いよいよアトリウムフラワーガーデンに入ります。
今回のテーマは、オープンガーデンの町並みと言うことですが、
今までと少し違う印象・・・
ぐっと引き込まれるような感じはなかったです。
やわらかな春(初夏)のイメージなんでしょうか
キンギョソウやリナリア、デルフィニウムなどの淡い感じの庭風景です。
オリーブや蔓薔薇を使った演出で爽やかなイメージのオープンガーデン
ボリューム感のあるカンパニュラ(涼姫という品種)の淡い紫がとても
いい感じです。
オープンガーデンを上から見た。
家を建てたとき、庭をこんな感じにと挑戦したが、雑草とヤブ蚊の多さに
断念した(T_T)
バラに見事にマッチしたパーゴラ・・・
いつかは挑戦してみたい。
マーガレット(キューティーマイスという品種)、脇役だけど
こうやって見ると主役になれる。
アルストロメリア(マチルダという品種)、まるで紙細工みたい
これも脇役だったけれど、近くで見るととても綺麗です。
うちの庭にもあったけど、バッタが好んで食べていた(T_T)
窓際ですね。
青い屋根に赤い壁、そして白い窓
絵に描いたような感じです。
ツンベルギアの黄色い花が窓を引き立たせています。
ちょっとやり過ぎの演出ではあるが、赤い壁と白いベンチ
黄色のデージーやマーガレットがよく合っています。
その窓枠の、多肉植物たち
うちにある物で出来そうやけど、管理が大変です。
この黄色いバラは、ゴールドバニーという品種
見頃(写し頃)を迎えていました。
先ほどの赤から青へ
アジサイやセリンセ、ラベンダーなどを使った演出
ガーデンツールも可愛いけど、私は実用的且つエコでキッチン用品の
お古を活用している(^-^)
これは、サボテンというか多肉植物で作った花壇
大きいサボテンみたいなのは、リュウゼツランの仲間でアガベと言うらしい
上から見ると花模様になっている。
つづく