解散から40年経った今でもニュースを騒がしてくれるザ・ビートルズ。
一昨年のポール・マッカートニー来日でも大きな話題となったけど、リマスターされたり新譜が出たりする度に今でも話題になるのって、すごくね?!
今年来日するらしいけど、70になってもロックが出来るって、すげーなぁ!
活動期間も1958年の結成から1970年の解散まで僅か12年で(しかもコンサート活動はたった半分の4年)、今の規模からしてかなり短すぎるが、62年のデビューに差し引いてもたった8年で社会現象にまで巻き起こしたというのだから、すげーグループだ。
ビートルズの熱はイギリスやドイツ、アメリカだけでなく、日本にも浸透して、叔父さんの話からも熱狂振りがはっきりと取れるが、マンガでもビートルズに影響を受けた奴等も多くいる。
オレの好きな浦沢 直樹先生がその例だ。
「YAWARA!」や「MONSTER」、「20世紀少年」で有名な漫画家先生ですが(「MONSTER」と「20世紀少年」は全館持ってるぞ!)、浦沢先生の描いたビートルズも良く似てるわぁ!
浦沢先生はボブ・ディランやローリング・ストーンズ、T-REXも描いているが、浦沢先生の漫画にビートルズが登場しても違和感なく普通に描かれるだろう。
ビートルズに関する誇張的なことを書きがちな伝記も良く見かけるが(かわぐちかいじ先生の「僕はビートルズ」が良い例)、浦沢先生がビートルズの伝記漫画を描いたら、これはヒットしそうだ。「20世紀少年」や「MONSTER」を読んだが、ストーリー的にもリアリズムが他の漫画よりあるし、キャラの描き方も上手い。等身大の、最も近いビートルズの実像を描いたとして世界的に有名になれるだろうよ。
日本をも巻き込んだビートルズであるが、実は社会主義国の頂点にいたソ連ですらビートルズ旋風が吹き荒れていたのだった。
クレムリンを揺るがせた【吹替】ビートルズ
ソ連政府にはビートルズが好ましくない存在であるが、幾ら規制をかけてもロシア少年達のビートルズ熱を抑えることが出来ず、使い古されたレントゲン写真でレコードを作ったり、テーブルの板や電話の受話器でギターを作られたりとされて(公衆電話が使えなくなることがしょっちゅうだったらしい)、規制をかけても裏で流れるルートまでは捉えきれず、ビートルズがそのままソ連に浸透したと言うのだからすごい。
宇宙開発や兵器、技術的な面でアメリカと引けをとらなかったソ連だが、そのソ連がたった4人のビートルズに恐れをなしていたと言う。
まぁ、アメリカ自身も手を付けれなかったんだからなぁ。ビートルズ旋風。
公民権運動やらフリースピーチやらで今まで持っていた価値観が崩れようとした時に、ジョンが「ビートルズはキリストより人気がある」と発言したことを切欠にとうとう暴発しちゃって(ジョンの事だから、キリストそっちのけでビートルズに嵌る人達を皮肉ったって見方も出来るが)、レコードを燃やす等の集団ヒステリーにおそわれたんだけど、宗教や反共に対する懐疑的な考えを持つ人が増えて、「キリストを信じていない」と言う人もいるらしい。
チェコなんかもすごい。
「金髪先生」の最終回でもビートルズの「Hey Jude」が取り扱われたが、本人達の映像が一切でないで終始ビロード革命の映像が終始流れていて、歌のすごさを実感した。
オレ自身本人達の映像が出なかった事より東欧の共産国が崩れるその模様が頭に焼きついたが、銃も何も使わないで、ビートルズの歌だけを武器に政府を倒したと言うのだから、こりゃ伝説になるわぁ。
「Hey Jude」のオリジナルはコレね。
The Beatles- Hey Jude Legendado HD
たった4人で大国をも潰してしまったと言うビートルズだが、まぁ、常識的に見れば、「俺達の国の人間がソビエト連邦という軍事大国を倒したんだ!」と言いたいイギリスの誇大プロパガンダにも捉えられるだろう。
けど、オレはそのビートルズが起こした「ロックの奇跡」と言うのを信じている。
なぜなら、昔憎悪していたアニアニなどのサブカルチャーを憎むのを止めたのも、ロックを聴いたからだ。
犯罪をやれば喜び、「社会の絶対的なクズ」とこの世からほど嫌アニオタ感情を持っていたが、ある日、ロックを聴いたことでその憎悪感情が一気に消え去っていった。
絶対に変わらないと思っていた意識が、ロックを切欠にあっという間に崩れ去ったんだ。
「大人になった」とかと言われるが、確かにそうかもしれない。
だが、オタクを憎むのを止めたきっかけはロックだったのは事実。ソ連もビートルズ旋風でひびが入って、そのひびが大きくなって1991年にガラガラと瓦解したんだし、歌の奇跡は侮れない。
ロックを切欠に、現在アニオタを全く憎んでいない。人間をアニオタとかと区別するのはバカバカしいとさえ思えてくる。
オタクを憎む輩は今でもいるけど、彼等はそんな考えが愚かだと思わないだろうか?
自分の上手くいかない事続きだったオレもこの「松本潤♡なつき♡♡」とやらと同じ考えをかつて持っていたが、今ではその意識を持っていた事自体が恥となっている。あの凶悪集団のナチスドイツと標的が違うが思想が似ているからだ。
松本潤♡なつき♡♡のような考えがホロコーストやユーゴスラヴィア紛争、ルワンダの虐殺等の恐怖が引き起こされたのをご存じないだろうか?
意識を変えてアニオタを攻撃するのをもう止めてくれれば幸いだが、もし松本潤♡なつき♡♡が組党を組み、仲間と共に銃器を手にしてテロリストになったら……待っている未来は暗黒だろうな。
松本潤♡なつき♡♡の人生最後の場が絞首台でない事だけは祈るよ。
ロックンロールは、気取るだけなら簡単だ。でもロックに生きるのは、非常に難しいことだ。やたらと人にケンカを売ったり、絡んだりするだけがロックンロールではないんだ。
自分を認め、意味もなく他を排斥せず、ありのままに受け入れ、それを行動に移し、自分のポリシーを貫く。ロックンロールに生きると言うことは、そういうことではないでしょうか?
オレ自身もビートルズとかのロックの影響でアニオタを憎むのを止め、アニメ文化も受け入れるようになった。だが、オレが他人に奇跡を起こさせるようになる事は多分ないだろうが、できる限りのことはやりたい。
最後に、ガンダムX(コレはかなり好き。00と並ぶくらいのメッセージ性の強い作品だ)のティファ・アディールの台詞(正確にはイルカの台詞をティファが訳しただけだけど)の引用で締めくくる。
「自分達の住む世界は新しい時代を迎えている。希望は決して捨ててはならない。何故なら命は変革する。彼女がそう言っています」
一昨年のポール・マッカートニー来日でも大きな話題となったけど、リマスターされたり新譜が出たりする度に今でも話題になるのって、すごくね?!
今年来日するらしいけど、70になってもロックが出来るって、すげーなぁ!
活動期間も1958年の結成から1970年の解散まで僅か12年で(しかもコンサート活動はたった半分の4年)、今の規模からしてかなり短すぎるが、62年のデビューに差し引いてもたった8年で社会現象にまで巻き起こしたというのだから、すげーグループだ。
ビートルズの熱はイギリスやドイツ、アメリカだけでなく、日本にも浸透して、叔父さんの話からも熱狂振りがはっきりと取れるが、マンガでもビートルズに影響を受けた奴等も多くいる。
オレの好きな浦沢 直樹先生がその例だ。
「YAWARA!」や「MONSTER」、「20世紀少年」で有名な漫画家先生ですが(「MONSTER」と「20世紀少年」は全館持ってるぞ!)、浦沢先生の描いたビートルズも良く似てるわぁ!
浦沢先生はボブ・ディランやローリング・ストーンズ、T-REXも描いているが、浦沢先生の漫画にビートルズが登場しても違和感なく普通に描かれるだろう。
ビートルズに関する誇張的なことを書きがちな伝記も良く見かけるが(かわぐちかいじ先生の「僕はビートルズ」が良い例)、浦沢先生がビートルズの伝記漫画を描いたら、これはヒットしそうだ。「20世紀少年」や「MONSTER」を読んだが、ストーリー的にもリアリズムが他の漫画よりあるし、キャラの描き方も上手い。等身大の、最も近いビートルズの実像を描いたとして世界的に有名になれるだろうよ。
日本をも巻き込んだビートルズであるが、実は社会主義国の頂点にいたソ連ですらビートルズ旋風が吹き荒れていたのだった。
クレムリンを揺るがせた【吹替】ビートルズ
ソ連政府にはビートルズが好ましくない存在であるが、幾ら規制をかけてもロシア少年達のビートルズ熱を抑えることが出来ず、使い古されたレントゲン写真でレコードを作ったり、テーブルの板や電話の受話器でギターを作られたりとされて(公衆電話が使えなくなることがしょっちゅうだったらしい)、規制をかけても裏で流れるルートまでは捉えきれず、ビートルズがそのままソ連に浸透したと言うのだからすごい。
宇宙開発や兵器、技術的な面でアメリカと引けをとらなかったソ連だが、そのソ連がたった4人のビートルズに恐れをなしていたと言う。
まぁ、アメリカ自身も手を付けれなかったんだからなぁ。ビートルズ旋風。
公民権運動やらフリースピーチやらで今まで持っていた価値観が崩れようとした時に、ジョンが「ビートルズはキリストより人気がある」と発言したことを切欠にとうとう暴発しちゃって(ジョンの事だから、キリストそっちのけでビートルズに嵌る人達を皮肉ったって見方も出来るが)、レコードを燃やす等の集団ヒステリーにおそわれたんだけど、宗教や反共に対する懐疑的な考えを持つ人が増えて、「キリストを信じていない」と言う人もいるらしい。
チェコなんかもすごい。
「金髪先生」の最終回でもビートルズの「Hey Jude」が取り扱われたが、本人達の映像が一切でないで終始ビロード革命の映像が終始流れていて、歌のすごさを実感した。
オレ自身本人達の映像が出なかった事より東欧の共産国が崩れるその模様が頭に焼きついたが、銃も何も使わないで、ビートルズの歌だけを武器に政府を倒したと言うのだから、こりゃ伝説になるわぁ。
「Hey Jude」のオリジナルはコレね。
The Beatles- Hey Jude Legendado HD
たった4人で大国をも潰してしまったと言うビートルズだが、まぁ、常識的に見れば、「俺達の国の人間がソビエト連邦という軍事大国を倒したんだ!」と言いたいイギリスの誇大プロパガンダにも捉えられるだろう。
けど、オレはそのビートルズが起こした「ロックの奇跡」と言うのを信じている。
なぜなら、昔憎悪していたアニアニなどのサブカルチャーを憎むのを止めたのも、ロックを聴いたからだ。
犯罪をやれば喜び、「社会の絶対的なクズ」とこの世からほど嫌アニオタ感情を持っていたが、ある日、ロックを聴いたことでその憎悪感情が一気に消え去っていった。
絶対に変わらないと思っていた意識が、ロックを切欠にあっという間に崩れ去ったんだ。
「大人になった」とかと言われるが、確かにそうかもしれない。
だが、オタクを憎むのを止めたきっかけはロックだったのは事実。ソ連もビートルズ旋風でひびが入って、そのひびが大きくなって1991年にガラガラと瓦解したんだし、歌の奇跡は侮れない。
ロックを切欠に、現在アニオタを全く憎んでいない。人間をアニオタとかと区別するのはバカバカしいとさえ思えてくる。
オタクを憎む輩は今でもいるけど、彼等はそんな考えが愚かだと思わないだろうか?
自分の上手くいかない事続きだったオレもこの「松本潤♡なつき♡♡」とやらと同じ考えをかつて持っていたが、今ではその意識を持っていた事自体が恥となっている。あの凶悪集団のナチスドイツと標的が違うが思想が似ているからだ。
松本潤♡なつき♡♡のような考えがホロコーストやユーゴスラヴィア紛争、ルワンダの虐殺等の恐怖が引き起こされたのをご存じないだろうか?
意識を変えてアニオタを攻撃するのをもう止めてくれれば幸いだが、もし松本潤♡なつき♡♡が組党を組み、仲間と共に銃器を手にしてテロリストになったら……待っている未来は暗黒だろうな。
松本潤♡なつき♡♡の人生最後の場が絞首台でない事だけは祈るよ。
ロックンロールは、気取るだけなら簡単だ。でもロックに生きるのは、非常に難しいことだ。やたらと人にケンカを売ったり、絡んだりするだけがロックンロールではないんだ。
自分を認め、意味もなく他を排斥せず、ありのままに受け入れ、それを行動に移し、自分のポリシーを貫く。ロックンロールに生きると言うことは、そういうことではないでしょうか?
オレ自身もビートルズとかのロックの影響でアニオタを憎むのを止め、アニメ文化も受け入れるようになった。だが、オレが他人に奇跡を起こさせるようになる事は多分ないだろうが、できる限りのことはやりたい。
最後に、ガンダムX(コレはかなり好き。00と並ぶくらいのメッセージ性の強い作品だ)のティファ・アディールの台詞(正確にはイルカの台詞をティファが訳しただけだけど)の引用で締めくくる。
「自分達の住む世界は新しい時代を迎えている。希望は決して捨ててはならない。何故なら命は変革する。彼女がそう言っています」
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