トップ交換すると気に為るのが
トップとボディの境目。
どうせ三本ボディの塗り直しをするので
三本も六本も一緒なんで纏めて塗り直します。
ボデイが整った所で、トップに目盛りのしるしを入れたら
透明の緑を五回塗り重ね、次は
赤と黄色を其々二回塗り重ねます。
勿論、各色一回塗る毎に二~三日乾燥させるので
結構時間がかかります。
で、乾燥させている間材料の整理をしていたら
懐かしいカヤ浮きが出てきました。

もう四十年位前に作った浮きで
一本は、わざわざ節の有るカヤを選んで
アタリは二節入るなんて遊びで作った物
実際には水にも浸けてません。

こっちは天才浮き師で、師匠の『天ケ瀬』氏直伝の
細カヤ三本合わせ。
恥ずかしくて、とても師匠には見せられませんでしたので
師匠はご存じ無かったと思います。

と、若い時にタイムスリップしている間に
蛍光塗料も乾いたので、黒帯を入れて完成。

本日の一枚
NEW YORK TRIO - Essential Best
トップとボディの境目。
どうせ三本ボディの塗り直しをするので
三本も六本も一緒なんで纏めて塗り直します。
ボデイが整った所で、トップに目盛りのしるしを入れたら
透明の緑を五回塗り重ね、次は
赤と黄色を其々二回塗り重ねます。
勿論、各色一回塗る毎に二~三日乾燥させるので
結構時間がかかります。
で、乾燥させている間材料の整理をしていたら
懐かしいカヤ浮きが出てきました。

もう四十年位前に作った浮きで
一本は、わざわざ節の有るカヤを選んで
アタリは二節入るなんて遊びで作った物
実際には水にも浸けてません。

こっちは天才浮き師で、師匠の『天ケ瀬』氏直伝の
細カヤ三本合わせ。
恥ずかしくて、とても師匠には見せられませんでしたので
師匠はご存じ無かったと思います。

と、若い時にタイムスリップしている間に
蛍光塗料も乾いたので、黒帯を入れて完成。

本日の一枚


この頃は、羽根で作るのが難しく
カヤ浮きが主流でしたが、師匠に出会って
羽根の良さを知ってからは、羽根浮きしか
作らなく為りました
のですが、古いのを引っ張り出して
使ってみたくなりました。