思うのは、色々な視線で絵本を楽しんでいることですね。
娘には本をたくさん読んで心豊かな大人に成長して貰いたいと願っています。