かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

また ナナフシです

2009年07月30日 23時28分25秒 | 庭の訪問者(虫など)



 前回、里山で発見したナナフシを投稿しましたが、過去に滋賀の
自宅の庭でも発見しています。

 始まりは、2000年に一度発見していましたが、写真が一枚しか残
っておらず、2回目以降はデジカメで撮りまくりました。

 

 資料があまりなく、前回の報告以上の詳細は不明です。羽もなく
動きも遅いことから、どこからどうやってここに来たのか分からな
い。不思議です。

 ハイビスカスの枝に止まっていましたが、ハイビスカスの葉っぱ
も食するようです。

 写真下:ハイビスカスの葉っぱを食べている
 
 

つづく

うちのクーちゃん 033 (2009/03/16)

2009年07月30日 23時14分57秒 | うちのクーちゃん



 1ヵ月以上間が空いて久し振りの帰宅、玄関を開けると
相変わらず恐い顔をしたクーちゃんがそこにいました。
  
 家人に聞くと、暖かくなってきたので昼間は、ここで番
猫?しているとのこと

 
 ※ クーちゃんの箱座りも、めっちゃ可愛い (^_^)b



※ あんた誰やとでも言いたそうな顔、この後
   私のスリスリ攻撃に見舞われる・・・(^^ゞ



 携帯の写真でした

つづく

不思議な ナナフシ

2009年07月30日 22時46分49秒 | 湧き水の里(千葉)



 日本にはおよそ3万種類の昆虫が生息していると言われていますが、先日
草刈りをした湧き水の里で、珍しい昆虫を見つけましたので紹介します。

 滋賀の自宅でも見つけたことがありましたが、「ナナフシ」です。

 


 七転び八起きということわざがあります、たくさん失敗してもすぐに立ち
上がるということですが、「七」はたくさんという意味です。

 ナナフシはたくさんの節がある事からこの名前になったのでしょう。外国
では、「歩く棒」とか「木の枝虫」などと呼ばれており、節くれ立った細長
い枝のような形をしています。

 刺激を与えると、下の写真のようにピーンと伸びて棒状になります。その
ためなかなか見つけにく、そこに居たとしても見逃してしまいます。

 

この写真のナナフシは「エダナナフシ」と呼ばれる種類で、たまたま葉っ
ぱ所に居たので、見つけることが出来ました。

 ナナフシはコオロギなどの仲間で、枝に擬態する昆虫として有名ですが、
その生態は、あまり知られていない昆虫の一つです。

つづく