4/14(木) 晴れ
いつも早寝だけどこの日は更に早くて21時頃に就寝。
寝入りに大きな揺れで目が覚める。(21:37 熊本市東区 震度6弱)
一階からは妻と娘の叫び声、室内は怖くて自宅駐車場の車の中で待機。
妻と娘はそのまま車内泊、私は自宅2階の寝室へ。
会社より安否確認と4/15(金)は出社不要の連絡有り。
興奮と余震の恐怖(結果、前震でしたが)で殆ど眠れず。
4/15(金) 晴れ
この日の室内の様子は余り覚えていない。
たぶん大したダメージは無かったのだろう。
翌日が余りにショッキングだったので記憶に残っていない感じ。
電気、水道、ガスは問題無く余震に怯えながらも室内で朝食。
天気は良く、自宅周辺を自転車で廻ってみる。
屋根瓦が半分以上落ちている家が2割程度、我家は幸いダメージは無さそう。
11時頃に水の出が悪くなったので、慌てて風呂へ水を入れる始める。
娘からのネット情報によると『風呂へ水を入れるべし』との事。
この時はその理由を理解していなかった。(後でその必要性が身に沁みる)
飲料水とポリタンクを求めてホームセンター、スーパーに行くが全く無し。
取り敢えず、漬物用のポリ容器(バケツ)を買って帰宅。
風呂は深さ5センチ程しか水を溜められなかった。
クーラーBOX、漬物容器、ペットボトル数本を車に積んで水を探しに。
菊陽、大津方面の公園にあるだろう、無ければ西原方面の湧水へ行こうかと。
菊陽の公園で水を確保出来た。(菊陽の皆さん勝手に使わせてもらいました)
食器が洗えないので紙コップ・皿・器を求めて再び菊陽のスーパーへ。
この日は水は全く無かったが、食品はまだ十分有ってレジも通常。
食料に困るとは思わなかったものの水が出ないので
冷凍食品、カップ麺、インスタント食品を数日分買い、ガソリンを満タンにして帰宅。
余震はあるが徐々に収束するだろうと高をくくって就寝。
疲れもあって爆睡でした。
破壊的な揺れと家内、娘の叫び声で寝ぼけながらも目覚める。
(1:25 熊本市東区 震度6強)
とても室内には怖く居れなくて車内で怯えながら過ごす。
4/16(土) 晴れのち雨
明るくなってから室内の様子を見に。
これは酷い、台所は食器やコップなどが落ちて割れて散乱。
高さ1.8Mの冷蔵庫が5センチ程動いている。
居間の観葉植物、熱帯魚の水槽が倒れて畳・絨毯が土と水でぐちゃくちゃ。
カーボンとクロモリバイクはサイドボードの上から倒れた42インチテレビの下敷きに。
家の廻りには割れた瓦が散乱。
玄関前に落ちていた鬼瓦、こんなのに頭を直撃されると。。。
※家の廻りにはこれ以上大きい瓦も多数。
片づけを始めるものの余震の恐怖から室内に居られない。
出来るだけ室内に長居したくないので必需品を玄関に揃える。
水、電気ポット、インスタント食品、充電器等を玄関で使えるように準備。
先日の公園に娘と水を補給に行く。
気温が上がり車内はかなり暑いが、冬や夏で無くて幸い。
駐車場の隅(瓦が飛んで来そうにないとこ)にシートを敷いて食事。
まさかの自宅駐車場でのピクニック。
自宅駐車場では家の倒壊、瓦の直撃が怖いのでご近所のご厚意で広い駐車場へ移動。
励まし合っておにぎりの差し入れ等々。
ほんと、『遠くの親戚より近くの他人』をつくづく。
我家にはショコラ(犬トイプードル)とクリン(猫)も同居。
今晩の車内泊にショコラはどうしたものか?
妻と家に置いていくのがよかろうと話していると
ショコラがすかさず車内へ走り込む。
あっ、”人の言ってる事がわかるんだなー”とびっくりと共に家族で大笑い。
今夜遅くから明日朝方は雨との事、それも豪雨も予想されている。
雨漏り・漏電の心配やら興奮状態で目が冴えて寝付けない。
雨足が強くなるものの心配していた程では無かった。
4/17(日) 晴れ
殆ど眠れないまま夜が明ける。今日は天気はよさそう。
トイレ用に雨水溜めとして用意したが、思ったより溜まらなかった。
(豪雨で無くて良かったけど)
飲料水は確保したもののトイレの水に使うのはもったいない。
トイレってこんなにに水を使うのか!と実感。
なるほどね、風呂へ水を溜めておけば飲料以外の手洗やトイレ用に使える。
片づけを再開する。近くの「つる乃湯」が開いているとの情報有り。
夕方は混みそうなので片づけを一旦中断して行ってみる。
男性は5分程度、女性は30分以上の待ち。
浴槽へは入れず、ぬるま湯だったけどサッパリした。
この日は余震に怯えながらもほぼ終日片づけを行い、
屋根瓦を除けば取り敢えず住める状態に復旧。
夜は近所の駐車場で車内泊。(4泊目)
4/18(月) 曇り
娘には既に今週一杯は休校の連絡が入っている。
妻は仕事へ。私は自宅待機。
日常生活は元に戻しつつあるが、水と食料は足りていない。
食べ物は米が有ればなんとかなるが、水は必需。
水のありがたみが身に沁みる。
4/19(火) 晴れ
昨日、不動産屋さんに屋根瓦の修理を依頼。
業者に来てもらい瓦が飛んだ箇所にブルーシートを被せてもらう。
しかし、重しに外れた瓦を使っている程度で少し強い風が吹くと飛ばされそう。
高所が苦手でとても自分では出来ないので再度、業者へ依頼する。
この日も水を公園で調達。
4/20(水)晴れ
今日も水は出ない。
熊本市での断水地域は全体の18%程を残すまでに回復したが、
『高遊原小山山配水区』の57,000戸が未だ回復していない。
娘と買い出し、コインランドリー、公園へ水調達へ出かける。
買い出しはイオン菊陽店へ。
ペットボトル6本入り2ケースをゲット。
食品類もかなり有り、レジも通常レベル。
ティッシュ、トイレットペーパー、紙コップ・皿は買う予定だったが無し。
コインランドリーは断水地域から離れている大津へ。
しかし、待っている人もかなり居て時間がかかりそうなので諦める。
公園で水を再び調達して帰宅。
業者の方にブルーシートの補強をしてもらう。
妻の帰宅後、菊池市の『菊池わくわく温泉』とその近くのコインランドリーへ。
洗濯はスムーズに出来た。
温泉は混んでましたね、ここまで来る程でも無いかな。
断水でこれから困るのが風呂と洗濯。
4/21(木)雨
昨晩は殆ど余震が無く眠れた。
6時から試験通水との事で蛇口を開けるが反応無し。
8時頃に濁っているものの水が出だしてほんと嬉しく安堵。
お風呂に水を溜めた頃に出なくなる。
ただ、一旦出た事でかなり気分的には楽。
昼頃に雨が激しくなる。雨漏りが心配だったが、今のところ大丈夫そう。
地震後の一週間を振りかえって思う事。
何かと安心感を与えてくれたヘルメット。
本震後はぐらっと来たら直ぐに被った、娘は室内ではほぼ常時。
3つ持ってて良かった!
この一週間で使った水の量は普段の1日の使用量の1/5以下でないかな。
水の有りがたさをつくづく感じた。断水になった家庭は誰でも感じたでしょう。
トイレに流す水は洗面器で補充していたのでその必要量の多さに驚いた。
最初に浴槽へ溜めた深さ5センチ程の水は手洗用とした。
毎日風呂で使っていた量の多さを実感。
熊本市では以前から節水運動を行っているが、
断水を経験した人は自然と節水するようになるのでは。
あと生活の基盤は衣食住だけど情報も大切。
痛感したのはスマホでのネット情報よりはラジオ。
手動で充電が出来るラジオ・ライト・携帯電源が一体となった製品があるんですね。
これは持っておくと非常時に重宝するかと。
この地震で良かった言うと変かも知れないけど
・家族の絆が強まった。
・ご近所の方々との連帯感が出来た。
・疎遠だった方々からも励ましの言葉を頂いた。
・ライフラインの有りがたさ、特に断水だった水の大切さを痛感した。
我家は借家で築36年木造モルタル2階家屋。
M7.3震源地から10km程度。
よくぞ、耐えてくれてありがとう。
まだまだ油断を許さない状況。
余震も慣れつつあるもの、その都度ドキッとする。
被災された方はそれぞれの状況かと、前に向かって行きましょう!
長々と駄文で役に立つ情報でありませんが、覚書としてアップしました。
いつも早寝だけどこの日は更に早くて21時頃に就寝。
寝入りに大きな揺れで目が覚める。(21:37 熊本市東区 震度6弱)
一階からは妻と娘の叫び声、室内は怖くて自宅駐車場の車の中で待機。
妻と娘はそのまま車内泊、私は自宅2階の寝室へ。
会社より安否確認と4/15(金)は出社不要の連絡有り。
興奮と余震の恐怖(結果、前震でしたが)で殆ど眠れず。
4/15(金) 晴れ
この日の室内の様子は余り覚えていない。
たぶん大したダメージは無かったのだろう。
翌日が余りにショッキングだったので記憶に残っていない感じ。
電気、水道、ガスは問題無く余震に怯えながらも室内で朝食。
天気は良く、自宅周辺を自転車で廻ってみる。
屋根瓦が半分以上落ちている家が2割程度、我家は幸いダメージは無さそう。
11時頃に水の出が悪くなったので、慌てて風呂へ水を入れる始める。
娘からのネット情報によると『風呂へ水を入れるべし』との事。
この時はその理由を理解していなかった。(後でその必要性が身に沁みる)
飲料水とポリタンクを求めてホームセンター、スーパーに行くが全く無し。
取り敢えず、漬物用のポリ容器(バケツ)を買って帰宅。
風呂は深さ5センチ程しか水を溜められなかった。
クーラーBOX、漬物容器、ペットボトル数本を車に積んで水を探しに。
菊陽、大津方面の公園にあるだろう、無ければ西原方面の湧水へ行こうかと。
菊陽の公園で水を確保出来た。(菊陽の皆さん勝手に使わせてもらいました)
食器が洗えないので紙コップ・皿・器を求めて再び菊陽のスーパーへ。
この日は水は全く無かったが、食品はまだ十分有ってレジも通常。
食料に困るとは思わなかったものの水が出ないので
冷凍食品、カップ麺、インスタント食品を数日分買い、ガソリンを満タンにして帰宅。
余震はあるが徐々に収束するだろうと高をくくって就寝。
疲れもあって爆睡でした。
破壊的な揺れと家内、娘の叫び声で寝ぼけながらも目覚める。
(1:25 熊本市東区 震度6強)
とても室内には怖く居れなくて車内で怯えながら過ごす。
4/16(土) 晴れのち雨
明るくなってから室内の様子を見に。
これは酷い、台所は食器やコップなどが落ちて割れて散乱。
高さ1.8Mの冷蔵庫が5センチ程動いている。
居間の観葉植物、熱帯魚の水槽が倒れて畳・絨毯が土と水でぐちゃくちゃ。
カーボンとクロモリバイクはサイドボードの上から倒れた42インチテレビの下敷きに。
家の廻りには割れた瓦が散乱。
玄関前に落ちていた鬼瓦、こんなのに頭を直撃されると。。。
※家の廻りにはこれ以上大きい瓦も多数。
片づけを始めるものの余震の恐怖から室内に居られない。
出来るだけ室内に長居したくないので必需品を玄関に揃える。
水、電気ポット、インスタント食品、充電器等を玄関で使えるように準備。
先日の公園に娘と水を補給に行く。
気温が上がり車内はかなり暑いが、冬や夏で無くて幸い。
駐車場の隅(瓦が飛んで来そうにないとこ)にシートを敷いて食事。
まさかの自宅駐車場でのピクニック。
自宅駐車場では家の倒壊、瓦の直撃が怖いのでご近所のご厚意で広い駐車場へ移動。
励まし合っておにぎりの差し入れ等々。
ほんと、『遠くの親戚より近くの他人』をつくづく。
我家にはショコラ(犬トイプードル)とクリン(猫)も同居。
今晩の車内泊にショコラはどうしたものか?
妻と家に置いていくのがよかろうと話していると
ショコラがすかさず車内へ走り込む。
あっ、”人の言ってる事がわかるんだなー”とびっくりと共に家族で大笑い。
今夜遅くから明日朝方は雨との事、それも豪雨も予想されている。
雨漏り・漏電の心配やら興奮状態で目が冴えて寝付けない。
雨足が強くなるものの心配していた程では無かった。
4/17(日) 晴れ
殆ど眠れないまま夜が明ける。今日は天気はよさそう。
トイレ用に雨水溜めとして用意したが、思ったより溜まらなかった。
(豪雨で無くて良かったけど)
飲料水は確保したもののトイレの水に使うのはもったいない。
トイレってこんなにに水を使うのか!と実感。
なるほどね、風呂へ水を溜めておけば飲料以外の手洗やトイレ用に使える。
片づけを再開する。近くの「つる乃湯」が開いているとの情報有り。
夕方は混みそうなので片づけを一旦中断して行ってみる。
男性は5分程度、女性は30分以上の待ち。
浴槽へは入れず、ぬるま湯だったけどサッパリした。
この日は余震に怯えながらもほぼ終日片づけを行い、
屋根瓦を除けば取り敢えず住める状態に復旧。
夜は近所の駐車場で車内泊。(4泊目)
4/18(月) 曇り
娘には既に今週一杯は休校の連絡が入っている。
妻は仕事へ。私は自宅待機。
日常生活は元に戻しつつあるが、水と食料は足りていない。
食べ物は米が有ればなんとかなるが、水は必需。
水のありがたみが身に沁みる。
4/19(火) 晴れ
昨日、不動産屋さんに屋根瓦の修理を依頼。
業者に来てもらい瓦が飛んだ箇所にブルーシートを被せてもらう。
しかし、重しに外れた瓦を使っている程度で少し強い風が吹くと飛ばされそう。
高所が苦手でとても自分では出来ないので再度、業者へ依頼する。
この日も水を公園で調達。
4/20(水)晴れ
今日も水は出ない。
熊本市での断水地域は全体の18%程を残すまでに回復したが、
『高遊原小山山配水区』の57,000戸が未だ回復していない。
娘と買い出し、コインランドリー、公園へ水調達へ出かける。
買い出しはイオン菊陽店へ。
ペットボトル6本入り2ケースをゲット。
食品類もかなり有り、レジも通常レベル。
ティッシュ、トイレットペーパー、紙コップ・皿は買う予定だったが無し。
コインランドリーは断水地域から離れている大津へ。
しかし、待っている人もかなり居て時間がかかりそうなので諦める。
公園で水を再び調達して帰宅。
業者の方にブルーシートの補強をしてもらう。
妻の帰宅後、菊池市の『菊池わくわく温泉』とその近くのコインランドリーへ。
洗濯はスムーズに出来た。
温泉は混んでましたね、ここまで来る程でも無いかな。
断水でこれから困るのが風呂と洗濯。
4/21(木)雨
昨晩は殆ど余震が無く眠れた。
6時から試験通水との事で蛇口を開けるが反応無し。
8時頃に濁っているものの水が出だしてほんと嬉しく安堵。
お風呂に水を溜めた頃に出なくなる。
ただ、一旦出た事でかなり気分的には楽。
昼頃に雨が激しくなる。雨漏りが心配だったが、今のところ大丈夫そう。
地震後の一週間を振りかえって思う事。
何かと安心感を与えてくれたヘルメット。
本震後はぐらっと来たら直ぐに被った、娘は室内ではほぼ常時。
3つ持ってて良かった!
この一週間で使った水の量は普段の1日の使用量の1/5以下でないかな。
水の有りがたさをつくづく感じた。断水になった家庭は誰でも感じたでしょう。
トイレに流す水は洗面器で補充していたのでその必要量の多さに驚いた。
最初に浴槽へ溜めた深さ5センチ程の水は手洗用とした。
毎日風呂で使っていた量の多さを実感。
熊本市では以前から節水運動を行っているが、
断水を経験した人は自然と節水するようになるのでは。
あと生活の基盤は衣食住だけど情報も大切。
痛感したのはスマホでのネット情報よりはラジオ。
手動で充電が出来るラジオ・ライト・携帯電源が一体となった製品があるんですね。
これは持っておくと非常時に重宝するかと。
この地震で良かった言うと変かも知れないけど
・家族の絆が強まった。
・ご近所の方々との連帯感が出来た。
・疎遠だった方々からも励ましの言葉を頂いた。
・ライフラインの有りがたさ、特に断水だった水の大切さを痛感した。
我家は借家で築36年木造モルタル2階家屋。
M7.3震源地から10km程度。
よくぞ、耐えてくれてありがとう。
まだまだ油断を許さない状況。
余震も慣れつつあるもの、その都度ドキッとする。
被災された方はそれぞれの状況かと、前に向かって行きましょう!
長々と駄文で役に立つ情報でありませんが、覚書としてアップしました。
今回の状況を記録しておくと、後々役に立ちそうですね。
こちらも記録を残しておくかな~
まあ、いつの事やら。
こちらは最初の地震後、連日会社で、家の事は家内に任せっきりで、壊れた機器の修理だけ担当です。
このような時、多数の方から助けて頂き感謝と心強さをヒシヒシと。
ありがとうございます!
今回のblogはあくまで個人的な備忘録なのでアップしようか迷ったのですが。
次回には楽しいサイクリングをアップしたいのでこの地震を飛ばしてサイクリングも変かなと思いまして。
かみさんと娘は未だに自宅前で車内泊。
余震があって室内は怖くて眠れないと。
そんな方も多いのでは、特に小さい子供がいる家庭は大変かと。
前震後、毎日の仕事お疲れさまです。
ニュースは避難所が殆どですが、復旧・復興に確かに歩き出している力強さを感じています。
まさか熊本こんな事になるなんて思いもしませんでしたね。
本当に私もこの地震で普段考えなかった事普通だと思っていた生活のありがさたさを感じる事が出来ました
まだまだこれからが大変ですが少しずつ普段の生活を取り戻しましょう*\(^o^)/*
地震直後からの営業再開とご飯の提供。
食料が手に入らない時。
来店された方に大いに喜ばれたかと。
素晴らしい!
いろいろと考えさせられ、感ずるとこも有りました。
落ち着いたら、お邪魔します。
山鹿は、スーパーやコンビニの食料不足以外は、殆ど影響がありませんでした。
高速道路が通れないので、国道3号線等は、植木~熊本間はずっと渋滞しています。
復興にはまだまだ時間がかかりそうですが、何の変哲もない普段の生活にありがたみを感じないといけませんね。
余震が少なくなってきた印象がありますが、前例がありますので、油断できませんね。
まだまだ予断は許されないのでしょうが、復旧、復興に向けた熊本の方々の力強さもこちらに伝わって来ています。
私も、早くその一員に加わりたいと思って止まない今日この頃です。
今日、山鹿方面へ行って来ました。
今回の様な直下型は震源地からの距離や活断層からの位置で随分差があるように思えました。
平山温泉、山鹿は平和で安らぐ事が出来ました。
ただ、日曜なのに八千代座辺りの人は少なかったです。
山鹿も観光客の影響が出ているんでしょうね。
ご心配いただいたバイクは外観上はダメージは殆ど無さそうです。
いわゆるトラウマと言うんでしょうね。
家内と娘は未だに車内泊です。
私は仮に倒壊しても2階は何とかなるだろうと自分に言い聞かせて寝ています。
ほんと、余震が収まって欲しいです。
ノックアウト寸前のパンチを喰らってボディーブローを受けている感じ。
ご無沙汰しています。
ご心配いただきありがとうございます。
益城辺りの特に被害の大きかったところを先日自転車で行ってみました。
テレビでは悲惨さだけがクローズアップされていますが、
復旧・復興に動き出している様が伝わってきました。
まだ予断出来ませんが、前向きにやって行きたいものです。