逮捕の1カ月前から薬物所持情報 沢尻エリカ容疑者、継続使用か
2019/11/17 09:41
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2019111701002248
女優沢尻エリカ容疑者(33)の合成麻薬MDMA所持事件で、逮捕の約1カ月前、警視庁に、MDMAとは別の「違法薬物を所持している」などとの情報提供があり、組織犯罪対策5課が内偵捜査していたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。
押収したMDMAは以前から自宅で保管していたとみられている。継続的に違法薬物を使用していた可能性があり同課は詳しく調べる。17日朝、麻薬取締法違反容疑で送検した。
捜査関係者によると、沢尻容疑者は15日夜に自宅を出て東京・渋谷のクラブへ行った。同課は16日朝、帰宅と同時に家宅捜索し、カプセル2錠を発見した。
10年前に映画完成披露会で不機嫌な態度を示して、すげぇ叩かれた「エリカ様」こと沢尻エリカさんですが、MDMAの所持の容疑で逮捕されて大騒ぎになりました。
沢尻エリカには特別な感情は持っていないが、MDMAは喉から手が出るほど欲しかった薬物で、私も飲んでみたいと思っていました。
と言うのも、MDMAはPTSDの治療に有効な薬だと聞き、インデラルやパキシルが効かないと感じた時に「MDMA服用しようかな?」と思ったからです。
MDMAの事はwikipediaとかで書かれていますが、PTSDの治療に効果があったとありました。
wikipediaより引用
3,4-メチレンジオキシメタンフェタミン (英: 3,4-methylenedioxymethamphetamine)、あるいはMDMAは、アンフェタミンと類似した化学構造を持つ化合物である。愛の薬などと呼ばれ共感作用がある。幻覚剤に分類される。心的外傷後ストレス障害(PTSD)に対し、MDMAを併用した心理療法の臨床試験がアメリカ合衆国で進行している。2017年にはアメリカで画期的治療法に指定され、FDAは承認審査を迅速化する。
臨床試験の、治療抵抗性の心的外傷後ストレス障害(PTSD)における使用量は、体重1キログラムあたり、約2ミリグラム以下である。同1ミリグラムから、知覚や認知や気分に変化を生じさせる。
アメリカでは、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に対するMDMAを併用した心理療法の臨床試験が進行しており、第II相の4つの試験では慢性的(長期の)PTSDを患う退役軍人や警察官や消防士を含んでいた。2016年11月には、第III相の臨床試験が承認されている。2017年。2017年の夏季にアメリカ食品医薬品局 (FDA) はこの治療法を画期的治療法に指定した。重篤か命にかかわる病気で、予備研究の証拠が既存の治療法よりも大きく改善することを示している場合に指定され、指定されるとFDAは審査を早く行う。
予備研究ではCAPSというPTSDの症状の評価尺度にて、79点台の症状は、MDMA支援心理療法53.7点の低下、心理療法のみでは20.5点の低下であった。さらに症状の改善は3.8年継続されている。比較として、セルトラリン(ゾロフト)のPTSDのためのFDAの臨床試験では、10.2点の低下である。これらのPTSDは平均19.5年の治療抵抗の期間を持ち、MDMA支援心理療法の治療から4年後に2人が再発したが、症状の改善は維持されていた。2018年のメタアナリシスでは、MDMAを使用した心理療法は持続エクスポージャー療法よりも効果量が大きく、また脱落率がはるかに低いことが明らかとなった。
こうしたPTSDに対する医療用途に対する報道はアメリカでは広範になされており、2010年に少なくとも138以上のメディアで取り上げられている。
しかし、「MDMAは脳内のセロトニン等を過剰に放出させることにより、人間の精神に多幸感、他者との共感などの変化をもたらすとされる」とする一方で、死ぬケースもあり、日本では麻薬の一種に扱われ、麻薬及び向精神薬取締法によって規制されて、MDMAの輸入、輸出、製造は1年以上10年以下の懲役。譲受け、譲渡し、所持は7年以下の懲役。施用(しよう、経口摂取など、身体に用いること)は7年以下の懲役となる。今回の沢尻エリカさんの逮捕はそれに違反した為で、MDMAの使用は日本では認められていません。
前の記事で高校の時に酷い目に合わされた事を打ち明けましたが、高校時代の嫌な記憶を本当に消したいし、それでインデラルとパキシルを飲むようになりました。
とは言え、インデラルもパキシルも副作用があり、特にパキシルは副作用が強くて攻撃性が増すと聞きます。
実を言うと、パキシルの副作用が怖くて、3ヶ月で断薬し、1年は放って置きましたが、その結果病状が悪化して、結果重大なヘマやらかしてしまって、5ヶ月前から再びインデラルとパキシルを服用しています。
今は落ち着いていますが、パキシルの恐ろしさを低く見ていた結果で、精神科医の指導に従いながら、パキシルを減らして、断薬して不安になったらまた服用すると言うのを繰り返しています。
さて、MDMAで逮捕された沢尻エリカさんですが、MDMAに手を出したと言う事は、よっぽどあの騒動に嫌な思いをしたのだろうと思う。
エリカ様報道は、アホなメディアとアホな視聴者によるイジメと見ていますが、俺の高校時代の奴等とやってることがそっくりで、沢尻さんを落としいれようと徹底的なバッシングを行って、本当に呆れてきますよ。MDMAで逮捕された事でまたエリカ様バッシングを行うだろうが、その前になぜこうなったかをじっくりと考えるべきだ。
更にいうなれば、沢尻エリカさんのMDMA所持を招いたのは、くだらないメディアとそれに加担してバッシングを行う人々、と言っても過言ではありません
沢尻さんには気の毒だが、薬に手を出したくなるほど苦しんだのは確かだ。
MDMAは確かに効果があります。しかし、致死性もあり、多幸感もあるので下手に回すと乱用しがちになって治安も乱れるので、用意に解禁なんて出来ないだろう。俺も今はMDMAなんて欲しくないが、物騒なイメージもあるし、気にならなくなればもうMDMAどころかインデラルもSSRIも用済みだ。
そういえば、唐沢貴洋という弁護士に殺害予告や嫌がらせをやって逮捕された人が出たと聞きますが、恐らく自分の嫌な過去に囚われて殺害予告や憎悪に満ちた書き込みをやっただろうから、そういう人にMDMAを投与すべきだと思う。期間をつけて、MDMAを投与して攻撃性がなくなるまで入院させると言う処置をとっておけば、少しはましになると思うがどうでしょうか?
慎重になるべきです、MDMAの取り扱いについて