震災後の道路状況としてこちらやここを参考にしている。
サイクリングルートとしての好みは出来るだけ交通量が少なく自然が感じられる道。
となるとリンク先の情報だけでは少ない。
好んで走るような道は行ってみないと分からない。
通行止めと言っても歩行者(自転車を担げば)が通れる道も有る。
管理する立場とすればこのような事も有るので安全第一となろうかと。
良く『自己責任で』と言うけれど、何かあればそれだけでは済まない。
このblog内容については寛大な気持ちと
行かれる場合は『大人の良識ある判断』をお願いしたい。
※エラそうな事を言える素行では無いですが^^;
さて、前置きが長くなったが
山都方面(チポリーノ)へのルートで最も好きなのが
緑川沿いK220から霊台橋、緑川ダム湖畔、田舎道を走って国道218へ出るルート。
特にK220は交通量は少なく川沿いの自然が楽しめる。
更に勾配も少ないので初心者向き。
サイクリングを始めた頃にこの道を知っていたく感激した。
そんなK220へ震災後に初めてトライしたのが5/14。
井戸江峡キャンプ場への橋付近はこんな状況。
これでは無理、あっさりと引き返す。
帰宅後、地図を眺めていると迂回出来そうな道が。
5/21、再度トライ。なーんだ、ちゃんと迂回路の標識が。
井戸江峡キャンプ場近くの土砂崩れは迂回出来たものの
行ってみると
担げば行けそうだけど、良い子は引き返す。
6/11チポリーノへは無難な軍見坂経由で。
しかーし、K220が諦めきれず8/22には
K152から南下して「破魔吞(はまどん)」経由でK220へ。
おおー、出れましたK220。
しかし、上流方向には通行止めの標識。
通りかかった地元の人に霊台橋へ行きたいと尋ねると
”自転車なら担げば大丈夫でしょう!?”と力強いお言葉。
なので、こんな所は担いで。
先に進むと、あらら。
地元の人の大丈夫の言葉を思い出し何んとか更に先へ。
さすがにここは危険、崖に落ちそう。
井戸江峡キャンプ場近くの土砂崩れの所までは復旧されていたので甲佐へ戻る。
こちらで一休み。
この日のルートはこちら
しかーし、私はしつこい。
南下してダメなら北上してK220へのルートを設定して行ったのが8/26。
打越峠からK321へ入りK220へ合流の予定。
打越峠(トンネル)手前、道を半分開けてある『通行止め』は何とかなるかな。
何んとかなりました。(落石の危険は有りそうだけど道はOK)
こう言う風景は田舎道でのサイクリングに限る。
K220へ合流し緑川沿いの町道は結局
K220の先は
K321とK220の合流地点の橋まで引き返し
しばし、考えていると緑川沿いの上にもう一本道が。
農作業のおばさんに聞くと、その道を真直ぐ行けば霊台橋まで行けると。
緑川沿いは殆ど走れていないけどようやく霊台橋へ。
後は緑川ダム湖畔へ、無理でした。
それでも国道218を避けての田舎道は走れた。
何んとか辿り着けました。(まっ、主要道路を使えば何事も無く行けるんですが)
この日はリベンジでの丸山ハイランドに寄って帰路に。
コースはこちら。
緑川沿いの復旧にはまだ暫くは時間がかかりそう。
それじゃ、山都方面への別ルートも確かめておこうかと昨日8/27は樫永峠へ。
国道445からK219(樫永峠へ)の分岐点。
国道445のこの通行止め復旧も暫くはかかりそう。
樫永峠、水越交差点へはスンナリ。
K219(写真上方面)方面に通行止めの標識は無いけど
この日はK152島木から吉無田方面への予定。
途中、島木地区峰棚田による。ヒガンバナが咲く頃がいいかも。
国道445からK57に入り吉無田高原への予定だったけど、
通行止めのK57の様子を見に行く。
今後、道路の補修工事は行われるかもしれないけど。
K221との分岐点までは通れましたね。
K221との分岐点をそのままK57の先へ行ってみるが道路陥没で断念。
K221へ戻りマミコウを走って帰る。
K57の完全復旧は相当時間はかかりそうだけど
マミコウからK57へ出て山都方面へ行ける事が確認出来たのは収穫。
このルートが自宅から山都方面へは最短か。
この日のルートはこちら。
山都方面へ走った道をなぞってみた。
実際に走った順路はこのとおりでなく、あくまで『なぞった道』。
途中で途切れている箇所は通行止めで自転車でも無理。(8/27時点)
往復同じ道はつまらないし、交通量が多い道も遠慮したい。
そんなワガママな山都方面へのルート選択肢も随分と増えたなー。
復旧・復興工事に感謝!
サイクリングルートとしての好みは出来るだけ交通量が少なく自然が感じられる道。
となるとリンク先の情報だけでは少ない。
好んで走るような道は行ってみないと分からない。
通行止めと言っても歩行者(自転車を担げば)が通れる道も有る。
管理する立場とすればこのような事も有るので安全第一となろうかと。
良く『自己責任で』と言うけれど、何かあればそれだけでは済まない。
このblog内容については寛大な気持ちと
行かれる場合は『大人の良識ある判断』をお願いしたい。
※エラそうな事を言える素行では無いですが^^;
さて、前置きが長くなったが
山都方面(チポリーノ)へのルートで最も好きなのが
緑川沿いK220から霊台橋、緑川ダム湖畔、田舎道を走って国道218へ出るルート。
特にK220は交通量は少なく川沿いの自然が楽しめる。
更に勾配も少ないので初心者向き。
サイクリングを始めた頃にこの道を知っていたく感激した。
そんなK220へ震災後に初めてトライしたのが5/14。
井戸江峡キャンプ場への橋付近はこんな状況。
これでは無理、あっさりと引き返す。
帰宅後、地図を眺めていると迂回出来そうな道が。
5/21、再度トライ。なーんだ、ちゃんと迂回路の標識が。
井戸江峡キャンプ場近くの土砂崩れは迂回出来たものの
行ってみると
担げば行けそうだけど、良い子は引き返す。
6/11チポリーノへは無難な軍見坂経由で。
しかーし、K220が諦めきれず8/22には
K152から南下して「破魔吞(はまどん)」経由でK220へ。
おおー、出れましたK220。
しかし、上流方向には通行止めの標識。
通りかかった地元の人に霊台橋へ行きたいと尋ねると
”自転車なら担げば大丈夫でしょう!?”と力強いお言葉。
なので、こんな所は担いで。
先に進むと、あらら。
地元の人の大丈夫の言葉を思い出し何んとか更に先へ。
さすがにここは危険、崖に落ちそう。
井戸江峡キャンプ場近くの土砂崩れの所までは復旧されていたので甲佐へ戻る。
こちらで一休み。
この日のルートはこちら
しかーし、私はしつこい。
南下してダメなら北上してK220へのルートを設定して行ったのが8/26。
打越峠からK321へ入りK220へ合流の予定。
打越峠(トンネル)手前、道を半分開けてある『通行止め』は何とかなるかな。
何んとかなりました。(落石の危険は有りそうだけど道はOK)
こう言う風景は田舎道でのサイクリングに限る。
K220へ合流し緑川沿いの町道は結局
K220の先は
K321とK220の合流地点の橋まで引き返し
しばし、考えていると緑川沿いの上にもう一本道が。
農作業のおばさんに聞くと、その道を真直ぐ行けば霊台橋まで行けると。
緑川沿いは殆ど走れていないけどようやく霊台橋へ。
後は緑川ダム湖畔へ、無理でした。
それでも国道218を避けての田舎道は走れた。
何んとか辿り着けました。(まっ、主要道路を使えば何事も無く行けるんですが)
この日はリベンジでの丸山ハイランドに寄って帰路に。
コースはこちら。
緑川沿いの復旧にはまだ暫くは時間がかかりそう。
それじゃ、山都方面への別ルートも確かめておこうかと昨日8/27は樫永峠へ。
国道445からK219(樫永峠へ)の分岐点。
国道445のこの通行止め復旧も暫くはかかりそう。
樫永峠、水越交差点へはスンナリ。
K219(写真上方面)方面に通行止めの標識は無いけど
この日はK152島木から吉無田方面への予定。
途中、島木地区峰棚田による。ヒガンバナが咲く頃がいいかも。
国道445からK57に入り吉無田高原への予定だったけど、
通行止めのK57の様子を見に行く。
今後、道路の補修工事は行われるかもしれないけど。
K221との分岐点までは通れましたね。
K221との分岐点をそのままK57の先へ行ってみるが道路陥没で断念。
K221へ戻りマミコウを走って帰る。
K57の完全復旧は相当時間はかかりそうだけど
マミコウからK57へ出て山都方面へ行ける事が確認出来たのは収穫。
このルートが自宅から山都方面へは最短か。
この日のルートはこちら。
山都方面へ走った道をなぞってみた。
実際に走った順路はこのとおりでなく、あくまで『なぞった道』。
途中で途切れている箇所は通行止めで自転車でも無理。(8/27時点)
往復同じ道はつまらないし、交通量が多い道も遠慮したい。
そんなワガママな山都方面へのルート選択肢も随分と増えたなー。
復旧・復興工事に感謝!
あんなに苦労して来てくださってたなんて✨感激です
早く素敵な田舎道走りたいですね🎵
ラッキー!
緑川沿いは暫くは無理ですが、
軍見坂に加えてK57、樫永峠経由も行けるので大丈夫。
また、寄らせてもらいます。
次は南阿蘇経由かな?
先日は土砂を撤去出来た状態で妙龍寺のあたりは通れました。
今後は路肩・路面の補修工事になりそうです。
その時は通行不可かも?
でもそれ程の期間は不要かと。
しかし、あきらめもせずによく走り回りましたね。
おかげである程度のルートがわかってきました。
ありがとうございます。
私の家からですとBenbowさんが言われている妙龍寺辺りのK57の復旧が嬉しい。
水越からのK219、K223も大丈夫では?
緑川沿いを除いて概ね大丈夫な感じです。
あそこの崖崩れは酷かったので、もうしばらく復旧に時間がかかるかと思っていました。
妙龍寺の先の崖崩れで断念してのぶさんと引き返したのが懐かしいです。
緑川沿いの道もぜひ復旧してほしいですね。
そうなんですよねぇ崩れてしまっていて
実際に走って現場を見てみると震災の凄さがわかりますよね
あんなめちゃくちゃになっている所復旧復興、途方もない作業だと思います
みきたかさんも最近アドベンチャーなライド...くれぐれもお気をつけて下さいね
ルートラボが見やすかったので、参考にさせてもらいます。
あの落石でつぶれた車の映像は怖かったですね。用心されて下さい。