マロウ マジック

　先日の夜に土砂降りの中、強風でコンテナが倒れました。

　こんな時、背の高い植物が多いと大変です。その一つに、
「マロウ」と言うハーブがあります。

　アオイ科の多年草ですが、別名を「うすべにあおい：薄紅葵」と
言います。

　　

　自宅近くの、畑や田んぼの畦には、変種の「ぜにあおい」を多く
見かけますが、地味なのであまり人気がないようです。

　妻に言わすと「畑の花」らしい。

　ヨーロッパ原産のマロウですが、薬用だけでなく写真のように
美しさも兼ね備えています。

　主に花を使いますが、葉は野菜としても使われるそうですが、
なんと言っても有名なのは「ティー」です。

　　

　花弁をドライにして熱湯を注ぐと目が覚めるようなブルー色
（グリーン）をしていますが、時間と共に少しずつ色合いが変化します。
　しかも、驚くことにレモンを加えると明るいピンク色に変わります。

　　

　私も試しましたが、不思議です。（レモンがなかったので代用品）

　　

　ただマロウ自体は味がないので、ローズマリーやミントを加
えた方が無難なようです。

つづく

うちのクーちゃん 030 (2009/03/16)

クーちゃんは音もなく忍び寄ります。
　　　　甘えん坊でまとわりつきたがりです。
　　　　　　おかげで、踏みつけそうになります。

　　ニャースは、近づくとヒタヒタと足音が聞こえました。

　　おそらく、肉球の大きさと、体重の違いだと思います。

※ クーちゃんの肉球は、手が大きいのも相まって、ふっくらして
　　気持ちいい (^O^)
　　　
　　

つづく

あれば助かる ミニトマト

　駐車場を拡張し、庭が小さくなっても、ミニトマトだけは、手作りの
コンテナに植えて、収穫を楽しんでいます。

　子供が小さいときは、小さな手でちぎるのがとても楽しそうでした。

　大きくなってからは、関心はなさそうだが、サラダに入っていると
「これ父さんの？」と言ってくれるので、少しは気にしている様子・・・

　桜の花が終わると、植え付けします。ポイントは、土と日当たりかな

　

　今年初めての収穫、まだまだ少ない。

　

　収穫が重なるとこんな感じになって、困ることもあるが、ベリーは
冷凍にして後でジャムに出来る。（昨年の写真）

　

　

つづく

うちのクーちゃん 029 (2009/03/14)

　久しくクーちゃんに会っていないのでストレスがたまっています　 (T_T)

　自宅に写真を送れと頼んでも、息子の引越とかで忙しいらしい・・・(T.T)

　で、クーちゃんは相変わらず寂しがり屋で、甘えんぼ状態が続いている

　時々電話の奥から、甘えている声が聞こえる o(^-^)o

　しばらく無理かなぁ (T^T)

　※マッサージチェアーの横で、猫じゃらしで遊んでもらえるのを待って
　　いる、揃えた手が、何とも言えない・・・

　　

　※最近は、息子の引越用段ボール箱が山のように積まれ、クーちゃんは
　　ジャングルジム状態を楽しんでいるそうな、知らないうちに箱の中で
　　寝ているので、危うく梱包されかける・・・　　　

　



つづく　

これって インディアン コーン

　もう10年も前の話ですが、「私のカントリー」などと言う雑誌の片隅に
掲載されているのを見て、食指が動いたものがあります。

　観賞用のトウモロコシです。インディアンコーンとかストロベリーコー
ンなどと呼ばれています。



　当時、種を取り寄せるのに、店の人に「こんなの」と説明するのに時間
が掛かり、苦労したことを覚えています。

　育て方は、普通のトウモロコシと同じ（普通がどんなのか知らずにやっ
ているが）

　桜の咲く頃、種を植えて、日当たりの良いところに移植する、夏の終わ
りに収穫と言うパターンですが、非常に厄介なのが「アブラムシ」を筆頭
に実に付く害虫です。

　猫を飼う前は、食用でないので農薬を頼りにしていましたが、最近は害
虫パワーに負けて、栽培するのをあきらめております。
　
　さて、これの収穫後の楽しみ方ですが、我が家ではリースにしたり壁飾
りなどに利用しています。

　また、ガラス瓶に種を入れて飾るのも面白いです。

つづく

Before-After 023

Levei-２

　ニャース君の壁紙を作るときに、写真をブルー系統で揃えたくて
ピンクの毛布を青にしました。

◆Before　

　
　
◆After　①　毛布と猫の毛の境目処理が不十分（毛布の赤系の影が残っている）

　

◆After　②　少し" テク "を使いました

　

つづく

うちのニャース君 その23

　前回までに「ジャバ」「ミミズク」「大トトロ」ときて、もう一つ
似ていると思うものがある。
　　
「ますむら ひろし」さんの作品に出てくる「ヒデヨシ」と言う名の猫。

　

　両者の共通点は「太っている」ことだけかと思ったが、
輪郭線がそっくりであることが分かった。

　

　


つづく

お風呂は危険です

　お風呂が鬼門になる前の話です。

　あれは２年前のこと、「世代交代」などと言う言葉をよく耳にするが、別に
何も感じる言葉ではなかった。その時までは

　風呂でいつものように体を洗い、湯舟に手を掛けて立ち上がろうとした時
石鹸で滑って胸を強打した。

　その痛みに絶句し、声も出せずに洗い場でのたうち回った・・・

　そのうめき声と音で、家族が血相変え飛び込んできた。

「父さんが心臓発作や」 「救急車や」、この世の一大事とばかりにざわめく
雑音を耳で感じながら「ちがうんや」とつぶやきながら思ったことがある。

　今となっては、その時本当に思ったかどうか疑わしいが、二つのことを思
った。

　一つは、こんなカッコで死ぬのはイヤだと言うこと。もう一つは、息子にこ
んな姿を見られたことの悔しさというか惨めな気持ち・・・

　たぶん後者が本音だと思うが、痛みをこらえる意識の中で息子の声だけ
が印象に残っている。

　今まで親父として、息子に意見し威厳を保ってきたのが、この些細な事件
をきっかけに立場が逆転するのではと思ったのである。

　おそらく彼はそんなこと考えてもいないだろうが、まだまだ若い者には ・・・
と書き始めて、あの時　あばら骨を４本折ったことを思い出した。

つづく

 

お風呂は鬼門です

　16日から滋賀と東京と京都を行ったり来たりで、やっと先ほど
千葉に帰ってきた。

　その間、風呂で死にかけたのでその話しから。

　滋賀の自宅で風呂掃除をして、最後にシャワーで全体を洗い流
すに及んで、天井にゴミがつていてるのを発見した。
　左手にシャワーを出したまま握って、右手でブラシを掴み、一段
高い湯船に足を掛けて、上がろうとしたとき滑りそうな予感がした
が、既に行動は意識より先に動いていた・・・

　嫌な予感は的中し、足を滑らせプロレス技で言うところのバック
ドロップを掛けられた状態で後ろ向きに洗い場に転落した。
　本当に不思議なことだが、スローモーションで鮮明に覚えている
し、コンマ何秒の間に、死んだらあかんと、頭をかばって、受け身
をした・・・

　カランで後頭部を打撃することは防げたが、背中を思い切り強
打した。しかし生きている。

　妻と娘が飛んできて、クーちゃんは音に驚き逃げたそうだ。

　前科二犯、二度あることは・・・　にならないようにしたい。

　前科一犯につづく

 

ゾウが家にやってきた

　最近久し振りにびっくりしたことがある。

　ある人から「ゾウカブト」なるものを、段ボール箱で頂いた。
　　　
　開けてびっくり(@_@)、ケースの中にいたのが、写真の代物、

　中南米グァテマラに生息するカブト虫で、「エレファンス ゾウカブト：♂」

　と言うらしい。

　　

　グァテマラと言えば、珈琲豆の産地ぐらいしか思い当たらないが、

　熱帯雨林の国、メキシコの下あたりに位置します。

　しかしまあ世の中には、こんなものがいるんやなぁと感心しています。

　大きくなると13㎝、50gと超弩級の大きさ、ゾウという名前が示す

　とおりの重圧感です。

　これを家に持ち帰っての、それぞれの感想は次の通り。

　　妻　：(>_<)　ぎょえ～っ

　　息子：(?_?)　うわっ　すごい　...?　^^);　・・)?　ロ_ロ)?

　　娘　：(=_=)　え゛っ!! 固まりました

　　猫　：!(^^)! 動くものに目がない、ケースから離れない、何とかしてくれ　
　　
　　
　つづく